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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 701~720 36/58ページ
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ベストセラーの本なので、図書館での貸出は予約でいっぱい。ならamazonで中古本をと探しました。売れ筋の本なので価格的には妥当かなと思いました。状態は良いと思います。 | ||||
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石油を売りつつ、日本を守った男。こんな人が居たということに感動しました。百田さん、ありがとう。 | ||||
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企業にとって顧客の信頼と従業員のモチベーションが一番大切で あるはずだが、今の時代業績やステークホルダーのことばかり考 える経営者ばかりになってしまった。 日本の経済発展が滞ってしまった理由はそこにあるのではないか と思うが、かつての日本経済の発展をを支えた心ある経営者の姿 に心から感激した。 またそんな経営者に心を寄せ、夢と信念を貫いていく男たちの熱 い思いが素晴らしい。 無理だと思われることも心を合わせてモチベーションを高く、全 力を尽くせばかなわないことはないという姿も描かれており、こ れはまさに真実である。 人とは、企業とはかくあるべしという姿がここにはある。自己保 身と自慢ばかりしている経営者には是非読んでもらい、反省して もらいたいと思う。 ただ時としてあまりにも熱く想いを込め過ぎた大仰な文章がとこ ろどころ目についたので★をひとつ減らしました。 | ||||
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戦時中60近くのおっさんが日本国民のために石油を売ってくれだの、我が店は利潤より人の役に立ちたいだのの話ばかりが続いてうざい。利益が出なければ給料も出せないだろうに、話は確かに立派だが胡散臭い。 戦後から始まり唐突に主人公の若い頃に話が変わるのも減点だ。 評価が高かったが、下巻を読むか迷っている。 | ||||
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美談に次ぐ美談、全編綺麗ごとのオンパレードで、もうすぐ読了しかけているが、読み続けるのが苦痛です。 英国海軍に撃沈されてしまうかもしれないイラン行きの船に、本当の行先を何も告げずに数十人の船員を乗船させて、彼らが死んだら自分も生きてはいないって、それはあんまりひどいんじゃないの。 店員はみな家族だとかしきりに主人公は言いますが、家族だから好きに扱っていいという意味なのかしらん。 そんなひどい扱いを受けているのに、船員たちはなぜか店主のお役に立てるのならばと涙、涙なんですよね。 徳山製油所を10か月で完成させろと理由も言わずに無理強いする主人公に、アメリカ人から下請けの人夫までが熱に浮かされたように仕事に集中して見事に期限内に完成!また涙、涙って、それって何の意味があるんですかね。 爺さんの妄執にあてられた周りの人間たちの右往左往をこれでもかとばかりに美談に仕立てて、もう勘弁してくださいよと思わせてしまうのは、はっきり言って下手くそ過ぎないですか、ストーリーの組み立て方が。 主人公はほとんど神さまになっちゃってます。 百田尚樹の思想傾向自体は好ましいと思うんですが、どうにも深みに欠けるよなあ。 お奨めしません。 でも、戦後日本の歴史の勉強にはなります。 | ||||
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百田さんの作品は、どれから読んだら良いかと考えていました。 この商品を選んで間違いなかったと思っています。 特に私は経営者ということもあり、この徹造という経営者魂、いやサムライ・スピリットに惚れ込んでしまいました。 私は、昭和40年代生まれで、戦争については、学校で習う程度と終戦前後で育った親からの知識しかありません。 そんな中、百田さんの相当な調査力によるリアルな描写力にただ、ただ、引き込まれたと同時に、 戦争時の日本に対する、誤った知識や感情を正すことができて、感謝しています。 もちろん、これは小説ですから、完全に正しいとは限りませんが、少なくとも興味がわいてきましたし、 1つの価値基準ができました。 いろいろな人に読んで欲しいと思いますが、やはり、経営者やリーダーに読んでもらいたいと感じました。 現在、壁にぶつかっている人にも、エネルギーを与えてくれるでしょう。 | ||||
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誘惑に負けず 妥協を排し 人間尊重を追求してきた そして実行してきた。おお、この人尋常じゃない。 | ||||
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題材はいいと思うけれど どうも 文章が稚拙(失礼)に感じてしまい 途中で投げ出してしまった。 題材はそのままで、他の作家が書いた ものを読んでみたい。 | ||||
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ストーリーは事実に基づいたものでしょうから、わざわざ作家が手を加えてどうするの?出光の無料?(有料でも良いです)小冊子でドキュメンタリーとして読みたかった。作家としても名前を変えたりとか書きづらかったのでは? | ||||
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良い状態でした。一気に読みました。皆さんに読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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百田さんの書く本はどれも展開が面白く、この本もハラハラしながらあっという間に読了しました。綿密な取材と構成力には敬服します。お陰様で石油業界について深い知識を得ることができました。いつの時代でも官僚や、大企業は保身や我田引水ばかりですね。正しいと思ったことを嫌がらせや妨害にもめげずに一途にやり通すのはなかなかできることではありません。感動いたしました。 | ||||
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話題作だから今更ながら上巻読みました。 最初は、名言集の寄せ集め的感を感じながらでしたが、徐々に引き込まれ、本書での名前での國岡氏の凛然とした泰然自若な精神に尊敬の念を覚えずにはいられません。 百田さんの作品としては初めてで、とても読みやすいです。が、あくまで主が國岡氏であり、彼の人生を上下巻に凝縮にあたり、その波乱万丈の一部分を抜粋してのキメ細やかな描写は難しく、最初の方で書いた、名言集のかたまりの印象もなきにしもあらず・・・と思ってしまって・・・ そこは想像するしかないけど、それにしてもこのありとあらゆる壁や逆行、向風をもはねのける芯、揺ぎ無き心、志・・・武士魂・・・ このような上司なら人も惚れ込みついてくるんだろうね。。。 やっぱ人間性は体の芯に染み込み、相手に醸し出す気があると思う。 | ||||
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小説の出だしはインパクトがあってよかったのです。下巻でも書いたのですが、主人公が会社を設立した時にバックアップしてくれた恩人が史実の人物だったりどこまでフィクションなのか分かりにくかったです。 | ||||
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小説自体は面白かったのですが、後でウィキペディアでモデルになった出光元社長の経歴を調べたところほとんど主人公が行ったことと同じであることが分かりイランにも日章丸という同じ名前のタンカーを向かわせるとか、フィクションと言っている割にはあまりにもモデルの人物の史実の部分を多用しており、これだったらいっそノンフィクションで書いたほうがすっきりしたのではないかと思いました。司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」のようになるべく歴史に忠実に作った作品やドラマや映画しか見たことないですが、山崎豊子のように参考にする人物や事前調査はしても、小説は全く新しい登場人物を社会派テーマとしてオリジナルストーリーとして作った作品しか見たことないので、非常に中途半端(どこまで作りもの)なのか分からずもやもやしました。 | ||||
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期待が大きすぎたかなぁ。 この人の本を初めて読みましたが、きっとご本人が出光さんの生き様に感動してあれもこれも書きたいと思っちゃったんでしょうねぇ。 漫画の感覚で読めば、まぁ許せるんじゃないでしょうか。 | ||||
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阿部総理オススメの一冊!社長は、必ず迎えるだろう苦難に、全リスクを一身に背負い立ち向かわねばならない。逃げ道のない戦を戦い抜かねばならない。社長が諦めたら全て終わりなのだ。そんな(社長の)姿に、総理もどこか共感したのではないでしょうか。 | ||||
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国岡鉄造(出光佐三)の眼力の確かさと時の権力におもねない実行力が見事に描き出されている。 | ||||
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阿部総理オススメの一冊!社長は、必ず迎えるだろう苦難に、全リスクを一身に背負い立ち向かわねばならない。逃げ道のない戦を戦い抜かねばならない。社長が諦めたら全て終わりなのだ。そんな(社長の)姿に、総理もどこか共感したのではないでしょうか。 | ||||
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学校の大先輩の人生に感動しました 信念を持ち人から揶揄されても自分の道を切り開く 閉鎖された時代に生きた主人公を見習いたいものです | ||||
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ここまで国の将来を思って生きていた人がいたとは知りませんでした。 確かに、今の日本には、彼のいう日本人がいなければ、つぶれてしまう。 それではいけないと強く感じ入りました。 | ||||
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