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人獣細工
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人獣細工の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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小説としては良いですが。 | ||||
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①大しておぞましくもない。期待外れ。 ②オチなし、読む価値なし。 ③構想は良いと思う。終盤が急展開過ぎる感じがする。終わり方としては及第点。違う終わり方もあったと思う。 | ||||
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ホラー大好きな人読んで。 | ||||
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感情移入して読んでしまうと後味が非常に悪い話ですが、ホラーとしてはそれが効果的ですね。 この作者の本は他にも持っているのですが、独特の癖というか読みにくさがありますが、慣れればそれが味かなと思います。 | ||||
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ミステリー系とかホラー系が好きなので、楽しかったです。 私の後に高校生の息子も読んでいましたが、楽しかったと言っていたので、年齢問わず楽しめるかと思います。 内容はネタバレになるので控えさせて頂きます | ||||
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面白い | ||||
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口コミを見て注文しました。読んでみて表題の小説は、なかなか面白く考えさせられる内容でした。残り2作も、それなりに面白かったです。 | ||||
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短編集ですから読み応えに期待するのは誤りです。そもそも短編集だと確認せずに買った私が悪いのですが…。 少なくとも本の題名からは、もっと壮大な話をイメージしたのですが…。若干エゲツなく、途中で終わりが想像できたりして…。 | ||||
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本なので包装されていたり 緩衝材が入っていると思っていたが ペラペラなダンボール素材のような 袋で送られて来た。穴空いていて 本も少し折れていて最悪でした。 | ||||
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胸糞で驚きのラストと有名なので読みました。 ひたすら文章に身を任せて読むのをおすすめします。なるほど。 ちなみに分かりやすいグロ描写的なのは無いので大丈夫です。淡々と進みます。 | ||||
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配送は速かったのですが、本に折れ目がついていてがっかりしました。 | ||||
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己がこうでありたいと願っていたもの、自身の根幹として当たり前と思っていたもの、信じていたもの、そういったものがすべて潔いほどに切り捨てられる話でした。 話自体は誰も幸せにならない感じのやつです。 スイスイ読めますが、読まなくても良かったと思いました。 現実味を感じなかった、怖くなかったと思ったのは、この作品は、主人公の少女の内面のみにクローズアップした作品であるはずなのですが、彼女自身の心の動きが物分りが良すぎるというか、あっさりと受け入れてしまったというか、蓋をしてしまったというか、随分サバサバしてるというか、もっとなんか無いの?みたいなものを感じました。 意外と豚は清潔な動物だった、とか言う話で終わったら面白かったのですが。 読んでいてサラッと読めてしまって怖くなかったです。 ウケるかはわからないですが、アニメにはしやすいかも。 | ||||
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20年以上前の古本ですが、状態は良好でした。 | ||||
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先日、○の○臓の○間への移○がニュースになっていましたが また一つ、SFに現実が追いつきましたね、 実際にこんなことが起こりそうな、そんな面白さ。 数年前に本で読んでニュースを見て確認したくてKindleで購入 おすすめです | ||||
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人獣細工 吸血狩り 本 最近死去した小林泰三の第二作品集。 「人獣細工」には、ホラーとSFを組み合わせた巧みさを、「本」には、現実と幻想・虚構(本)の狭間を行き来しているかのように感じる文章の組み立ての巧さを、「吸血狩り」は、んー、まぁご愛嬌。 | ||||
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短編が3つ。生まれた時から医師である父親から豚の内蔵などを移植され続けた女性の話、ドラキュラの話、読むとおかしくなる本の話。 特に表題の『人獣細工』と最後の『本』が面白かったです。随分前に書かれた作品ですが、今読んでもアイデアの古さは全く感じませんし、むしろまだ追いついていない感すらしました。 基本的にグロテスクな気持ち悪さがあるのですが、例えば『本』では、ユーモアもチラホラあって、ホラーなのに思わず吹き出してしまう箇所もあったり、教養的なこととか、哲学的なこととかあれこれ出てきたりして、その訳のわからなさもよかったです。どの話も面白くて一気読みでした。 | ||||
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母が古本屋で探しても無いと言っていたのでこちらで探したところあったので購入させていただきました。 母は満足しているみたいです。 ありがとうございました。 | ||||
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おそらく人間を表しているであろう表紙絵が何とも言えず気持ち悪い。 思考がおかしくなっていく主人公視点で語られるので、読んでいるこちらも不穏になってきます。 オチも主人公のすべてを終わらせたような終わり方で、後味の悪さが最高でした。 | ||||
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SFホラーであり同時にひどく哲学的なホラーを書く作家というイメージがありましたが本作でもやはりその特色は健在。この作家のホラーは非現実的なのに妙な説得力があるので独特な怖さがあると思います。 それがモロに出ているのが表題作の「人獣細工」。豚の卵に己の遺伝子の核を入れ、万が一の事態に備えてドナー用に成長させた豚が移植手術で使われる、それが主流となった世界の話。 主人公は幼い頃から体が弱く移植手術を繰り返し、ほとんどの臓器が豚のもの。人間である部分の方が少ないのに私は人と言えるのか?と人と豚との境目、人の定義とはなにかという究極の疑問が描かれている。 正直オチはすぐわかるのですが、収録されている三編の中ではこれが群を抜いて面白かった。 表題作の他に「吸血鬼狩り」「本」の二本が収録されています。読む人によってストーリーの捉え方が180度変わりそうな「吸血鬼狩り」、どこからどこまでが作中作かわからなくなる「本」、どれも個性は強いですが著者の他の短編集と比べるとやや面白味とインパクトに欠けるかな。 一定の水準を越えている作品群だとは思うので作者のファンなら一度読んで損はありませんが、もしこの作家の本を初めて手に取るならば他の小説をお薦めしたい。 | ||||
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高評価に引かれ読んでみました。 人それぞれの好みの問題だとは思うのですが、 私には全く面白いと思えず、 気が狂ったかのような文字の羅列や、妄想のような描写に、 短編にも関わらず途中で読むのが苦痛になりました。 それでも最後には何か、アッと驚くようなオチがあるかも? と期待して読みましたが・・・ こういうジャンルが好きな方以外には、全くオススメしません。 | ||||
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