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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 501~520 26/58ページ
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わが身を省みず、常に幸せな社員家族の生活そして日本の将来に向けて、業界、官僚に対応した考え方、発想に感動しました。社員の人格育成、そして信頼感などなど、涙涙して読みました。 | ||||
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官僚、業界の考えに対し、独自の人脈作りなど大きな人徳が信頼つくりによる規模拡大が絶妙。でも最終的に連盟に加入せざるを得なかったのは残念でした。 | ||||
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この本を読むと日本人が何を誇りに戦後を歩んできたかというのが分かる。 日本人で生きていることを誇りに思える一冊である。 是非全日本人に読んでもらいたい。 | ||||
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これは一人だけの人間(海賊とよばれた男)の物語ではなく、主人公を中心に、彼に関する人間の様々な繋がりや人間性を描いた作品だと思います。 非常に波乱に満ちた人生の始まりが描かれている点につきましては、異色な作品だと感じます。すぐにでもその先(下巻)を読みたくなりますね。 作品の構成として、第一章(戦後)よりも第二章(戦前・戦中)の方が長く描かれていますが、このような内容なら別に年代順に描かれていても良かったと思います。作者の意図が読めません。 | ||||
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出光のビジネス小説。多少、持ち上げすぎのきらいはあるが、引きこまれるように読んでしまった。 | ||||
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ある地方のラジオ番組で、作者が電話で「下巻は上巻よりも10倍面白いですよ」と伝えていましたが、実際私が読んだ感想では下巻は上巻より半分くらいの面白味しか感じませんでした。 実在の主人公をモデルにした物語ですが、それがどこか中途半端で、作品の出来栄えにしても深みが足りないと感じます。あまりにも色々な側面を書きすぎているためか、作品にのめり込めない感があります。 同じような作品を森村誠一氏が書いていたら、どんなものになっていたのかなと思いました。 いっそうのこと、実名を出してノンフィクションにした方が良かったかもしれません。 | ||||
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白色人種の国からみて、日本を含めイスラム圏の有色人種がいかに差別を受けていたか、石油の件からもよく理解できる。 | ||||
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この本は、自分用に買いました。 新品を買いましたが大変丁寧に送られてきました。 また、何かありましたらよろしくお願いします。 | ||||
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出光佐三なんて知らず、有名な作家なので、とりあえず読んどくかというぐらいで手に取ったが、なんだかキャラが妙に芝居がかってて、リアルさに欠ける気がして最初あまり読む気なくなったのだが、ちょっと後に、出光佐三語録みたいな本を読んで、リアルにこういう人なんだと分かり、興味が湧いて一気に読んだ。今の日本ではこうした発想をする人物にはまずお目にかからないが、昔はそうでなかった人も多くいるのを見ると、時代が変わり、西洋的な考えの影響が今やずいぶん広がったのだろうと思う。ともあれ、出光佐三という人には断然興味が湧いた。 ストーリーも面白いのだが、個人的には、石油が世の中の中心になっていく歴史や、石油を通しての、大東亜戦争や戦後日本の復興、イランや、石油メジャーの動きことが分かり、そこが面白かった。これについて、下巻の巻末に、堺屋太一の文章があるが、これも興味深い。 主人公だけずいぶんかっこよく書かれているが、現実の世界では、いろいろな役者がそれぞれの正義と利害をもって動いているものなので、そのあたりが織り交ぜて描かれている方が僕としては好みというところもある。 | ||||
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小説としては断然面白い! 多少の主人公美化はあるとしても書かれてある仕事は事実であるので、やはり偉大な人物であるのには間違いはない。文中で主人公の敵として批判的に書かれていた官僚の人たちについて、最後に解説として堺屋太一さんが官僚の立場で擁護されているので、それも併せて読めば、公平な感覚で読み終えることができるのでお勧めです。 | ||||
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国岡鉄造なる偉人が創業、発展させた国岡商店の歴史、及び日本の 石油をめぐる戦前戦後史を描いています。 個人的に、全く無知だったもので、偉そうなことは全く言えないのですが、 素直にすごい人だなあと感心します。 何しろ倒産寸前を何度も繰り返しながら、逆転を作り出す。 門司での海上販売、満州の機械油、戦争。徳山のタンカー底、イランからの 原油輸送。アメリカ財閥との単独契約、徳山の製油工場建設、生産協定廃止。 逆転の歴史。 そこに貫かれる信念。 上下巻合わせても4時間のドラマ。 面白かったです。 人は違いますが、何となく北条早雲を思い出してしまいました。 何かといろいろ言われた永遠のゼロですが、作者の百田さん。モンスターが 大変面白く、むしろそっちの方があっているのでは?と思ったくらいですが、 こんなまじめな作品、立派です。 でも、何故か。永遠のゼロの時にも思ったのですが、満点には至らず。 モンスターは文句なしの満点でしたが、不思議です。 個人的には90点。読んで損をするってことは絶対ありませんが、読まないと 損をするということもありません。 | ||||
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私のレビューを見ればわかるでしょうが、 売れ時の作家の本はめったに読むことはありません。 ましてや、タイムリーなときに読むことも ほとんどないのです。 この本は例外です。 ただし、他薦による読書となりましたが。 熱い男の生涯を描いた大作です。 戦争に負けてからが、ある意味 彼の本当の戦いの始まりでした。 13対1に勝利した国岡ですが、 またもやピンチに陥るのです。 今回はまさに企業の崩壊と隣り合わせです。 もしも、隠密作戦に失敗したら 拿捕されてしまい、日本の未来も閉ざされてしまう ようになってしまうのですから。 数々の、負けるすなわち日本の危機から 何度も勝ちを上げてきた男。 そして彼を慕う人間たち。 忘れていた忘れ物を 拾ったような感覚になりました。 | ||||
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購入する時間がいらず購入でき、時間がたつのを忘れて読みました。 | ||||
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購入する時間が他のことができよかったです。一気に読みました。 | ||||
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余計なフィクションがないのが良かった。 多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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余計なフィクションがないのが良かった。 多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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本屋大賞だからおもしろいんだろうなぁ、くらいの情報だけで読み始めました。帯やあらすじ、表紙の写真さえ見ずに、本文を読み進めていると、何ページもしないうちに涙が止まらなくなって、頭痛がしてきました。 最後まで、どこの会社がモデルになっているのかさっぱり分かりませんでしたが、参考文献でようやく分かりました。これからガソリンを入れるときは、同じ金額なら出光で入れたいと思います。 | ||||
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筆者と同窓だがNHK経営委員としての発言は全く気に入らない(NHKは辞めるべき)が、小説は読ませる。 宮部みゆきのペペペの参列はページが重く50ページでゴミ箱いきでしたが、本書は完読できます。 | ||||
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面白味も、感動もない。海賊のネーミングにつられて読みたければ読みなさい。実際の人物を知るものには、駄作と言わずにはいられない。 | ||||
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フィクションだからしょうが無いが、実際の人物を知る者にとては、余りにも面白くない。人にお勧め出来る様な本ではない。 | ||||
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