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やっつけ仕事で八方ふさがり
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やっつけ仕事で八方ふさがりの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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| 実家の隣のおばあさんの孫娘が子どもを連れて家出した。 保釈人探しに比べれば簡単な人捜しと思って引き受けたものの、なぜかギャングがでてきて、 そのうち孫娘の前夫が、Stephanieの家のソファで死体で発見される…。 ご存じバウンティ・ハンター Stephanie Plum シリーズ第八弾です。 誰もが誰かの知人か親戚のようなNew Jersey の下町で、 例によってどだばた大騒動を繰り広げます。 今回も、思いもよらぬ大事件に巻き込まれ、景気よく車が複数台爆発します。 ニューキャラクターは、売れない弁護士のクラウン(ClownじゃなくてKloughn !)。 子犬のようについて回ります。 Ranger からの借りをどう返すのか、前作からの続きも気になるところ。 思わず笑える出来事や軽妙なやりとりが続き、気軽に楽しく読める一冊です。 | ||||
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| この手のシリーズものって、ついつい読破してしまうんですよね。何気なく書店で「私が愛したリボルバー」を手にとって以来、怒涛のようにここまで読み進んでしまいました。英語版は次もでているようですが、早く翻訳されないかな~。 とにかく主人公が元気なので、細かい事にはこだわらずに読むべき上質のドタバタコメディーです。さあ、素直に身を任せましょう! | ||||
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| 美人でどじな賞金稼ぎが、見当違いの捜査をしながら事件の核心に迫って行くというのが、このシリーズの基本パターンだと思います。今回も間抜けさを発揮して、犯人には何度も逃げられるし、車は何度も燃やされるし、相変わらずの絶好調ぶりですが、事件の核心に迫って銃を付きつけられるならともかく、相手に良いように翻弄されっぱなしで、捜査の方もほとんどレンジャー頼りです。ロマンスじゃないのだから、8作目なので、もう少し探偵としてのスキルを磨いてほしいとも思うし、第1作目の撃たれながらも相手を射殺するような、スカッとしたところが欲しいと思います。 | ||||
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