■スポンサードリンク
海賊とよばれた男
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 461~480 24/58ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでから知ったのですが嘘が所々混じってるそうです。 それに文章力も稚拙だし読み難いったらありません。 本屋大賞という出版社の不審な賞で1位だったということで、流されやすい日本人は購入しているようですが、 そろそろ平和ボケもたいがいにしたほうがいいかもしれませんよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かった。 日本人にこんな人が本当にいたことに驚いた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
門司の出光美術館に行ったら、同じ程度の佐三の知識は得られる。 他にも、佐三の人生を描いた本はあるけど。 だけれど、百田さんが描いた佐三は他と違う。 つまり、愛国者としての佐三の世界。 百田さん自身、愛国者。 でも。国家主義者(ナショナリスト)ではないと願い、信じている。 両者の区別がつかない輩やらマスメディアが跋扈りている現状を嘆いているのは私だけか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
百田先生の小説は「永遠の0」「モンスター」そして本書を読みました。 「モンスター」はどこをとっても良いところのない作品でしたが、「永遠の0」と本書には共通の問題があると思います。 百田先生はもともとバラエティーの構成作家をやられていたそうですが、「永遠の0」と本書を読んで、私が最初に抱いた感想は、「バラエティー番組の再現VTRみたい」というものでした。 芝居場(盛り上がるシーン)はそれなりに出てくるし、感動ポイントみたいなものもある。本書では最初、主人公を苦難が襲うが、徐々に事業を立て直していくことに成功する。しかし、最大のピンチが主人公を襲う!(が、無事解決)という、王道の物語とでもいうべきもの。 実話をベースに、実話の感動ポイントを使って、話をつくっています。 が、問題は、芝居場と芝居場の間・・・・・・つなぎの部分がダメダメなんですね。 バラエティー番組の再現VTRの場合、芝居場と芝居場をナレーションなどで簡単につなぎます。しかし、(出来の良い)小説というものは、つなぎの部分も読者を(ある程度)ひきつける必要があります。 と、奥歯にモノの挟まったようなことを書いてきましたが、はっきり言えば、実話をもとにした面白エピソード部分は面白いのですが、それ以外の部分はダメダメだと思うのです。 もちろん、題材の選び方も作家としての重要なポイントです。しかし、素人であっても、「面白い」シーンの一つや二つ、おもいつくことはあるでしょう。素人と違ってプロの作家であれば、エピソードを落とし込んで、ひとつの物語にまとめ上げることが要求されます。 あくまで個人の意見ですが、百田氏は、「物語をまとめあげる」部分がまだまだだと思うのです。「永遠の0」を読んだ時にも、所々、ウルっとくるポイントはありましたが、全体的にタルい部分が多く、「小説としては」いかがなものかと思いました。でも、題材の取り上げ方(保守の機運が高まっていた時に、ああいった作品を出すタイミングの読み方も含め)、まぁ、よいんじゃないかな?と思いましたが、本書を読んだあと、「永遠の0」から何年たっても百田氏の小説家としての技量に進歩が見られないことに気づき、なんともモヤっとした気分になりました。 題材は面白いです。それなりに有名な実話だったようですが、私も含めてしらない日本人が多かったので、そこに光をあてたことはよかったと思います。日本人を元気づける作品だと思います。ただ、小説としては、出来はよろしくないと思います。 別の作家さんが書かれたら、名著になったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今の繁栄する日本の基礎を築いた お一人といっても 大袈裟ではないと思っている 偉人のお話です 涙なしには 最後まで読めません 私は いったい 何回泣いたことか 日本人の持つ 美意識・気質がよく表現されている 傑作だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素晴らしい 後半にいくほど 壮絶になっていく お話です こんな 凄い日本人が存在したことに 素直に喜びを感じます 多くの方に 知っていただきたい事実が この本に 沢山書いてあります 自信を失いつつある 今の日本人には 必読の書だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻が予想以上におもしろかったので、下巻も即購入しました。 戦争で何もかも失ったにもかかわらず、これだけのスピードで復興し、世界第2位の経済大国にのぼりつめた日本。 その背景には仕事に対して勤勉、誠実に取り組むだけではなく、国の未来のことを考え、世界と戦った国岡商店のような会社の存在があったにちがいないと思います。 イギリスの監視を突破しイランから石油を持ち帰る場面は、ページをめくる手が止まらなかったです。 あらためて、日本人であることを誇らしく感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常に良かった。実在の人物評価だが、面白く一気に読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読者を感動させようという魂胆が見え見えで何とも気持ち悪かったです。 手前の利益しか考えない者が主人公たちを邪魔する→主人公はそれにもめげず国家を思い奮闘する→主人公側に感銘を受けた誰かが手助けをして問題解決! といった流れのエピソードが羅列しているだけのように感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変読みやすく、激動の時代の話だけあって、あっと言う間に読み終み終えました。主人公の魅力は非常に伝わって来ましたが、良いことばかりしか書かれておらず、もう少し悪い部分について書かれていないと、面白味がないなと思いました。よく似たストーリーの『不毛地帯』の方が、ドロドロとしたドラマが表現されていて、より面白いかなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もうレビューが山ほど書かれており、いろいろなご意見があるようです。ネタ元ははっきりしているのに、あえてフィクションにするならもっと脚色してもよかった、というレビューには大いに同感します。『主人公は数々の困難を乗り越えた』のでしょうが、どの困難も10ページ後くらいには解決してしまい、小説としての厚みに欠けます。2分冊ですが、ストーリーが淡々と進んでしまい、あっという間に終わってしまいました。ただ、だからといって『期待はずれ』『読む価値なし』という意見には賛同しかねます。歴史書として、戦後の日本の復興の歴史をたどるきっかけにするもよし、石油をはじめとしたエネルギーについて学ぶためのきっかけにするもよし。読む価値は大いにあると思います。おすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素晴らしく面白かった。 ほぼノンフィクションなんだけど凄い人生すぎてまるでフィクションみたい。 最後の巻末がより深みと懐の広さを表していた。 こういう人達が日本を支えてきたんだな。 仕事頑張ろう! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
単行本が出た時かた気になっていた本ですが、 文庫の方が読みやすいので、文庫化されるのを待っていました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品の文章が分かりやすく、感動する場面も多く、とても素晴らしい作品です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
百田尚樹という人の意作品を読んで、永遠のゼロ に 次ぐ 感動的な作品だと思った。素晴らしい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「黄金の奴隷たる勿れ」 目先の利益にとらわれず、大局的に物事を考え、社会貢献を常に念頭に置いている主人公(国岡 鐵造)の生き様に惚れました。 人間尊重の精神で社員を家族と考え、寝る間も惜しんで教育をする姿勢。 会社がどんな苦境に立たされようとも、社員を徹底的に信頼し、一人の解雇者も出さない姿勢。 そんな経営者のもとで、社員はたとえ海外の慣れない土地であっても見事に結果を出していきます。 組織のトップに立つ人はこうあるべき、そして組織とはこうあるべきだと感銘を受けました。 いよいよ(下)を読み始めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
端的にリーダーとして何が必要かを示してくれる本で非常に参考になりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
戦前から戦中、戦後の歴史がとても良くわかります 日本の近代史のハンドブックかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日章事件という事があったと知り、どんな事かなと思って調べたらこの本に出会いました。 日本人が誇れる日本人がいた事に驚きました。また、その仲間が社員というよりは家族として慕い合う夢に挑むところが良かったです。また、この本を読んで中東諸国に対してイギリスやアメリカが原油についてどのようのことをして、現在に至るのかの大まかな事柄を知る事が出来ました。良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出光興産創始者出光佐三をモデルとした歴史経済小説。 石油会社国岡商店を経営する国岡鐡造が、戦後日本の荒波に挑む。 国岡商店の立ち上げから、戦後直後、再建を始めるまでが描かれる上巻。 日本を真に思う熱い男。そこに集まってくる素晴らしい仲間達の物語。 「永遠の0」以上の名作がここにある。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!