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十七歳



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【この小説が収録されている参考書籍】
十七歳
十七歳 (徳間文庫)

十七歳の評価: 2.50/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

八合目まで楽しく読めてたんですけど

岩井志麻子さんの小説は好きで何冊も読んでるんですが……
ちょっと風呂敷のたたみかたがなぁー
思い返すと過去読んだのはどれも数十年前が舞台で
これは現代の話
岩井さんがエッセイ等で語られてる下世話な私生活をベースにしたかんじですかね
そのテの話も嫌いじゃないのですが
読んでて主人公の声は岩井さんで再生されるし浮かぶ容姿も(作中では美人とされてたものの)岩井さん
THE岩井志麻子物語
※17歳のときの出来事に端を発するだけで17歳の登場人物の話じゃないですよ 気を付けて!

レビュー書いてて思ったんですが
色々な人を悪く書いても結局みんなから殺したいと憎まれても仕方ない『私』ってのを落とし処にした
岩井さんのお人柄が表れた結末なのかも なんてね
十七歳 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:十七歳 (徳間文庫)より
4198935734
No.3:
(1pt)

冗漫

途中で挫折
十七歳 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:十七歳 (徳間文庫)より
4198935734
No.2:
(4pt)

現代創作もの

この方の作品は「ぼっけえ〜」や「現代百物語」しか読んだ事がなかったので
現代を舞台にした長編小説って初めて読んだかも。
ぼっけえ〜に比べて割にニュートラルな文章になるんだなあと言うのが最初の印象でした。
ぼっけえ〜よんで文章にも惹かれたのは方言マジックだったのか…?

「幽霊より人間の方が怖い」って感じの作品ですが、いかんせん「現代百物語」読んでると「あ、またあの作者の実体験の焼き直し?」と思えるし、
エピソードの不気味さとキレの点では超短編の現代百物語には敵わず。
キラキラ光るエピソードも色々現れたんですが
なんか全体には残念な感じでした。
期待が大きかったからなあ…
十七歳Amazon書評・レビュー:十七歳より
4198624046
No.1:
(2pt)

何か起きそうで結局何も起きない

一生懸命怖い話を書こうと山ほど伏線を張ったけど、結局どれも中途半端なまま消化不良で終わると言う感じ。
十七歳Amazon書評・レビュー:十七歳より
4198624046

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