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七つの会議
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七つの会議の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 41~60 3/17ページ
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凄く面白かった!昨今の事件が蘇った。人の生き方についても考えさせられた。人を大事にしない企業は、駄目になるという私の持論とぴったり! | ||||
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期待どおり | ||||
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面白い展開で一気にに読んでしまいました。製造会社にいるので他人事にも思えず、お勧めの本です。 | ||||
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会社の多様な人の視点から、会社の闇に迫っていく一冊。 短編集だと思わずに読み進めていった。 悪いことに手を染める人も出てくるが、その人にだって逃れられない状況があったり、頼りにしている家族がいたりして、その人の行為や生き様を単純化することはできない。 それぞれの人物の生き方やこれまでの半生を丁寧に書いているので、組織で働く私としては、とても心に響く話だった。 | ||||
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実社会、実会社世界に基づいた詳細な展開が筆者の圧倒的力量を感じるはずである。 | ||||
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小説も映画もみさせていただきました。 内容に違いはあれど、どちらも惹きつけられるとともに、色々考えさせられる内容でした。 間違いなくおすすめです。 | ||||
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先が気になって夢中で一気読みしてしまいました! | ||||
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会社が利益を上げて大きく発展していく為には。サラリーマンが誰よりも大成していく為には。こういうからくりがあったのか。ルールもコンプライアンスもあったものじゃない。目標を達成することが第一で、その為には良心さえ捨ててしまうこともいとわない。そのような人たちの集団とはどのような会社なのだろうか?そして社内の信頼関係はどうなのか?これらが『七つの会議』のテーマです。 最終章で、意外性がなく盛り上がりに欠けるかたちで終わりを迎える点が残念です。 | ||||
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とある中堅会社で起きた不正の隠蔽を巡る群像劇です。 不正に加担した人、不正を暴く人、それぞれに焦点が当てられているものの、物語終盤でも新しく登場人物が出てきたりして、短編集をひとつに集約しきれておらず、途中でボヤけた印象を受けました。なんというか、他の池井戸作品と比べると、疾走感というか、爽快感がありません。 題材とアイディアは面白いと思いますが、やはり群像劇故に感情移入の余地が少なく、読んでいてダレてしまう感じがしました。好みの問題だとは思いますが。 次回作品に期待します!! | ||||
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サラリーマンなら身近にある、出世とモラルで揺れ動く組織の歪みを書いてある。 それぞれの登場人物の私生活も描かれているので、単純にその人が悪だと決めつけられない。サラリーマンなら誰でもか抱えるであろう、自分自身と組織の理屈の話だ。 池井戸作品は、組織の理論に馴染めない、窓際に追いやられた社員、銀行からいじめられる中小企業を題材にし、最後は見事に打ち勝ってくれる。 サラリーマン生活に矛盾を感じている人には気分爽快な、作品が多い。 | ||||
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映画ではなく小説が気になり買いました。不正は良くないことがよくわかります。ぜひコンプラ研修にオススメです。 | ||||
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企業の闇が程がしるされていて、登場人物の表現も作者らしい作品です。 | ||||
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2回目の購読だが再読しても古さはさほど感じない。私が古いせいかも? 現在の経済界はこの小説が書かれた時代とは大きく変わっていて、サラリーマンのありようは更に難しくなっているようだが、本質を衝いているので古さを感じさせないのだろう。 下町ロケットの続編以降は苦しさが目立つ。池井戸tasteの維持・充実が容易ではないのは想像に難くない。 同郷(少し離れているけど)の氏にエールを送りたい。 | ||||
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池井戸作品を最近Audibleで聞き漁っていますが、安定して面白いです。 金融・メーカー系のリアルなビジネスの様子や経営の問題が取り上げられます。 特に池井戸作品は親会社子会社間や融資する銀行との力関係や、 経営のコンプライアンス・ガバナンスに関するテーマが多く、限界が来ている日本企業の在り方が突き付けられるような感じです。ただ、それが「限界が来ている」のではなく「企業なんてそんなもんだ」という捉え方にも見えます。 また、本作では恋愛系の線がイマイチ花を咲かせなかった感があります。 | ||||
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1章、2章は面白いなぁ、と読み進めていました。 4章以降は全体像が見え始め、さらに強くアクセルが踏み込まれ物語が加速するのかと思いきや、 なんとなく尻切れトンボな印象で最後まで行ってしまいました。 八角さんという人物の苦悩がもっと明確に描かれていれば多少は違ったのかもしれません。 哲学があるものの、会社を辞めもせずぶら下がってるだけに映ってしまいました。 | ||||
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下町ロケットのオーディブルを聴いて以来、平川正三の朗読が好きです。 七つの会議は小説版のレビューにも「登場人物が多過ぎて分からなくなる」との評価があるけど、 むしろオーディブルで聞いた方がすっきり分かるのでは?と思うほどキャラの演じ分けが素晴らしいです。 ただ一つ平川正三ファンとしてあえて苦言を呈するとすれば、ねじ六編の関西弁でしょうか。 聞き流せるような細かい違和感ならよいのですが、 あからさまな「エセ関西弁」のように聞こえる箇所が多数あり、 途中からは関西とは別の国の会話だと思って聞くことで何とか難局を乗り切りました。 方言の監修をつけろとは言わないまでも、 関西出身のアマゾンジャパン社員1-2人にアドバイスをもらうだけでもっとよくなったと思います。 そこ以外はさすがの平川正三で満足しかありません。 下町ロケットをすべて聴き終えた時は喪失感がありましたが、 池井戸潤の小説はオーディブルと親和性があるのでしょうか。 面白くて通勤中に一気に聴いてしまいます。 来月もどの作品を聴こうか楽しみです。 | ||||
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日経新聞の連載を単行本化した作品。第1章である居眠りハッカクが、最後に付け加えられたというのは読んだ後で聞くと納得であった。影法師が徐々に存在を増す展開は一般受けしやすいと思う。 7つの会議という題名は非常にカッコいいが、思い直してみるとどの会議とどの会議だったのかいまひとつピンとこない。一話づつ1つの会議みたいな構成になっていると良かったが、そんなにうまい構成になってはいない。野村萬斎主演で映画化されたが、まさかハッカク役とは。少し驚かされた。 amazonで売られている商品の中にも中国からの粗悪品がたくさん含まれていますよね。製造販売業であっても、どのような形で人の命に関わるかわかりません。ネジの不具合だけでなく、電化製品での発火の危険などもあるんだと思う。日本のものづくりの真面目さはこうあって欲しいと思いました。池井戸作品らしいスケール感は小さいですが、中堅企業のサラリーマンに読んでもらいたいと感じました。 映画も見てみたくなりました。 | ||||
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全部読みました!映画はまただけど、絶対小説の方がいい!池井戸先生ほかの作品と結構違う雰囲気が出てます!おすすめ! | ||||
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サラリーマン時代を思い出しました。もちろん、こんなでは、なかったですが、よかったです。 | ||||
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ナレーションの方の関西弁が少し気になりましたが、最高でした | ||||
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