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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 361~380 19/58ページ
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この国岡鐵造のように自分の利益を考えず 従業員のため、国のため、他国のために生きる人がいるなんてと衝撃をうけました 戦後日本の復興は国岡鐵造なくてはありえなかったのかもしれません 深い感謝を覚えます しかし殉愛の後に読んだので、読書を心から楽しむことはできませんでした | ||||
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この国岡鐵造のように自分の利益を考えず 従業員のため、国のため、他国のために生きる人がいるなんてと衝撃をうけました 戦後日本の復興は国岡鐵造なくてはありえなかったのかもしれません 深い感謝を覚えます しかし殉愛の後に読んだので、読書を心から楽しむことはできませんでした | ||||
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百田尚樹氏による海賊とよばれた男下巻。 戦後の混乱を乗り越えた国岡商店がタンクを持ち タンカー建造と成長していく過程が描かれている。 イランでの日章丸事件について背景も含めて理解出来るのが良い。 イランについては日本人になじみも無く勉強になる。 しかし残念なのが銀行からお金を借り入れる箇所。 上下巻で4度ほど銀行から借り入れ成功場面が書かれているけど マンネリ感が酷い。 即断で銀行上役がいいでしょう!ってなんだっそら。 銀行からお金借りる場面は思い切って一度か二度までに減らすべきだったろう・・・ | ||||
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百田尚樹氏による出光佐三を描いた作品。 第二次大戦後リストラをしなかったというのはある意味奇跡である。 また愚痴を言うな、ただちに建設にかかれの台詞にはしびれる。 今の感覚では出勤簿もない労働組合もない、精神論が多いとなると ブラック企業だなーという感覚になる。ただ当時はそういう時代であったのだ。 本書を読んでいると敗戦後まもなくの日本のおかれた状況がいかに絶望的であったかを 思わずにはいられない。 東日本大震災の危機、財政破綻の危機・・今の時代も危機はあるけれども 日本全土が空襲、ヒロシマ・ナガサキの原爆投下の上に戦後の混乱に 財政破綻、猛烈なインフレ・・ 我々の想像力をはるかに越えた悪条件下で奮闘してきた人々がいたことを忘れてはならない。 終戦後からの混乱と旧軍のタンク底の油を採取する仕事に奔走する店員たち。 日本のため、社会のために奮闘する姿は清々しい。 経営というものはやはり単に儲ければそれで終わりなどという単純なものでは無いことを 改めて痛感する。 本書後半では明治からとある種過去編みたいになっている。 ただ時間軸があやふやになりがちなので時間潤通りでも良かったかなと思う。 他の方も指摘していたことであるけれども、少々展開がワンパターン的であるのは いただけない。本書は上下巻にもなる長編なのだから。 | ||||
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表現力が乏しすぎて、文章を読んでいてもまったく場面が思い浮かびませんし、登場人物に感情移入もできません。 本当に、ただ文字を読まされているという感覚です。 その中で主人公がピンチになったり、そのピンチを切り抜けたりしているのですが、すべてが「はぁ、そうなんですかぁ、大変ですね」となってしまいます。 これは小説じゃありません。「台本」です。映像があって初めて一つの作品になると思います。 こんなにも文章力の低い作品が話題になっている意味が分かりません。 ろくに読書をしたことがない、ミーハーな人たちが騒いでいるだけなんじゃないかと思います。 そして、この百田という人はプロの作家なんですか?それが本当に信じられない。 この方が書かれている作品は今後絶対に買いません。 | ||||
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とても、面白かった!日本人としての精神力と団結力の力そういう人が戦後の現在のような国を作って下さったことが解りますが、そういう時代から、本来の国を守るでなく、私利私欲でお金儲け優先の組織が存在していたのですね!一流と言われる様な会社が団結して国の事を思って、又国民に少しでも良い製品で価格も安価になりように努力する会社は、現時代は益々ひどくなっていますから、使い捨ても製品も悪く悪くなり、使い捨ての時代ですから^これからどうなって行くのですか?日本国は? | ||||
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これが、虚像だとしても、日本人にこんなに勇敢で平等な人間がいたのかと、 日本人に誇りを持てる。多少の脚色は仕方ない。一つのリーダー像として楽しく読めばいい | ||||
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上巻は戦争終了時から出光興産が再び石油で商売できるまでと国岡鐵造(佐三さん)の青春記がかかれている。 一人の馘首はならないに始まり、東雲等優秀な部下が集まってくる。東雲がマレー帰りで出光本社に報告にいったとき、本当に焼かれずにあったのを確認し、わけのわかぬ言葉でけつまつぎながら本社に行ったところは本当涙でました。 また日田重太郎との出会い、佐三さんの本当に秘めた力を重太郎さん信じていたのだろうな。 明治から昭和までつまずきながらも駆け抜けた男の姿がかかれた名作だと思います。 | ||||
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近年一番の涙モノです! 『坂の上の雲』以来の感動作です! 涙が止まりません、勇気が湧いてきます。ビジネスマンなら、絶対に読んでくださいっ!!! 出光興産の草創期を描いた感動の物語。第二次大戦の荒廃から立ち直ろうと、また、二度と日本を戦争に巻き込まぬようにと、献身的に奮闘する日本人ビジネス戦士たち、その心意気、そして、目を覆いたくなるほどの犠牲の大きさに、涙腺が決壊します。 正しいことを貫く強さ。 弱者のために戦う優しさ。 喜んで危地におもむく清々しさ。 ここにも日本の美= 「真善美」があります。それはとても確かなカタチで。 かつてモーレツ社員、エコノミックアニマルなどと揶揄されながら、意気と行動力で日本の誇りを貫いた、そんなビジネスマンたちの活躍もはるか昔、、、しかし、真の感動は、決して死にません。それは我々の心の中にそっと生き続け、肝心な時によみがえってきます。 (本感想は、下へつづく。。。) | ||||
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(…上の感想からつづく) 本書は出光興産社からCSRつながりでいただいたのですが、勇猛果敢そのものの出光マンたちに混じって女性はどうなのかと思いまして、CSR担当の女性に聞いていました。 「出光らしさってなんですか?」 「お人好し、です」 なるほど、納得! このたびの震災復興でも、ぼろぼろの建物にピカピカの看板を上げて、廃墟と化した陸前高田で元気に営業していた出光ステーションを見て、大きな感動を覚えましたが、この創業者や先輩たちの思いが確かに受け継がれているのを見て、日本企業もまだ捨てたもんじゃない、と勇気と自信をもらった青春物語でした。 日本人に生まれてよかった!オレもがんばるぞ!! | ||||
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状態良好でした、そして届くの早かったです。 また利用したいです。 | ||||
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一度は、書店で手に取る本だと思う。定価ではなく、中古で半額以下の 時に購入する本ですよ。 | ||||
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知人に勧められて読みました。出光興産・出光佐三がモデルになった小説で、文句なしです。 | ||||
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現在の企業経営者の方に読んでいただきたい一冊だと思います。 出光を見直しいたしました。 | ||||
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出光興産の創始者である主人公が、幾多の苦難を乗り越え従業員を大切にしながら大成していく姿が、感動した。やはり、人間性と強い意志を持った行動が従業員とその他の人々の感情を動かしたと思います。 | ||||
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この作品には、とても感動させられました。作者が大変気に入りました。 | ||||
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出光興産の創始者である主人公が、幾多の苦難を乗り越え従業員を大切にしながら大成していく姿が、感動した。やはり、人間性と強い意志を持った行動が従業員とその他の人々の感情を動かしたと思います。 | ||||
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明治の男の気骨さが垣間見られました。凄く良かったです。良い作品でした。 | ||||
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内容に関しての感想は他の人が書いてるから省くが、ベストセラーになるほど面白いか〜?はっきり言って、そこそこ面白いかな〜ってレベル。そこまで賞賛する人の気持ちがわかりません…。 | ||||
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えーと、上巻だけ、ブックオフで購入しました。 一応参考の為に。 内容は 主人公がピンチになる 敵はそろいもそろってクローンのような嫌味な奴w 誰かが助けてくれる 以下エンドレスwww とにかく、この展開は出光さんを貶めているでしょうがww こんな行き当たりばったりで、大企業が作れるかwぼけww 出光さんの敵対勢力だって、自分なりの正義を持っているはずなのです。 まるで出来の悪い○流ドラマを見ているようでした。下巻は買いません。 で、このお話のノリは、デジャブが凄かったのですが これ、最近の大河ドラマ(去年のあれw)にそっくりですわ。 主人公はまったく何もしない。周りが悪い奴。 去年の今頃は、この本の作家さんもNHKの関係者だったんで、ドラマのレベルが低くなったのかな? 案外のこの小説も、内心は大河ドラマを目指していたのかもしれないと、今になって思います。 まあ、ドラマ化しても視聴率爆死になるのでしょうが。 | ||||
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