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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 641~660 33/58ページ
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久しぶりにベストセラーをゲットしました。上下あり相当なボリューウムになりますが移動中に読みました。内容についてはコメントありません。流し読みするにはいい本です。 | ||||
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出光佐三の功罪は色々あるのかもしれないが、彼の生き方がこの本に書かれてある通りだとすればやはりすごいと言わざるをえないと思う。 そんな強固な意志と精神力に、読んでいて大いに奮い立たされる。 ただ文章が面白く無い。 既にレビューで指摘されてるが、「〜た。」のオンパレードで読みづらい。 人物描写が薄い上にやることなす事うまくいくので、感情移入できず神か超人を見ているような気分になる。 展開が、「困難に直面→鉄造、周囲を驚かせるような言動→周囲反対するも結局は折れ、鉄造の勝利」というワンパターンなので飽きてくる。下巻まで行くと「はいはい、どうせうまくいくんでしょ」というような気持ちに。 一言で言えば、小説というより台本を読んでるみたい。 もっと違う作家で出光佐三に出会いたかった。 | ||||
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私の知らない近い過去の歴史を見ることができました。亡くなった祖父が朝鮮へ酒を造りに出稼ぎに行ったことを聞いていたことを思い出します。日本人が、偏らない正しい本当の過去の歴史を学ぶ機会があることを祈念いたします。 | ||||
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最後まで、一気に読んでしまいました。生きていくうえでの力強さや芯の大切さを教えられます。 | ||||
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本を読み始めたが、途中で耐えられなくなってやめてしまった。 最大の理由は、登場人物全てが、作者の「操り人形」のような、臭い台詞を吐き続けることである。 史実を取材した上で、こんな小説を書くのだとしたら、この人は「講談師見てきたような嘘をつき」という、あのたぐいのレベルの作者ではないか。 「私は、設定した結論に向かって、どんなストーリーも作れるのだ」というのが得意の才能であるなら、あのでっち上げ検察官が作るストーリーとたいしてかわらない。 百田という人は、最近、作品以外のところで話題を振りまき始めたが、やっぱりなあ、という感じである。 「書店大賞」というのは信頼してきたが、こんな作品に眼がくらむようでは、おいおい書店員諸君、これでいいの? と言いたい。 「感情だけ全開の前のめり」というのは、「反知性主義」のただのネトウヨ並である。やれやれ。 | ||||
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昭和二十八年は私が小学校4年生の時です。日章丸がイランから石油を積んで帰ってきたことはニュースで覚えています。 | ||||
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百田さんの作品は全部読みました。この本は、人間の生き様、考え方を考えさせられました。今までの自分は小さかった、こんな人間に私もなりたいと思いました。 | ||||
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この人は、本当に作家なのだろうか?確かに、小説のタイトルのつけ方は上手だ。 一度、読んでみたくなるタイトルだ。 だが、中身は通俗的な伝記物語にちょっと、色づけした程度だ。 上巻は、買ってしまったから一応読んだが、下巻を買う気は失せてしまった。 おそらく、長続きしない「作家」の一人だろう。漫才のブームタレントと同じだ。 この人に対する、政府やNHKやメディアからの威信が今より更に落ちれば、 もう、この人は作家どころか、有名人というカケラも残しえないだろう。 少し小説が売れたぐらいで、調子に乗る作家は、芸能タレントと同じ運命を たどる気がする。 | ||||
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「これが本屋が選んだ本」だなんて・・・情け無い。 「下」はいりません。 | ||||
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国岡鐡造は社員を家族のようにしたい商品を消費者に安く提供したいといった願望を実現しました。 日田重太郎は愛を国岡鐡造に与えました。国岡鐡造は愛を会社員、消費者に与えました。 雲黒斎の本、ブログ「極楽飯店」では願望実現は神、愛、大いなる力、他力が実現します。 愛を与えられた人間が愛を他の人間に与え、愛を与える輪が広がって願望が実現するのではないでしょうか。 自分のまいた種は自分で刈り取らなければならないカルマの法則、思考は感染する思考ウイルス説もこれに相当すると思います。 国岡鐡造はお金持ちになりたい出世したいといった小我の愛の自我がなく日本のために消費者のために尽くした大我の愛の無我の人でした。 国岡商店のモデルとなった出光興産は石油生成藻類の研究をしています。 石油生成藻類が実用化されれば日本は産油国となり国岡鐡造の願望「人間尊重」がまた実現されます。石油を巡っての戦争がなくなります。 | ||||
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テレビやメディヤで観る百田尚樹という人物がすごい作家なんだなーと改めてこの本を読んで感心しました。 | ||||
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とてもおもしろくて一気に読んだ。 戦後、日本人が失ったものを教えてくれる。 こどもたちにぜひ読ませたい本の一冊。 | ||||
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最近の小説はいたずらに長くなっているように思います。 ワクワクする部分もありましたが、途中少しだるくなるところも・・・・ | ||||
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主人公を美化し過ぎなせいか、話に深みがなくて途中で読むのを止めてしまいました。日本が停滞ムードだからこういった本に勇気づけられる人が多いのでしょうが、国を取り巻く雰囲気が変わればそこまで評価されないと思う。 | ||||
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社員の首を切らない国岡鐡造はマザーテレサのようです。こんな人いるのかなと思わせるのもマザーテレサのようです。 商売ではなく日本の為に石油タンクの廃油を浚う国岡鐡造は神であり愛です。国岡鐡造の愛に感動します。 愛は与えるものです。国岡鐡造は自分の財産を売って仕事のない社員に給料を与えました。 韓国反日カルト宗教の統一教会は高額献金できない信者を切り捨てますが国岡鐡造は社員を切り捨てないで救済するので宗教家のようです。 国岡鐡造はお金を儲けるだけでなく商品を消費者に安く提供しようとしました。国岡鐡造の商売の目的はお金儲けではなく愛を与えることです。 国岡鐡造の与えた愛と感動は巡り巡って大きくなって返ってきて国岡商店は大きくなっていくのです。 | ||||
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目先の利に走らない。 なぜ、仕事をするのか。 生き方が仕事の中で具現化していく。 そんな姿に感動しました。 明日からも頑張ろう! と元気をもらえました。 | ||||
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出光創始者をモデルにした史実に基づいた小説。 当初、文庫になったら買おうかと思っていたものの、 ハードカバーで買って本当に良かったと思いました。 個人的には子々孫々に語り継ぎたい本ナンバーワンです! 今まで読んだ本の中で、一番良かった。感銘の嵐でした。 戦後の日本の復興は、出光佐三氏をはじめとした 徳と信頼、大義を重んじる本物の日本人がいたからこそ の賜物と思いました。1つ1つの出来事が「こんなことが 実際にあったなんて!」と驚き、さらに驚くべきことは どんなときにでも国全体の発展を純粋に願いつづけ行動 された不屈の魂の持ち主、出光氏の存在です。 出光佐三様はじめ、日本の復興に貢献された全ての 方々に感謝申し上げます。 そして、出光氏に光をあて最高峰の作品を世に出された 百田尚樹氏に心から絶賛と感謝を申し上げます。 | ||||
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出光創始者をモデルにした史実に基づいた小説。 当初、文庫になったら買おうかと思っていたものの、 ハードカバーで買って本当に良かったと思いました。 個人的には子々孫々に語り継ぎたい本ナンバーワンです! 今まで読んだ本の中で、一番良かった。感銘の嵐でした。 戦後の日本の復興は、出光佐三氏をはじめとした 徳と信頼、大義を重んじる本物の日本人がいたからこそ の賜物と思いました。1つ1つの出来事が「こんなことが 実際にあったなんて!」と驚き、さらに驚くべきことは どんなときにでも国全体の発展を純粋に願いつづけ行動 された不屈の魂の持ち主、出光氏の存在です。 出光佐三様はじめ、日本の復興に貢献された全ての 方々に感謝申し上げます。 そして、出光氏に光をあて最高峰の作品を世に出された 百田尚樹氏に心から絶賛と感謝を申し上げます。 | ||||
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購入後,読み始めるまで時間がかかりましたが,読み始めたら一気に読み終わりました。 ここで描かれていることは史実に基づいているとのことですが,恥ずかしながら知らないことや知っているものの点としてしか知らないことばかりでした。しかし,この本によって点が線となり,当時の時代をよく知ることができました。 なんと言っても国岡店主の揺るぎない信念と実行力には感嘆するばかりです。また,素晴らしい社員や共感する銀行員ら関係者も良いです。 働き始め年数を重ねるごとに,このように勇気を持って生きていくことがいかに大変か,胆力のある人物がいかに少ないかが分かるだけに,この人物の凄さをひしひしと感じます。 人として是非知っておくべき人物を知ることができ,良かったです。 上下巻で様々な出来事,複数の人物が登場するので,ある程度まとめて読んでしまった方がいいと思います。 | ||||
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購入後,読み始めるまで時間がかかりましたが,読み始めたら一気に読み終わりました。 ここで描かれていることは史実に基づいているとのことですが,恥ずかしながら知らないことや知っているものの点としてしか知らないことばかりでした。しかし,この本によって点が線となり,当時の時代をよく知ることができました。 なんと言っても国岡店主の揺るぎない信念と実行力には感嘆するばかりです。また,素晴らしい社員や共感する銀行員ら関係者も良いです。 働き始め年数を重ねるごとに,このように勇気を持って生きていくことがいかに大変か,胆力のある人物がいかに少ないかが分かるだけに,この人物の凄さをひしひしと感じます。 人として是非知っておくべき人物を知ることができ,良かったです。 | ||||
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