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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 301~320 16/58ページ
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こういう方々のおかげで、今の日本がある、そう思って、感謝の念がわいてきます。 仕事をするってこういうことなんだな~。 それにしても、大金をポンと出してくれる出資者、すごい! それを出させる魅力を持つ人もすごい! とても面白く、どんどん読めます! | ||||
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日章丸がイランに行くところは、本当に感動! どこまで行っても戦い続ける人生、本当にお疲れ様! | ||||
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高校生なんですが、教科書に出てくるワードがいくつかあり自分の中でそれらに対するイメージが少しわかりやすくなりました。 こういう切り口であれば、歴史はほんと面白いものだと思いました。 学校の歴史は嫌いでした笑 | ||||
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こんなに高度経済成長から戦ってきた会社とは思いませんでした。 どの時代にも厳しさがあるのだと痛感した1冊です。 | ||||
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まだ届いていませんので、評価は出来ません。 どういう事でしょうか? | ||||
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プライドを持て!(誇りと自信)。 情熱と信念と真摯さが人の心を打ち、他人の助力が頂ける。 背中で語る。 信頼するから、信頼で応えてくれる(人の心を打つ)。 人こそが、かけがえのない財産(人間尊重)。 人の心がひとつになった時、合理や計算では考えられないことが起きる。 この世は、人間関係を学ぶ修行の場。 人生は、自分が発した感情や言動が、巡り巡って自分に返ってくる(因果関係の法則)。 転ずると、自分の意志で人生を創り上げているってことだから、いつでも望ましい方向に舵をきることができる。 人生は、夢に、幸せに溢れている。 | ||||
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話題の本なんでポチった。 上下巻あり本読みが早い人でも2日はかかると思う。 内容はほかの人のレビューで必要かつ十分。 つまりは巨悪に立ち向かう正義の人が困難に直面しても、仲間や人の為、正義の為、国の為に巨悪にぶつかりそれを乗り越えていく 日本人が大好きなパターンの小説。 ハードカバーなら安い、上下で5-600円前後なら話題だし読んでも損はない。 2日かけても元は取れる程度と思うけど。 フィクションも交じっているからそのつもりで。 でも面白いよ。 これが1,500円/冊だとどうかなって思う程度。 | ||||
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出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション。 日章丸事件など、激動の時代を駆け抜けた気骨ある経営者の生き様の後編。 国民のためになるのか?という義の心こそが、日本人として誇りだと感じさせる。 「石油の一滴は血の一滴に値する。」 1917年、第一次世界大戦でフランスの首相クレマンソーが、 アメリカ大統領ウィルソンに宛てた言葉。 この本を読み、昭和の日本を象徴する言葉でもあると感じた。 石油を求めて戦争を始め、石油がなく戦争に負けた。 石油の大切さを痛感した。 その石油の供給こそが使命と尽力した出光佐三たちの実話をモデルにした奮闘物語。 国民生活の向上、日本経済の発展、産油国地位向上に貢献したことは間違いない。 しかし、その功績を私は知らなかった。 高度経済成長で、日本の技術力の華々しい功績の影で、 石油の安定供給という地味ながら、大切な役目だった。 日本の石油業界がメジャーに侵略され、牛耳られようとしている中、 世界に戦いを挑んた日本人たちの気骨を感じた。 様々な困難、圧力がある中でも、信念を貫き、義を通せば、 必ず共感を生み、助勢してくれる人たちがいるのだ。 そして、それを読み応えある物語にした著者の筆致力に唸った。 時代情勢や政局をわかりやすく伝え、登場人物の人物像や会話が生き生きと感じた。 石油危機を、試練と評した鐵造。 享楽に慣れ、節約を忘れた日本人たちへの。 石油の時代が終わり、去っていった鐵造。 これからの課題は、質素倹約、環境保護やクリーンエネルギー開発。 「日本人の美徳、誇りと自信を持て!」 新たな時代へと向かう中、我々現代人が受け継ぐべき魂を感じた。 | ||||
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一代で財をなした傑物の物語。 大変面白く読み続けてしまいます。 日本人礼賛の香りが強すぎるのが少しだけハナにつきます。 (どちらかといえば右よりの私からしても) | ||||
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出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション。 日章丸事件が起きるまでの、激動の時代を駆け抜けた気骨ある 経営者の生き様の前編。 日本人が忘れかけている勇気、誇り、闘志、そして義の心だ。 虚弱な肉体、眼疾、神経症という三つの弱点を持った自分が世の中で 戦っていくためには、教育を身につけることが必要と悟る自己分析。 猛勉強して進学する。 就職先は小麦卸の中小企業での丁稚。 高学歴を鼻にかけず、大企業への進路を断ち切り、 運命と思い、奮起して取引を増やす。 そして、石油への先見性。 独立して石油販売。 立ちはだかるのは、日本人同士の団体だけではなく、 海外企業やGHQまで。 誹謗中傷、根回し、嫌がらせ、圧力。 倒産の危機。 様々な困難が待ち受ける。 「中間搾取のない商いをしたい」 生産者も消費者もともに潤う。 そんな思いが、支援する人を増やす。 主人公・国岡鐵造の思いは、愛国心。 家族を愛し、社員を愛し、国民生活の安定を願う。 長編物語ながら、スピード感ある展開に一気に読める。 確たる信念を持って生きる素晴らしさを感じた。 | ||||
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出光美術館に興味を持っていましたが、理解できました。 主人公の理念が今の日本人には見当たりません。 文章がやや粗く残念です。 | ||||
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才能ある人が、努力を惜しまずに生きていくとこんなにも、偉大なことができるのだと感心しました。 作者の筆力にも、感激です。 | ||||
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出光をモデルにした経済小説。戦中/戦後の国岡商店は、率先垂範の経営者と、苛烈に働き続ける人材を頼りに、国内外の石油メジャーと戦い続け、結果として石油の安定調達/低価格化に繋がった。それを気概だけで描くのではなく、世界情勢を交えた戦略的な経営思想を含めて描いている。同じ著者の「影法師 」「永遠の0」とは少し文体が違い、TV的なセリフは殆どない。行間を読ませるような本ではないが、読んでて楽しい。この本から、石油にまつわる歴史事実へ、興味が波及していく。読み物としてお勧めです。 なお、主人公が一貫して自身/従業員へ苛烈ハードワークのみを正義とし、従業員も光り輝く目で苛烈に働き続ける姿勢には、狂信的色彩を感じる。そこは、残念。 | ||||
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最初から最後まで淡々と同じ調子で書き綴られており、読後の感想も「そうなんだ」という程度です。 なんだか年表を眺めている気持ちでした。 入院中の差し入れで本書読んだのですが、上記のように単調な文章のためとても読むのが苦痛で、 本書をくれた友人への礼の気持ち(半ば義務感)でなんとか読み終えました。 本屋大賞はもう信用しません(笑) 本書が好きな方、ごめんなさい! | ||||
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一気に読み上げることができ、 また、日本を背負う・東南アジアを救う男たちの活動に感動しました | ||||
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評判が良いので、読んでみました。 でも、決して大賞をとるほどの小説とは、思えませんでした。 ワクワクするような表現もあまりなく、短調な表現ばかり。 読みやすいことは、事実ですが、つぎがどんな展開になるのかというような気持ちで読み進むことが私には出来ませんてました。 百田尚樹さんの小説は私には合わないようです。 (永遠のゼロの時も同じような感じだったので) でも、人それぞれの好みがある事が良い事であると思います。 | ||||
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本の状態が「非常に良い」の評価でしたが、汚れ具合、数ページに渡る雨?の染みはこのレベルではないと思います。 残念でした。 | ||||
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出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書) 水木 楊 (著) 先生にお謝りなさい。 | ||||
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読み応えあり。百田尚樹作品で是非読みたいと思っていた。 戦前戦中戦後の日本で孤軍奮闘頑、日本のために張った偉人の話。 上下巻通して、正に、日本男子ここにありと言える作品。 | ||||
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人から進められて読みました。 文章は読みやすく、流し読みの練習にはなりました。 内容は勧善懲悪となっています。 あと、戦後の簡単な時代の流れは把握できるかと。 その点は、私みたいな平成生まれの人には勉強になるものでした。 私は上下巻借りて読みましたが、もし購入していたのであれば★2.5くらいの評価でしょうか。 あくまで無料だから読んだ、程度のものでしょう。 勧善懲悪で読みやすい文章なので、普段小説を読まない人には高評価でしょう。 逆に、それなりに本を読んでいる人からすれば退屈なものになるでしょう。 | ||||
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