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海賊とよばれた男



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海賊とよばれた男の評価: 4.26/5点 レビュー 1156件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1156件 241~260 13/58ページ
No.916:
(4pt)

すっごい男がいたもんだ!

冒頭の第一章は、昭和20年~昭和22年までとなっていますが、すぐに第二章は、明治18年に飛びます。この上巻は、戦前から戦中にかけてが中心となっています。
 実在した人間をモデルに書かれている小説なのでありますが、文学的と言うよりも、歴史的事実を羅列したドキュメントドラマ風とでも言いましょうか、日本の近代史を振り返るにもとてもよい教材となるのではないでしょうか。
 思い起こせば高校時代(私は1959年生まれ)。メジャーと言えば、大リーグではなく、まず石油メジャーを刺していました。現代史の時間と見紛うばかりだった地理の授業では、ずいぶん話題になっていたものです。
 上巻を読み終えた今、下巻の展開が楽しみであります。全体の感想は下巻にて。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)より
4062778297
No.915:
(2pt)

もっと気持ちよく騙してほしい

上下2巻の長編だけれど、人間一人の一生を描くには、
多くの事柄を詰め込みすぎであり、それぞれの印象が希薄になってしまっている。
連係性のない物語の連続と云ってもよいだろう。
日章丸事件や、徳山の製油所建設、生産調整撤廃など、それだけで一冊本が出来そうだ。
終章の文化人アンドレ・マルローとの交流や、視力回復手術のくだりなど
果たして必要だったろうか?

著者は、主人公を「社員を家族のように信頼する」人間第一主義を掲げ、
家長的な存在として描いているが、鵜呑みにするのはどうかと思った。
「社員を馘首しない、出勤簿がない、労働組合がない、定年を定めず社員の自主退社」
などの説明も、受取りようによっては、労働基準法上の当然の義務だったり、
働かせ放題?同法上の違反では?退職金減額の方策では?
(一般的に会社都合と自己都合では、後者の方が退職金は安い)
実はブラック企業では?
などと云った疑問がふつふつと湧き起こってくるのだが、
それらを払拭するだけの情報提供はされていない。
著者が作中で主人公を「老獪」などと評しているだけに、鵜呑みには出来まい。

また、残念に思ったのは、日田重太郎氏と先妻であるユキ前夫人の扱いだ。
物語後半で彼らに対して一応の気遣いは見せているが、
日田氏に関しては、淡路島での大葬儀や氏を記念しての日田丸・日田町の命名より、
存命中に、親族に対する名誉回復と淡路島への帰郷を実現すべきだったろうし、
ユキ前夫人に至っては離縁したとは云え、その原因を顧みれば、
やはり存命中になにかしら支援をこころみるなど配慮が出来たのではないだろうか?
骨董蒐集や、美術館建設など文化人の一面も見せてはいるが、
それらよりも、先ずすべきことがあったのでは?という悶々とした思いが募り、
「人間第一」などと云われても、説得力を感じない。

著者が、出光佐三氏の人物像に惹かれて描いた作品だろうから
美談となってしまうのは致し方ないが、
非常に一面的でいかにも勧善懲悪のドラマとして描かれており、
慎重な解釈と評価が必要だろうと感じた。
特に、登場人物達が時折、「国の為、消費者の為」と称して自らの行為を正当化し、
法律を犯す行為もやむなしと判断を下すのは、いかがなものか。

また、国岡商店の味方となる人物の紹介に「豪胆」だとか「肝の据わった」など
お定まりの表現には、胸焼けを覚えた。
さらに、海外のメジャー企業に対し、国内の企業(国岡商店)を
「民族企業」と呼ぶことにも違和感を抱いた。
「国内企業」・「日本企業」という呼び方は聞いたことがあるが、
「民族企業」などという言葉は、ついぞ耳にしたことがないからだ。

本作が、どのような理由で本屋大賞を受賞したかについては、
個人的に大いに疑問を抱くが、それは云ってみてもせんのないことだろう。
ただ、この本に興味があり、いまだ手に取っておらず、
おもしろい小説を期待される方には、たとえ映画化されようとも
まったくおすすめしないことを、真摯に申し上げたい。
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.914:
(4pt)

感動しました!

上に続けて、読みました。

岡崎勉明さんの東京講演でおすすめ頂いて、この本と出会えて良かったです。

何の仕事するかではなく、誰と仕事をするかが大事なのだと改めて、思わせて頂きました。
格言、名言、良い言葉が散りばめられていますので、これからも良い本と出会えるように読書を続けて行きます。
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
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No.913:
(5pt)

海賊とよばれた男

現在の企業経営者の方に読んでいただきたい一冊だと思います。
出光を見直しいたしました。
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.912:
(5pt)

感動したとしか言いようがない

この本を読み始めた時は”本当にこんな人物はいるのだろうか”と疑問に感じてしまった。出勤簿もない社員の一人も馘首しない…。ですがこの本を読んでいくにつれて<人と人との信頼がとても大切>だという事をとても感じさせられました。この本から仕事・勉強への向き合い方など様々な事をこの本の主人公’’国岡鐵造’’という人物から学ばさせられました。
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.911:
(5pt)

今ではここのガソリンスタンドしか使っていません。

戦後、日本には誇りを持てる人達が沢山いてくれたおかげで、
今の日本があるのだと思いました。
見終わった後、ここにでていたガソリンスタンドしか使っていません。
もうすぐ、映画もやるようなので、とても楽しみにしています。
岡田准一さんが主役ということで、期待しています。
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.910:
(5pt)

歴史の勉強になります♪

岡崎勉明さんの格言メルマガに掲載されていたので読みました。戦後の東京で起こっていたことを知ることができ、とても勉強になりました。
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
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No.909:
(2pt)

なんとも、雑な作品

いわゆる伝聞や取材したモノを書き起こしただけの作品で、
十分検証されたり、煮詰められたと云う印象に乏しい作品となっている。

のっけから引っかかったのは、「高級車のオペル」という表現で
オペルが高級車だったことなどあっただろうか?となってしまう。
「オペルの高級ラインの○○号」とか、素直に「メルセデス」としてくれれば、
なんの違和感もないのに、
もしくは、あえてオペルを購入した理由などを述べてくれれば
主人公の人物像に多少厚みがでたはずである。

著者は、風景や人物の描写が苦手なのか、
読んでいても、なにやら魚眼レンズで薄もやのかかった画面を覗いている
ような印象しか与えてくれない。

戦後の東京近郊の景色など、「焼け野原」「瓦礫」と云う言葉の繰り返し
ばかりで、読者のこれまでの学校教育で得た知識頼みと云うほかなく
その他にも神戸、門司、上海、大連、シンガポール、台湾など国内外の地域に
ついても、風景描写は一切ないので登場人物との空間の共有などができない。

困ってしまったのは人物描写で、主人公以外は
名前と役職・経歴等の簡単な紹介ばかりで、
顔つきや髪型、体型、服装程度の表現もなく、
物語も過去と現在を往復するような展開のため、「これ誰だっけ?」となってしまいがちだ。
できれば主要登場人物など、その人物のクセなども表現してほしいところだ。

最もいけないのは主人公の人物像だろう。
物語の冒頭で、石統(石油配給統制会社)に石油の供給を頼みに行くのだが、
あっさり断られてしまい簡単に逆上してしまったのに、
その直後、ラジオ部門の立ち上げで資金繰りにうまくいかない藤本に対して、
「君には真心が足りない、至誠天に通じるという。事業に命をかける気概が
あるならば、思いは必ず伝わる」などと力説されても、説得力のかけらもない。

また、GHQからの公職追放理由は軍国主義者・戦争協力者だったわけで、
その取り消しに際して、戦争に協力していないということを正々堂々と述べているのだが、
しかし、物語を読み進めていくと上海油槽所の竣工式には軍関係者が出席し、
後にこれと併せて、せっかく建造した民需用のタンカーも、社員が反対するなか
進んで軍に提供してしまうのだから、軍国主義者とは云えないまでも
戦争協力者であることは、間違いあるまい。

さらに、「士魂商才」(武士の心を持って商いをせよ)で国岡商店を立ち上げるのだが、
その実、「陸はダメだから海上ならOK」で協約違反をかいくぐって業を進めていき、
油量計測器の開発にあたっては、堂々と法を破っておいて
「法とは人々の暮らしをよくするためではなかですか?」と開き直られてしまうと、
どうしたらよいのだろう?
しかも、筑豊炭鉱で機械油を売り込む際、袖の下もある程度必要だとした部下に対して、
清廉な主人公は徹底的にそれを禁じたはずなのに、上海で危険品倉庫を確保する際には
中国人に金をつかませているのだから、もはや侍の気概はどこへやら。

そのほかにも資金提供してくれた日田重太郎との関係や、資金融資の許諾と
融資回収を思いとどまった銀行役員との関係も、なにやら阿吽の呼吸で話が進んでしまい、
説明不足としかいいようがない。
近年まれに見る(まだまだ)ツッコミどころ満載の本作であるけれど、
はたして下巻を読み切ることが出来るのか、今から楽しみで仕方がない
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
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No.908:
(5pt)

すばらしき「右傾エンタメ」?

映画化を前にして上巻をまずは一読。ちょうどいま合併するかしないかで、話題になっている出光興産創業者の出光佐三がモデル。小説では、国岡商店の国岡鐡造として描かれている。敗戦によって、海外にあった「支店」が全滅。石油を取り扱うこともできなくなり、四苦八苦の状況にもかかわらず、社員をクビにすることなく、ラジオ修理やらなんでもやって、糊口をしのぐ。そのうちに……といったストーリー。
昨今の東京都庁の都議会界隈に潜む(?)タカリの輩のような、競争が嫌いな官僚やらと同様の無責任な構図が、戦前、戦中、戦後の石油業界にも蠢いていたようだ。そういう対立の中で、時にはGHQ・占領軍が良識を発揮して、国岡を手助けることもある。上巻は主に、彼が志を抱いて「石油」に手を染めていく戦前、戦中の活躍が描かれている。GHQなども内部にいろいろな対立があり、時には日本がストロングであってもいいと考え、時には日本を徹底的に足腰たたないようにしてやろうと考えたりもする。
『永遠の0』 (講談社文庫)は面白く(しかし涙と共に)読める娯楽戦争小説であったが、それと同様、楽しく読める娯楽経済小説だ。「現代史」を知る上でも、手頃な入門書ともなりうるではなか。この作品も「右傾エンタメ」なのか? そういうふうに貶める人たちがいるとしたら、発想が貧困なのだろう。こういう小説に「事実」も書かれていることに腹立たしくなるのかもしれない。
エロエンタメも、右傾エンタメも左傾エンタメもあっていいではないか。
いまは亡き五味川純平氏の小説『人間の條件』『戦争と人間』 (三一新書)なども、いまにして思えば「左傾エンタメ」だったのでは? 大ベストセラーになったのだから、筆力もあったのだろう。
ただ、あの人のエッセイ本『怒り、八つ当たり』 (三一新書)は、かなり昔に一読し、その共産圏に甘い認識には唖然呆然とした記憶だけが残っている。その点、百田氏の『大放言』 (新潮新書)はナイスブックでした。百田氏の次回作は『国士と呼ばれた男』などがいいのではないか? 国士といえば……。内田良平とか、勝野金政とか、岸信介とか……。
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
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No.907:
(4pt)

百田ファンタジー全開

百田節全開のファンタジーです。
これはもとになっているキャラクター、エピソードはありますが、完全な史実ではありません。
百田さんに脚色された娯楽、時代小説です。
小説と割り切れば楽しく夢のある物語です、心の奥底に(多分)眠ってる大和魂をくすぐられワクワクしながら読み進められます。
百田さんに心酔して勘違いしてレビューを書いてる方、少し冷静になりましょう。
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
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No.906:
(5pt)

読んでみて★

岡崎勉明さんにオススメしてもらった1冊です★
格言いっぱい!!
そして戦争直後の東京でこんなことが起きてるなんて!!
学びいっぱいでした!!
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.905:
(5pt)

とても勉強になりました

こんな時代があったからこそ今の私たちがいて今の日本があるんですね。とても勉強になりました
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.904:
(5pt)

いつの時代でも同じですね

人間は地道さが大切なんだと改めて感じました。
私も目標に向かって頑張ります
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.903:
(4pt)

岡崎勉明さんの紹介です。格言がたくさん☆

岡崎勉明さんの紹介で読みました!
あなたとだから仕事がしたいという言葉に感動しました。そういう人でありたいと思います。他にも人生の格言になるような言葉がたくさんありました。おすすめです。
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
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No.902:
(4pt)

面白い

これは、面白い!
岡崎勉明さんの格言で紹介があって手に取ってよかった!
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.901:
(5pt)

レロレロ

男の生き様もさることながら、登場する人物の素晴らしさ、時代風景が目の前に蘇るようです!!!
この時代の流れとともに変わりゆくこの国のありようが見事に描かれており大変勉強になりました。
先が楽しみで毎日持ち歩いて読んでいます、目頭を熱くすることもしばしばで少し恥ずかしい時もあります、それよりも夢中になる今が少し楽しくて仕方がありません!!!!作者に感謝感謝です。
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
4062175649
No.900:
(5pt)

レロレロ

早々と到着、早速読み始めました、内容もさることながら感激のあまり目頭が何度と無く熱くなりました!!!!久しぶりに良い気分で世のふけるまで没頭して読みふけってしまいました、大笑い!!!
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
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No.899:
(5pt)

最強の集団

日本人の誇りを感じずにはいられない。どんな逆境にも耐える。恩義を大切にする。誰にも負けない忍耐力、哲学、行動力。どの時代にも生き抜ける男とその仲間たちと感じた。
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
4062175657
No.898:
(1pt)

何のために本を読むのか

それは言葉を豊かにするためだと思っている。
外国人の力士や、大学の先生や留学生が、とてもきれいな日本語を話すのは、日本の文化に敬意をもって接し、彼らの周りの日本人の言葉を耳を澄ましてよく聞き、努力して記憶し、再現してくれるからだと思う。
様々な考えや感情や事柄を表現するにはたくさんの良質な言葉の連なりを記憶しなければならない。
みなさん日本語をとても大切に思って努力してくれていることがわかる。
私が小説を読む時も、その作者独特の言葉の選び方や情景の再現の仕方がとても面白いとどんどん惹きこまれていくが、読み終わるととても素敵な余韻が残っていることを感じる。
作者の言葉が私にとっての栄養になってくれたことを感じるのだ。
作者はとてもたくさんの作品を書かれる方だが、少し立ち止まられてはどうかという感想を持った。
海賊とよばれた男 下Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 下より
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No.897:
(1pt)

大変な時代を迎えた日本の作家としての責任

戦時中に子供時代を過ごした親たちはある種独特な子育てをしたのかもしれない。
八月十五日を境にすべてが引っくり返り、物がさかさまに動き出すのを目の当たりにした世代は簡単に物を信じるなということを子供に諭した。
「みんな言ってるよ」というと「みんなって何人だ?数えてこい。そしてそれは正しいのか」と問われた。
でもひもじい、さみしい思いを我慢させられた記憶から、子供にはあんな思いをさせまいと個性を尊重し、自由な発想を尊び、子供が喜ぶものを考えて遊園地や様々なおもちゃやお菓子を考え、世に送り出してくれた世代の一人だった。
そのエネルギーが経済を動かし、日本の成長に一役買ったといえないだろうか?
その子供である私たちの世代はその作り上げてくれたものを享受するだけで、受け継ぎもせず、まだ使えるかもしれないものまで「時代が違うんだよ」と捨てることにばかり熱心だったのではないだろうか。
作者を含めて私たちバブルの世代は何をしてきたのだろうか。
むしろ高度成長期の橋や道路などの建造物が劣化したように劣化してしまった日本に対して責任があるのではないだろうか。
あれだけ子供のことを思い忠告してくれたことの内容を軽んじ、塗り替えることに熱心でいるばかり。
だから最近亡くなった方の最期は無念そうな方ばかりである。
親の世代も減ってきてしまったが、まだなんとか頑張っておられる。
戦争を実体験してきた方たちの本当の声を聞き生かせないのであれば、今責任を担う世代として世界的にも子供世代から見ても信用を得られないと思う。
これだけ本を売られる方ならば、すべての世代から賞賛され、漱石のように末代まで読まれる作品を書かれる努力をされた方がいいと思う。
反対意見の批判ばかりじゃなくて。・・・
そうすれば英訳もされたものも広まり、世界的評価も高まると思うのだが・・・
海賊とよばれた男 上Amazon書評・レビュー:海賊とよばれた男 上より
4062175649

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