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(短編集)

肉食屋敷



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【この小説が収録されている参考書籍】
肉食屋敷
肉食屋敷 (角川ホラー文庫)
肉食屋敷 (角川ホラー文庫)

肉食屋敷の評価: 4.31/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

スイスイ読める

全4話とも冗長でなく、テンポ良く読めました。
私は貴志祐介の小説を好んで読む為、本作は比較的に詳細に関する描写がやや足りず、読み手の想像力に委ねる部分が多いと感じました。
ただ物語の設定は奇抜なものばかりで、奇抜な設定からの構成力は素晴らしいと思います。
肉食屋敷 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:肉食屋敷 (角川ホラー文庫)より
4043470037
No.1:
(3pt)

表題作はよかったけど

表題作「肉食屋敷」は,主人公が訪れた研究所が何者かの体内で,これに食べられてしまうのでは……という話であることは,冒頭からほぼ明示されており,実際,概ねそういう話である。が,意外なラストにはビックリ。このヒネリ(存在の危うさ)が,小林泰三らしかった。
 他の3作は実験作のような感じで,出来としてはイマイチか。
肉食屋敷 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:肉食屋敷 (角川ホラー文庫)より
4043470037

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