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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 161~180 9/58ページ
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主題が陳腐でストーリーもつまらない。小説としても2流以下の作品だと思うが、著者の行動や思想自体に全く賛同できない。ゼロ戦の話といい背筋が寒くなる。 | ||||
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読んだことない人は絶対読んだ方がいい。心が揺さぶられて号泣間違いなし。 生きることに自信が出てくる本です。知られていない先人たちの偉大な行いを読んでみよう! | ||||
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上下巻購入しました。先に「永遠の ・ ・ ・」を読み 尚樹さんに取りつかれました。 | ||||
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上下巻で購入しました。「永遠の・ ・ 」を先に読み 尚樹さんに取りつかれました。 | ||||
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nakanaka omosirokatta .......... | ||||
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こんなにカッコイイ男が実在したとは。 日本の誇りである。 かっこよすぎてずっと泣いてました。 そんな経験は初めてです。 自分の利益よりも、国や消費者のことを 考え、正義を貫き続ける。 どんなに強い敵相手でも、間違っていれば 真っ向から戦う。 そうすれば神は微笑み、敵すらも味方にしてしまうんだなと感動しました。 死ぬ前にこの小説を読めてよかったです。 女として、国岡鐵造に抱かれたい。 国岡鐵造になら、 自分の夫が抱かれても構わない。笑 それほどまでに男の中の男、 日本を背負ったサムライの物語だと思います。 | ||||
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直木賞作家との権威で読む本を選ぶほど殊勝な性格はしておらず、コミカライズ版を切欠に読むことになった本作。 日本人の多くが愛する君の名は。に、唾を吐き捨てたパッチギ!の井筒和幸。 政治に利用されたくないと述べながら、政治批判を繰り返す、海街diary&泥棒家族の是枝裕和。 断固として彼等を糾弾する著者の力の源とはなにか。 一見すると本作は、裸一貫からのし上がった男の、成功物語に映るかもしれない。 しかし本当に描きたかったのは、臆することなく立ち向かい恐れられ、だからこそ認められた、日本人としての誇りを胸に世界と渡り合う姿なのだろう。 | ||||
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書店にて購入。amazonでレビュー。 内容は重厚。関西人らしく歯切れの良い文体は読んでいて気持ちが良い。あっという間に読了。 作者は放送作家も兼業しているらしく、なるほど物語の展開に優れているわけだ。 文章がまるで映画のように映像として頭の中で浮かび上がる。 低評価のレビューもあったので、一応目を通した。 ...?? 内容に全く関係のない、作者への嫌がらせとも取れる恨みつらみのオンパレード。 ここはレビューを投稿する場であって、極めて個人的な恨みつらみによる感情を発散する場ではないのだが。 中には、この作品がパクリだという濡れ衣、ではなくレビューもあった。 どうやら作者のことを海賊にしたい残念な人が一部いらっしゃるようです。 | ||||
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石油、バイア―との戦い、今の価格の決定がこういう流れにあったのだと知るきっかけになりました。 本も良かったです。 | ||||
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素晴らしい内容であろい、感動いたしました!映画も見ました。ビデオも借りました。 | ||||
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素晴らしい作品です。感動いたしました。映画も見ました。ビデオも借りました。 | ||||
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最初よく分からないまま読み始めて、いつから会社の名前が出光になるんだろう、などと思っていました。全く別の会社名での作品だったんですね。ということは、フィクションが多いんだろうな、とぼんやり思います。史実に忠実に描くのであれば、出光の広報を通す必要があるし、おそらくもっと違う描き方になったのだろうと推察できます。 とはいえ実在の人物をモデルにした小説はたくさんあるし、大河ドラマなど、その極地でもあるので、そういったスタンスで読むと面白い話です。ちょっと美化され過ぎのきらいもありますが、本当にこういった人物であったのだとしたら、日本の宝と言っても過言ではなさそうな。スポンサーになった日田さんが本当はどんな人だったのか、そちらにも興味が出てきました。 後編まで読みきったら、出光のHPを見てみようと思いつつ、前巻を読み終えました。 | ||||
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最後まで読み終わり、さわやかな読後感です。歴史に詳しくないため、読みながら「へぇ~」としか言えなかった近代日本の政策など、勉強になりました。(まさかここはフィクションじゃないですよね) イランの石油についても初めて知ることばかりだったし、日本のタンカーがイランに歓迎されたという話は、かなり意外でした。 戦争を体験した人は、やはり強い。死ぬ覚悟をした人は強いと、いろいろなところで目にする文章だけど、こうやって実話に基づいた話を読むと、本当にそう思います。本を読んでいると、映画の岡田さんのイメージが全く湧いてこないけれど、映画も見てもいいかなとも思います。この長い上下巻が、どうやって1本の映画になっているのか、興味があるところ。DVDを探して見てみようかと考えています。 | ||||
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最近面白い本に出合えなくて、つまらなかったのですが、久々に感動する本に出合いました。物語の中に引き込まれました。 | ||||
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本で泣くというのは、なかなかないけれど、涙を抑えることが多かった。 職場だったので、やばいやばいと心をはぐらかしながら読んだ。 それくらい国岡鐡造という主人公の深い愛情を感じた。 生命保険や遺族年金のおかげで、自分が死んでも残された遺族が路頭に迷うことを避けられる現在でも、仕事に命を懸けることなどできない。 自分が乞食になろうとも、社員を守る、日本を守る。 この愛情、愛国心に感服する。 人生を懸けたこれらの偉業、成し遂げるための答えを事前に知っていたとしても、決して真似などできない。 百田さん、そのような人物を教えてくれてありがとう。 | ||||
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世界を震撼させたイランとの石油取引、日章丸がハイライトだが、出光創業者の生涯のクロージングを描き切った。 昔は商売の世界でも日本人としての誇り、気概、精神性を社是とした企業が多く、実在の人物とは思えないほど 偉人と呼ばれる経営者が多かったような気がします。昭和の名経営者の偉人伝をもっと小中学校の指定図書に なればと感じました。 | ||||
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多少のフィクションあるかと思いつつも、史実に沿った描写、展開でぐいぐい物語に引き込まれます。 店主とともに激動の大正・昭和を駆け抜けた恩師・家族・社員と、官僚・軍人でありながら店主の人間性に 惹かれて協力の手を差し伸べる者たち。下巻が楽しみです。 | ||||
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この本は日本人として必ず読むべきだと思います。戦後焼け野原になった日本を再び偉大な国へと切り開く男たちの戦いです。人として何が一番大切なのかを改めて教えてくれます。 | ||||
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この小説は、ノンフィクションな引用先の本から色々引用してちょろっとオリジナルな小説らしき内容を加味した本です。 是非引用もとの本も参考にしてみてください。但し百田は引用した本を明記しておりません | ||||
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あまりにも右寄り発言の多い著者なので、ついつい敬遠して 積読になっていた本書を旅の一冊に加えた。 行きの電車の中で、一気に上巻を読ませてくれた。 家には下巻も積読になっていたが、帰るまで待ちきれず、 旅先で下巻を買って読了。久しぶりの一気読み。 昔、ジェフリー・アーチャーの油が乗り切った時期の作品、 『ケインとアベル』『チェルシー・テラスへの道』など を読んだ時と同様の読み応えであった。 Amazonのレビューを見てみると、 ・出光興産創業者・出光佐三の実体を過剰に美化しすぎている。とか、 ・細部が事実と異なる。とか、 ・『虚構の城』のコピーだ。とか、 批判続出であるが、本書は、 ・伝記としての発表でもなく、 ・論文でもなく、 ・ドキュメンタリーでもない。 小説なのだから、面白いことが最重要である。 出光佐三については、本人の実体と違うこともあろうが、 史実についての事実誤認はない。 本書を批判するくらいなら、 村上春樹の反日・史実誤認・自爆テロ小説『騎士団長殺し』を しっかり批判していただきたいものだ。 ー以上ー | ||||
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