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(短編集)
肉食屋敷
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肉食屋敷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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全4話とも冗長でなく、テンポ良く読めました。 私は貴志祐介の小説を好んで読む為、本作は比較的に詳細に関する描写がやや足りず、読み手の想像力に委ねる部分が多いと感じました。 ただ物語の設定は奇抜なものばかりで、奇抜な設定からの構成力は素晴らしいと思います。 | ||||
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表題作「肉食屋敷」は,主人公が訪れた研究所が何者かの体内で,これに食べられてしまうのでは……という話であることは,冒頭からほぼ明示されており,実際,概ねそういう話である。が,意外なラストにはビックリ。このヒネリ(存在の危うさ)が,小林泰三らしかった。 他の3作は実験作のような感じで,出来としてはイマイチか。 | ||||
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