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(短編集)

攪乱者
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【この小説が収録されている参考書籍】
攪乱者 (ジョイ・ノベルス)
攪乱者 (実業之日本社文庫)

攪乱者の評価: 3.38/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt
Created with Highcharts 5.0.101件12.50%1件12.50%1件12.50%4件50.00%1件12.50%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

テロをゲームに思っているような同好会のアホゲーム。

なにかが もどかしい。
政府の転覆を狙っているテロ組織にもかかわらず、
社会不安を 引き起こすことが 主目的のような。
それで、政府が 転覆するわけないだろう というようなたぐいのミッションが。
暴力的なことは想定していない テロ組織。
自衛隊を敵としない。警察は敵だと言う。なんだろう。その平和ボケ。
チチュウカイミバエのはいった レモンを スーパーにおく。
梶井基次郎の世界を 踏襲したが、その存在感は薄れている。
しかし、それで 貿易摩擦までいくのだろうか?
プラスチックを砂場に混ぜて アライグマをおく。
それで、ダイオキシンは発生するのだろうか?
新聞紙をまるめて そのまま 電車においてくる。
アイガモ農法において アイガモを鳥インフルエンザをして、挫折させる。
毒草で、簡単に 毒風船をつくる。それを自衛隊の衛生隊員に見せる。
それで、何かが起こるというのだろうか?
仮定、想定によって、社会不安を起こそうとする。なぜかが ゆるい組織なのだ。
目的を明かさない組織だから、よけい おかしな謎解きが始まる。
不倫を装って 沖縄旅行へ。それで仲良くなって、
細胞のボスを復讐しちゃうって、ありえない。
政府を転覆させるビジョンってあったのかよ。
必ずしも、明確なる使命や綱領で一致していないがゆえに
結末も 内ゲバ的な終り方になってしまう。
不安を引き起こすということをゲーム的な感覚でおこなう 
同好会のようなもの。テロゲーム同好会 ということなんでしょうね。
謎解きする 串本が 一番あやしいはずなのであるが。
昔の ビックリ、ショック、決起 という単純構造。
攪乱者 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:攪乱者 (ジョイ・ノベルス)より
440850520X
No.1:
(2pt)

テロの意味とは?

コードネーム「久米」「輪島」「宮古」のテロリスト3名に次から次へと奇妙な任務が。
用意されたレモンをスーパーの売り場にあるレモンと入れ替える、公園の砂場にある粉を撒き、かきまぜた後、アライグマを上に置いてくる・・・。
どれもが実はテロに繋がるのだが、一体どんな意味が?
 ハッキリ言って3話位読むと飽きが来てしまいます。そのテロ行為の結果がわからないのも消化不良。もっとその後を知りたいと読者は思うのではないでしょうか?
 ラストで夢に出てくる新政策は結構いいと思いますが・・・。テロの結果も含めた長編作品として読みたかった。
攪乱者 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:攪乱者 (ジョイ・ノベルス)より
440850520X

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