サリーは謎解き名人
- 放火 (195)
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主人公のプラムの元にまた保釈金の返済をしない依頼人を探す仕事が舞い込み・・・というお話。 こういうタイプのシリーズはキャラクターの魅力を全面に出して、ミステリの謎解きは後景にする、という物が多い様に思いますが、このシリーズは推理小説としての完成度も重視しているのが評価に値すると思います。 今回の事件でもありきたりな失踪人探しで始まりますが、中盤以降から謎が深まり、最後は込み入ったプロットが判りやすく解きほぐれていく辺りに、ミステリとしてのカタルシスを感じました。 プラムと常連のキャラもいい味を出していて、楽しめました。特にあるキャラとは遂に一線を超えるので、今後の展開が気になります。 個人的ですが、この前に読んだレヘイン氏のシリーズが読み応えがある分へヴィな作品だったので、この小説の軽さにホッとしました。あくまで個人的な事ですが。☆の数は何となくなのであまり気にしないでください。 シリーズが安定した軌道に乗ったのが判る第4作。機会があったらシリーズ順に是非。 | ||||
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好きな作家おシリーズで、集めています 綺麗な状態でした BOOKOFFより良かったです | ||||
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ステファニー・プラムシリーズの中でも一番のように思う。サリーがとてもいい味をしている | ||||
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イヴァノヴィッチは総じて外れの少ない方なので安心して読めました | ||||
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読んでいくと、一人一人の登場人物の個性がひかり、この続きが見たくなります。早く、新作の翻訳が出るといいなと思います。 | ||||
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