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ランウェイ・ビート



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【この小説が収録されている参考書籍】
ランウェイ・ビート (宝島社文庫)

ランウェイ・ビートの評価: 3.78/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ファッション大好き高校生たちが主役のケータイアオハル小説

本作品は、ファッション大好き高校生たちが主役のケータイアオハル小説である。

サックリしたゆるふわ感がケイタイ小説の真骨頂だろうか。ビートすげぇ!が実感できないからなのか、彼らの気持ちが響いてこない(15歳の天才ファッションリーダーがイメージできないのは自分の感性が貧困?)。

疾走感は十分だが、著者の作品にみられるホロ苦さは、とってつけたようで、これまたふわっとしてしまった。誰の視点で物語が進むのか、途中で曖昧になるので、のめり込めめない。なるほど、ケイタイ小説ねぇ。 高校生の娘の趣味には合いそうではある。
ランウェイ・ビート (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ランウェイ・ビート (宝島社文庫)より
4796678344
No.1:
(3pt)

「少女」の年代なら充分楽しいと思う

大人としては色々突っ込みあるが、「少年少女」なら楽しく読めると思う。
「対象年齢」から離れてるなあ自分、と苦笑う感じでした。
たまにはこういうのもいいか、と、思いつつも「カップリングであぶれる人員」を死なせちゃう展開はやっぱ好かないなあ。
とも思ったりして。
ランウェイ・ビート (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ランウェイ・ビート (宝島社文庫)より
4796678344

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