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きよしこ



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【この小説が収録されている参考書籍】
きよしこ
きよしこ (新潮文庫)

きよしこの評価: 4.67/5点 レビュー 143件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全134件 21~40 2/7ページ
No.114:
(5pt)

お礼

期待どおりのほんでした。ありがとうございました。
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
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No.113:
(4pt)

もどかしさが手に取るように

吃音の子のもどかしさ、悔しさ、生半可な理解を示そうとする者への怒り、理解をしてくれた者に対する自尊心がみごとに描かれています。学業も運動も優秀で、というところでバランスがとれている子だけど、吃音で成績も運動もいまひとつ、なら作品にはならなかったのかな。
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No.112:
(5pt)

大野くんの話とゲルマの話が好きだな。

すごくよかった。すごくすごくよかった。
とにかくよかった。
これこそ、上質のお話。
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No.111:
(4pt)

よかったです。

良かったです。
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No.110:
(4pt)

感想文に使いました

読みやすくて良かった
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No.109:
(5pt)

きよしこって、誰?

子どもの読書感想文用に買いました。きよしこは誰の中にも必ず存在するのではないでしょうか。生き辛さを感じている方に読んでいただければ、何か心の琴線に触れるものがあるのでは、と思います。
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No.108:
(4pt)

何故かぐいぐい読めます

暖かい気持ちになる。
でも所々、ポンド?と違和感が有るのは
読者の私の心が歪んでいるからなのだろうか?
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No.107:
(5pt)

おススメします。

子供が好きで重松さんの作品は色々読んでいますが、大人にもとても良い作品だと思います。
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No.106:
(5pt)

クライマックス

未練を残させないようにした年上女性の優しさだったのかな。切なくも、これでいいんだという絶妙の締めに感服です。
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No.105:
(5pt)

最高!!

こんな素敵な話があるでしょうかってほど素晴らしい本でした。
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No.104:
(5pt)

うまくしゃべれない子が「いる」ことを学ぶ

吃音の子の成長過程を感情豊かに子供目線で表現している。読み進む中で、吃音の子をいたわるとか、同情するとか、直そうとか、そういう何かしらの手の差し伸べ方を述べる箇所はない。むしろ、話していてつっかえてしまう子がいたら、特別扱いしないで「寄り添う」ことに気づかせてくれる本である。

否応なく、子供の頃を思い出した。50年以上前のその思い出は、楽しい思い出ではなく、同級生をからかって笑い飛ばしたちょっと嫌な思い出だ。無知なことが招く愚かさと情けなさにまみれ、強烈に反省させられる。

その同級生は吃音だったような気がする。いつも緊張して何かにおびえていた顔がぼんやりと思い浮かぶ。そう簡単に会えなくなってしまったが、あの頃にしでかしたことを謝りたい気持ちで一杯になった。

この本を小学生か中学生のときに読むべきであった。自分の知らない現実を知ることは人生の礼儀だ。適切な礼儀は意思疎通を楽にする。心が豊かになる。人が救われることだってあるだろう。とは言え、そう簡単にタイミングよく役に立つ本が出てくるほど世の中甘くない。

本を読んでこんなに残念な思いを抱いたことはなかなかない。しかし、救いがあった。読み進めるうちに主人公の少年(重松さん?)が大きくなって、徐々にたくましくなるのが純粋に嬉しかった。

この本を新聞で紹介してくれた酒井美紀さんにありがとうと言いたい。
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No.103:
(5pt)

心を打たれた

言葉がうまくしゃべれない子ども・・(~大人)全然理解していなかった自分を顧みることになりました。
涙があふれて、心が洗われて、・・一気に読みました。いい作品に出会えました。
みなさんのレビューを見て、購入を決めてよかったです。
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No.102:
(5pt)

子供の気持ち 大人に懐かしい

大人が読み懐かしい気持ちになり、子供が読み同情できる話ばかりだと思います。
大人にはいつのまにか子供の心がもどってきます。
また、誰もがもっている内気さ、さみしさのようなものが描かれていて、
いつのまにか同情でき独特の世界にはいってゆきます。

著者の描く世界観は、現実的であり小さくて素朴です。
少し機嫌よく石ころを蹴ったあとのような余韻と、今に似合った優しさがあります。
子供用の教材で読んだのがきっかけでしたが、教材にはもったいないぐらいです。
たった2ページ程度でじんわりきたのを覚えています。

固い活字にお疲れの大人の方にも、たまにはぜひ、という一冊でもあります。
著者と同世代の方には特におすすめできます。
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
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No.101:
(5pt)

感動✨✨☆彡

きよしこ
題名をみるだけで思いだし目頭が熱くなります。
悲しい涙もあるけれど、心温まるお話です。
きよしこ を読んでから 青い鳥をよんだほうがいい
と思います。
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No.100:
(5pt)

よかった

最後に行くにしたがってじんわりと胸が熱くなった!
子供たちにもぜひよんでもらいたいなと思った!
人の気持ちに寄り添うことの大切さを痛感した本でした!
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
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No.99:
(5pt)

良い本でした。

過日静岡県で活躍するたんぽぽ劇団の「くちぶえ番長」を見てから、重松さんの作品に興味を持ちました。よい本でした。
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No.98:
(5pt)

やさしい物語

吃音の少年が大人になるまで。印象深いのはゲルマの話とワッチの話。
それと、お父さんの仕事ってほんとにトラック運転手?銀行員じゃないの?
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
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No.97:
(5pt)

自叙伝的小説

作者の子供時代の物語
フィクションかもしれませんし、ノンフィクションかもしれません
大人だから読んで感じること、染み入ることがあります。
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
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No.96:
(5pt)

著者の体験が色濃く出ている

吃音の少年の物語。物が言えないって辛いですね。
子供の残酷さ、素直さ、読んでいて感じます。
個人的には「北風ピュー太」が良かったです。
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
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No.95:
(5pt)

子供の頃の自分に出会えました。

読み進めていくと、懐かしさがこみ上げてきました。
こんな友達いたなとか、こんなことかんがえてなやんでいたなとか。
子供の頃の自分を重ね合わせて、読んでしまいました。
きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
4101349177

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