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【この小説が収録されている参考書籍】
ペルディード・ストリート・ステーションの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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<上巻の感想> 近代的な人間社会に昆虫人間、鳥人間が共存する世界観。前半もうまく想像できない世界観だったが、後半から精神を食べる怪物に悪魔や魔術も出てきて、ぶっとんだ設定がさらに加速。下巻でどう完結するのか続きが楽しみ。 <下巻の感想> 上巻の後半で盛り上がってきた感じがあったけど、下巻は失速した感じ。人工知能、怪物、政府、悪の組織等のキャラクターは個性的なのに、物語展開は個人的には物足りない。 あと、全体的に海外小説らしく、長ったらしい。もうちょっとコンパクトにまとめてほしかった。 | ||||
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最近、昔読んだSFを読みたくなって~というのも、内容を忘れてるが殆どなのと、覚えているのを今読むとどんな感想を持つかを確認してみたくて~ハインラインとかベスタ―とかを読み返してたのだけど、最近のはどうなのかと思い、いろんな賞をとっていて、かつ自分好みの物語性にあふれている(と思われる)この本を読んでみた。なんたって、”蒸気機関車と黒魔術が総べる”というんだから、それだけでワクワクするじゃありませんか! で、どうなんでしょう? (こういうのが”サイバーパンク”っていうんですか)もう海外SFを20年くらい読んでなかった自分には、上下巻にわたる本書を読みおえて、カテゴリにこだわらずに言うならば、この物語は結局なんだっんだろ?なんだか頭のいい人の思い付きをハリウッド的な”その時がおもしろければいいもんね”みたいな、これでもか的開示を延々と書き連ねた物語・・だったのかなあ。 ほかの人はどんな感想を持ったんでしょ? いいか悪いか別にして、自分には作品のテーマと作者の意図がさっぱり不明でした。 この世のものでない物語を構築するのであれば、独善的にならない工夫が欲しいと思うのは自分だけなのか?これを読んだ皆さんは、背景も説明もなく作品に登場する様々な事象を、すんなりと創造して読めるんでしょうか? そのもろもろにしても、そんなに目を見張るほどのものがあったかというと、そんな気はしないんだけどなあ・・ 「地球の長い午後」とか「夜の翼」とか(もうクラッシックなんでしょうねきっと)、そんなものを読んだ時の”見ちゃった・・”みたいは瞠目が、あまりないんだけどなあ。 でも、何であれ読ませる力と文章は素晴らしいと思いました。 | ||||
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昆虫女じゃなくて猫女とかにしてくれればよかったのに、とか思いました。唾液を固めた芸術とかやめてほしかったです。いろんなクリーチャーが次々に登場するので飽きないです。まあそういう意味ではいい本なのかもしれません。 | ||||
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難しい本でした。昆虫女とファックするのぜんぜんうらやましくないので、ちょっと自分には向かない本だったのかもしれません。 | ||||
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SFといっても,ファンタジーとの融合なので,多少強引な設定もやむを得ないと気にしなければ,買って後悔する内容ではありません。設定も奇抜で面白いです。「地獄の大使」との謁見とか。わくわくしました。分量も読み応えがありますよね。ただ,やたら長い物語の中で,主人公もけっこう酷いことをやってるのに,最後の最後に主人公が示す潔癖症は,ストーリー全体に何だかちぐはぐな後味を残しましたね。おそらく最初のアイディアでは,自然な結末だったのでしょうが,編集者に言われていろいろと冒険的要素を詰め込んだ結果の破綻でしょう。この綻びをどう見るかで,作品の評価は分かれますね。あとがき(文庫版)は作者の戦略だと述べていますが,どうでしょうか?ということで,私は,この点で★をひとつ落としています。 | ||||
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