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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 581~600 30/58ページ
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否定はしない。 読むべき作品だとは思う。 だけど、この小説が『本屋大賞』をとった時かなり騒がれていたけれど、言われているほどインパクトはなかった。 読もうとする人は止めないけど、それよりも『永遠の0』のほうをお勧めしたいと思う。 | ||||
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出光創始者のサクセスストーリー本です。主人公の波乱万丈な人生をドラマチックに描いており、あっという間に上下巻を読み切ってしまいました。おすすめの一冊です。 | ||||
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出光創始者のサクセスストーリー本です。主人公の波乱万丈な人生をドラマチックに描いており、あっという間に上下巻を読み切ってしまいました。おすすめの一冊です。 | ||||
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なんで、国岡鐵造が海賊とよばれたのか、わかりました。 大きな志を実現するために、やらなければならないことを考え抜くと、 こうなるんですね。 終戦後から始まるお話しと、そこまでの鐵造の生きざまを、歴史とともに描いていきます。 鐵造の大きな志と、実現するために突き進む行動力。これだけを描かれてしまったら、 とっても真似できない...と思ってしまうんですが、 鐵造が選んだ道を後悔するところ、それを支える人がいたことを織り交ぜながら描いてくれています。 とっても身近に感じさせてくれます。 ...真似はできないですが | ||||
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明治前半に生まれ、昭和を生き抜いた激動の物語である。 特に、話の中心である第二次世界大戦が終わる1945年には、驚くべきことに主人公である国岡(出光佐三)は60歳を超えている。 つまり、60歳という高齢の中、日本の戦後の復旧に心血を注いでいくのである。 日本を支えるための武器として「石油」を中心として、物語は展開される。石油に始まり、石油に終わる、石油に人生を掛けた男である。 石油を確保するために、「日章丸事件」なども大きく取り上げられており、ハラハラドキドキする。 出光佐三を通して、日本の明治期や昭和期の一端を知ることが出来るのは、日本人として大切なことだと思う。 | ||||
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表紙の絵を見て、海賊を生業としていた日本人の物語かと思い、 この本を手に取ったのですが、出光の創業者をモデルとした企業経営の物語でした。 資本主義であろうと社会主義であろうと共産主義であろうと、モラルがなければ腐敗し失敗する。 一人一人が「人のために尽くす」という信念にもとづいて行動することが大事である。 この信念を貫いて行動する主人公の数々のエピソードが痛快でした。 あくまで小説なので、創業者や出光という会社の実際とは違うかもしれませんが、 出光で働いていた人々に少し興味を持つようになりました。 | ||||
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面白い。 しかしその面白さは戦前までがピークで戦後は急にしぼんでいく。 百田さんの思想を主人公に投影してるのか、出光さんが実際そのような方だったのかは知らないが、右よりの香りが少し邪魔に感じた。 | ||||
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海賊という題が気に入らなかったので、期待はしていなかったのですが、短いセンテンスと簡潔な表現のなかに そして行間のなかに、人間の本当の優しさと、人間とはこうあるべきとを表現している、内容の超濃い、素晴らしい本でした。 古いギャグですが、感動シマクラチヨコしました。 | ||||
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久しぶりに厚い本を読みました。 初めから最後まで飽きることなく、むしろ人に興味を持ちながら読みきりました。 事実を基にしているだけあり、ひしひしと心に感じるものがありました。 手によってよかった本です♪ | ||||
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噂は聞いており、そのとおりに感動しました。先日たまたま百田尚樹さんの公演に参加でき、本のモデルである出光佐三さんを始め、その時代を生きてきた先人たちに恥じないはたらきをしないといけないです。 | ||||
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使命感をもって仕事をする。 その大志のもとに力を発揮する社員たち。 一方、既得権益を守ることに固執し、潰しに躍起になる同業他社。 さまざまな困難に屈することなく会社を存続させ、最後には世界を相手にできるまでに成長させました。 鐵蔵の心のよりどころであった日田がなくなったとき、漏らした弱音に、今までの辛さが凝縮されていました。 お疲れ様という想いでした。 | ||||
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出光初代会長の一代記にとどまらず、日本人が日本の心を取り戻す一冊。 | ||||
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今年で50周年を迎えたと称している「題名のない」音楽会。色々と異論もありますが、続けてきたこと自体、素晴らしい。 そして、この期間変わらず1社提供を続けてきている出光興産に対し、全面的にエールを送りたいと思っていますし、レスペクトする処です。 その創業者の評伝的な小説ということで手にとりました。 見事なストーリーテリングに驚嘆しました。この上巻の途中まではどうということがないのですが、終わり近くなってから、読むのをやめられなくなり、徹夜してしまいました。 このため、下巻も併せて手許に置き、翌日に支障ない日を選んで読み始めることをオススメします。 ただ、この作者が、田母神を応援したり、NHKの委員として不適切な言を張ったりして、極めて反動的で「右」の思想に凝り固まった人だと分かって行くにつれ、小説が面白かっただけに、失望に変わるのも早かったです。 このため、満点とはし難く、この点に留めました。 作者の思想的な背景など気にならない、という人にはオススメです。 | ||||
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本は好きですが、あくまで小説なので、 冗長すぎてよめませんでした。 人の推薦でしたので、自分で選んだ本なら 読めたと思います。 | ||||
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やはり自伝や伝記がいいです。 小説は山崎豊子さんが一番だと思います。 山崎さんは刑事並みに徹底して事実を追及したうえに小説にされて いるものの、じじつそのものだったようです。 そのように、事実か小説か、ボーダーラインが分からないほどの 迫力ある小説なら読みたいと思います。 レビューできなくてすみません。 | ||||
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大変、面白かったです。現在も尚、トップに経つひとの決断とリーダーシップは通用することも多いと感じました。 | ||||
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上巻を読み終えて、わくわくしながら一気に読み終えました。このような人がいたから今の日本が築かれているのだと痛切に感じました。 | ||||
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日本の敗戦につき主人公の会社には、戦争会計で膨大な燃料代前払があり、それを隠匿し、戦後、右翼、満州人脈、自民党中枢、と金をばら撒き、戦後地下水脈を生きた人を、なぜ賞賛するのか理解に苦しむ。百田さんのペンの勢いはいずれ電通の吉田氏まで行かないととまらないかも。あまり変な自伝,社史、きおつけて。 | ||||
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小説なので、脚色している部分もあるとは思うが、それを差し引いたとしても読めば心が熱くなる小説。主人公の生き様が感動を呼ぶことは間違いないとしても、エンターテイメントとして読ませる筆力があるからこそだと感じる。マネジメント系の雑誌で、経営者が読んでよかったと思う書籍のランキングでも上位に位置していたことはうなずける(ちなみに、1位は「坂の上の雲」)。 | ||||
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ゴールデンウィーク後に到着かと思っていましたが、四月末に(注文して二日後かな)早速届きました。 早く読むことができて大満足です。良い買い物をしたと思います。 | ||||
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