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舟を編む



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【この小説が収録されている参考書籍】
舟を編む

舟を編むの評価: 4.14/5点 レビュー 559件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全433件 301~320 16/22ページ
No.133:
(5pt)

本屋大賞

辞書作成というテーマと本屋大賞に興味あり、求めました。
さらっと読めました。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.132:
(5pt)

安心の本屋大賞

安心の本屋大賞受賞作。
ツタヤで見かけたので買ってみました。
装丁も内容にあったもので、出版社の意気込みが見て取れます。
内容は非の打ちどころのない展開で終始楽しかったです。
人物描写が非常にこまやかで本が苦手な方にもおすすめしやすい本です。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.131:
(4pt)

勉強になる。

言葉を創る楽しさを改めて考えられました。とても良い本です。日本人に生まれて良かったな〜。
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4334927769
No.130:
(5pt)

日本語の本質を衝いている

日本語は言語系統が学問的には解明されていません。したがって、語源は解らないのです。ゆえに、さまざまな説がでてくるのです。右をどう説明するか、大変ですね。右は古くから握りの転であるといわれているのはその一つです。右が握りであるとすると、左は開きでなければなりません。これらが方角と関係しているとすれば、西を向いて定義されているとしなければなりません。すなわち右は北(これは握りすなわち暗い方角、闇)であり、左は南(これは開きすなわち明るい方角光)となるのです。勿論これは地球の北半球でのことですから、言語は北半球で発生したのです。南北の極点ではこの定義はなりたちませんので、厄介です。10の0の方(映画で)はやはり万全ではなく、向かってか、そのもの自体のかが問われます。
辞書造りの大変さ、コンピューターの時代でも文書化したあとの全数検査はコンピューターにはできないこと、思い知らされますね。
本は本なりに面白く、映画は原作のままでは伝わらないことも多く、その点、映像化しやすいように改作されていて興味をひかれました。
言語学を修めたという原作者、言語に関する小説の第二弾を期待します。
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No.129:
(5pt)

評判どおり

前評判どおりの面白さ!自分がまったく知らなかった、辞書が作られていく過程が興味深かったです。辞書を見る目が変わります。
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No.128:
(5pt)

言葉を扱う大切な仕事

右って,たぶん誰も説明できないような。。。というか,答えなんてあるのかなとも思う。
それらの言葉を誰にもわかるように,辞書としてまとめていくなんて,大変な仕事。だけど,大切な仕事だと思う。
人の言葉って,辞書でわざわざ調べたりはもうあまりしないけど,意味を分かると,その言葉の厚みが増す気がする。
香具矢さんとの出会いから恋文を渡すまでの展開がコミカルで面白かったです♪
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No.127:
(4pt)

山田マリオ

辞書を編纂する内容が中心でとても地味な作品ですたが、板前の仕事を中心に生活する香具矢の若い女性らしい一面が描かれていて物語として前半はとてもよい構成だと思いました。
後半は話がどんどん進んで行きましたが、もう少しまじめ夫婦の生活について読んでみたかったです。
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No.126:
(5pt)

仕事をして生きる意味

仕事をして生きるということの意味を考えさせる。ただ実直に辞書の編纂に尽くしていく人々の姿は好ましい。ただその前には、権威や資本主義的価値という壁が立ちはだかる。テレビ等で映画の宣伝が多すぎて、登場人物像に対する想像力が引っ張られがちだが、それでも面白い。主人公の馬締や荒木、あるいは馬締の恋人で料理人として生きる香具矢たちのように生涯の仕事に向き合うことのできる人々ばかりでは社会は成り立たない。途中で広告部に異動する西岡のような人生が圧倒的多数だ。読者に考えさせる点がハッキリしている点も評価できる。
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No.125:
(5pt)

映画もよかったけど、やっぱり原作はいい

国語辞典を作っている人のことなど普段は、考えもしないけど、でもやっぱり作ってくれている人たちが確かにいるんですよね、知らない世界を知ることはとても楽しかったし、三浦しをんの文章は読みやすかった。
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No.124:
(5pt)

読みやすさって大事

読みやすい文体です。
変に難解な言い回しなども少なく、テンポよく読むことが出来ました。
内容も個人的には楽しかったです。
恋愛いらねぇ!
などという意見もありますが、ねぇ。
辞書作ったる!!
だけじゃ、なんとも味気なく地味ですし、構成としては丁度良かったんじゃないでしょうか。
ただ、後半かぐやさんの出番少なすぎ!とは思いましたね。
その辺がいらなかったんじゃ、、って意見を呼んでいるのかもしれません。

映画も観ましたが、なるほど。
映像として造りなおすに当たり、取捨選択をうまくしておりました。
どちらかというと、映画の方が面白かったかな?

とにかく原作も映画も観て損は無い内容であると思います!
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No.123:
(4pt)

辞書への想い

『2012年本屋大賞第1位、2013年全国ロードショー』
ということで、興味津々で読み始めた。

普段何気なく手に取る辞書というものは、近くにあって遠き存在・・
言葉や漢字・四字熟語など日常的に意味の解らない時に大変役に立つ。
だが、必要な時には手に取るが、愛読書とはならない(そういう方もなかにはいらっしゃるだろうが・・)

振り返ってみれば、小学校・中学校・高校とその年齢に応じて編纂されているのだという事を改めて気づかされた。
言葉の中には、意味合いの変化があるものや新語が生まれたりする。
辞書は【一朝一夕】には完成しない。その都度、追加・改訂しなくてはならない。刊行された辞書もその後何度も改訂されていくわけだ。
今まで辞書がどのように出来上がるか、その労力にまで思いを馳せることもなく手にしてきたわけで、辞書を編纂することの苦労の一面を見た気がする。
そういった点では、たいへん興味深い内容である。

メインのキャラクター馬締光也(映画では、松田龍平)の堅物ぶりが面白い。
オタク(マニア)っていうのはこんな感じなんだろうか?言葉への思い入れが半端ではない。
たとえば、
みぎ【右】西を向いたとき、北にあたる方。 by馬締光也(舟を編む)

で、調べてみた。
みぎ【右】相対的な位置の一つ。東を向いた時、南の方 by岩波国語辞典(第四版)
右という言葉を調べたのは始めてかもしれない。

時代はインターネットが主流。解らないことはネットで簡単に調べることができる。
だが、そんな時代に辞書への興味が湧く切っ掛けとなるこの本は、ある意味救世主かもしれない。
ネットに頼らず、辞書を引きたくなった自分がいる。

辞書と言えば、相原コージの『コージ苑』は改めてスゴイ漫画かもしれなかったりする。
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No.122:
(5pt)

原作も映画も!

総合出版社の辞書編集部での中型国語辞典の編纂に15年の年月を費やすチームの物語。おそらくは、小学館の「日本国語大辞典」をモデルにしていると思われる。そんな地味な部署の話を、とても明るく軽やかに描いている。
 辞書そのものや辞書編纂にまつわる書籍による文献研究と、実際に辞書編纂に携わった人々への取材を行ったうえで書かれているため、リアリティがある。著者が参考にした文献も読んでみたくなる。
 一気に十年以上の年月を飛ばす手法やコミックのような笑いで、お手軽、お気軽な読み心地。しかし、言葉に関する内容は、奥が深い。
 急遽辞書編集部に引き抜かれた主人公の馬締光也と恋人で女性板前の林香具矢、二人が住む早雲荘、辞書編集部がある玄武書房の別館、辞書編集部の西岡や岸辺を除くスタッフは、平成の世の昭和の生き残りのよう。地道な生き様とアナログの作業が、まだまだ平成の世を支えていることを伝えている。
 公開されている映画も、原作の弱点を見事に補い、原作のよさを失わない作品に仕上がっている。
 本の帯にあるように、言葉の海へと舟を漕ぎ出す若者が増えるきっかけになれば嬉しい。
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No.121:
(5pt)

本懐を見た思い

ストイックでもてなかったはずの三浦しをんの主人公が、あっさりと素敵な女の子に惚れられて、本の装丁まで心憎い仕上がりで、極上のネタがつまった大満足の小説である。男も女も充分に書ききっていて、空恐ろしい。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.120:
(5pt)

おもしろかったです。

品質はきれいで、充分でした。
話の内容は、ファミレスで読んでいてにやにや笑ってしまいました。
きっと、変な人と思われたと思います。
気持ちが癒される本でした。
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No.119:
(4pt)

「プロフェッショナル」の読み物版

評価が大きく分かれているので自分でも読んでみた。小説というよりは今風の読み物である。そのつもりで読めば面白い。「ガイアの夜明け」、「プロフェッショナル」、「カンブリア宮殿」、「情熱大陸」の読み物版とも言えよう。
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No.118:
(5pt)

この作品で辞書が愛おしくなりました

辞書の編纂という特殊な仕事を通じて、言葉の持つ意味、大切さについて改めて考えさせられる作品で、全体的に心に残る良い表現が多いのですが、特に前半で出てくる「心を形にするために」と後半の「自由な航海をする全てのひとのために編まれた舟」という二つの表現が深く心に残りました。

この作品の映画予告だけ見ると、「マジメって面白い」などオタク風の青年と美女の恋愛という電車男の焼き直しのような内容に見受けられましたが、実際に読んでみると主人公・馬締は不器用で実直な性格の人間ではありますが、けして笑いを目的とするほどディフォルメされてはおらず、ごく普通の?変わった人でした。そしてそのヒロインである香具矢との恋は驚くほどあっさり成就し、それが主軸だと思い読んでいたので思い切り肩すかしを食らいました。そこで初めてこの作品が「起承転結のはっきりしたドラマチックな物語」ではなく、辞書の編纂という身近なようで遠い世界を舞台に、その仕事に情熱と執念を持って取り組む人たちの群像劇である事に気づきました。

その描写は淡々と行われ、あまりに淡々としすぎているので後半のピンチやそれにまつわるエピソードすらも埋没してしまった感があり、修羅場のはずなのにどこか文化祭的に映るのですが、おそらくそれは作者の意図するところでしょう。舞台としてこそ辞書という非常に現実的なものを使っていますが、そこに描かれるのは先述の文化祭前夜の空気という非現実感であり、それは物語として重要な存在であるはずの悪役やライバルというファクターを完全にそぎ落としていることからも作者の明確な意図だと思います。

作者が描きたかったのは永遠に終わらない文化祭前夜のような、身近でありながらけして手が届かない懐かしい空気感と、人間が人生すら焼き尽くすような情熱を持って編み上げた辞書が持つ果てしない海のような世界観なのではないかと思います。地味な作業故に掘り下げすぎると狂気と隣り合わせになってしまい、前述の多くの人々が熱意と愛情を持って作り上げるという部分がスポイルされる恐れがあるい為、非常にあっさりとどこか突き放した文体にしたのではないかと思いました。それはそれぞれのエピソードの後日談にあたる物がもほとんどなく(なんと馬締と香具矢の恋愛風景や新婚風景すら描かれていない)、伝聞程度の描写しかなかったりするところからも伺えます。

辞書の編纂に関わる人間というキャラクターを通し、丹念に綴られた(一部間違っている部分ありますが)普段使う事はもちろん耳にする事すらない言葉の数々を目にする度に、作中の表現で言う「言葉の海を行く舟」を思い浮かべました。実際の辞書では経験した事はないですが、Wikipediaでひとつ調べている途中で、そこに記載されている別の単語のところへ飛び、更にそこに記載されている別の単語のところに飛び…を夢中になって繰り返し気が付けば驚くほどに時間が経過している時がありますが、それこそが私の心が言葉の海へ漕ぎ出している瞬間なのだと思いました。

同じように日本語を大切にしようとしている最近の作品として「神様のカルテ」がありますが、あちらは文章そのものが何ともいえない小気味よさがあり、何度でも読みかえしたくなるような旨味があります。それは咀嚼で味が変わるかの如く、読めば読むほど旨味が出てくるような筆致なのですが、それ故にこの作品とは似て非なるものと言えます。但しそれはこの作品が劣っているという意味ではなく作品の方向性の違いからくるのではないかと思います。

この作品に出会うまで、まさか辞書を読んでみたいと自分が思うなど夢想だにしませんでした。今なら広辞苑が楽しく読めそうでワクワクしています。辞書ならではの「ぬめり感」というものもこの作品で教えられました。今度ページをめくる時はその紙に込められた思いも味わってみたいと思います。この作品の特徴といえる淡々とした文体と、あっさりとした群像劇はやや読み手を選ぶかもしれませんが、そこさえ気にならなければ今まで気づかなかった世界を教えてくれる作品になるかもしれません。

機会があればぜひ読んでいただきたいお薦めの作品です。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.117:
(4pt)

軽くていいんじゃないでしょうか?

今年(2013年)の本屋大賞「海賊と〜」は如何にもTV作家が書く劇場的で深みの無いつまらない本でした。本屋大賞ってこんなもんなのかい?と思い、さて昨年はと本作を読みだした。こちらのほうが長さ的にも丁度良く一般の方が知ることのない辞書編集の内容だったことも興味深く、色々なエピソードが塗されていて読めました。ライトノベルだという批評が多く、どうもこういう賞を貰うとどれほどの文学的か?が注目されるのでしょうが、書店の店員さんなんて文学者でも小説家でも学者でもない一般的なサラリーマンなんですから「面白かった」の印象で推薦するのは当然でしょうね。そういう意味では大衆的な小説という賞なのでしょう。直木賞より素晴らしいなんて今年の受賞者(百田)は言っていましたが、三浦さんは直木賞受賞者でもありますから負け惜しみに聞こえました。
 映画にもなるくらいに評判を得て、誰かしら人の幸せの糧になったのですから小説家にとっては本懐を遂げた小説ではないでしょうか?様々な業を為すものとしてはこれが一番大事ではと思います。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.116:
(5pt)

舟にのせたい……

この本を原作とする同名の映画を先日観たのですが、腑に落ちない箇所があり、再読しました。
 前回読んだのは、ちょうど一年前だったのですが、その時よりも、感動が、波のように静かに打ち寄せてきました。
 著者三浦しをんの「言葉」への愛情が伝わってくる本です。
 「なにかを生みだすためには、言葉がいる。……略……生命が誕生する前の海を想像した。混沌とし、ただ蠢くばかりだった濃厚な液体を。ひとのなかにも、同じような海がある。そこに言葉という落雷があってはじめて、すべては生まれてくる。愛も、心も、言葉によって象られ、昏い海から浮かびあがってくる」。
 人間が他の動物と違うのは、言葉を使うこと。
 言葉は、自分の思いを伝え、心を届ける大切な使者。
 できるだけ、いい言葉を使いたいものです。
 主人公、馬締君の生真面目さ、朴念仁ぶりには笑いを禁じえません。
 香具矢さんにしたためた恋文は、最高です!
 そして、その馬締君に勝るとも劣らず好きなキャラクターは、私の気持ちを代弁してくれている西岡君。
 「いったいどうしたら、なにかに夢中になれるのだろう。これしかないと思い定めて、ひとつのことに邁進できるのだろう」。
 馬締君のように生涯を掛けて打ち込めるものを見つけた人は稀有な存在で、大概の人は、私や西岡君のように彷徨い続けるのではないでしょうか。
 日本語には、美しい言葉がたくさんあります。
 死語になりつつある言葉にも、それは、それは、たくさん……。
 「辞書は、言葉の海を渡る舟」ならば、深海に眠る、漂流する言葉を探し出し、舟にのせたいものです。
 


舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
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No.115:
(4pt)

映画が素晴らしすぎた

映画が素晴らしい。馬締よりその周囲のキャラクターの方に惹かれる。特に西岡。西岡の途中退場を比較すると、原作は紙幅を費やして西岡の心の揺れの経過を追うのに対し、映画はオダギリジョーの一瞬の演技ですべてをわからせる。映画の瞬発力に私は軍配を上げる。この場面に代表されるように、2時間ちょっとの映画に原作のほとんどすべてが描き尽くされていた、というのが観てから読んだ者の感想。

この単行本は、藍色をバックに銀色の文字、カバーの下方には細い銀の線で波のうねりという大渡海の装幀に倣っている。中型国語辞典の編纂奮闘記にふさわしい。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.114:
(5pt)

軽い本です

軽い本です(浮薄という意味ではありません)。
がんばることに疲れ、何をする気力もなくなっているようなときでも読める本、
カウンセリング本(心に寄り添ってくれる本という意味で使っています。)だと思います。

存在意義はけっして少なくないと思います。
現代はこの軽さが必要な人が多いと思うからです。

重い内容の活字は読みたくない。
かといって少女マンガ的な甘いだけの話も読みたくないし、
諭し本も人生談も受け付けられないようなとき、
適度に教養があって、おだやかで、
いたわってくれるようなカウンセリング本が、
現代とても必要なのでしょう。

映像では、速すぎ、光があふれ過ぎ、声高です。
対して本は、先走って語ることなく読み手のペースを見守り、紙の感触も暖かい。

そんな新ジャンルを狙った、ある意味非常に意欲的な作品、高い目的をもった作品だと評価しました。

読み手の心が枯渇してしまっているような辛いときでも、笑いがこらえられない場面あり、共感し涙を流せる場面あり、
まさに心を開放させ、今の自分を落ち着いて見つめ直すきっかけが作れる本です。

現代の速さに疲れ、もうどうしようもなく傷つき、
何をする力も出ないようなときに、そっとよりそってくれる本だと思います。
その点で、接客という強いストレスにさらされている本屋さんが強く推薦した理由も納得できます。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769

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