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舟を編む
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舟を編むの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全487件 241~260 13/25ページ
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| 本文より 「 言葉ではなかなか伝わらない、 通じあえないことに焦れて、 だけど結局は、 心を映した不器用な言葉を、 勇気をもって差しだすほかない。 相手が受け止めてくれるよう願って。 」 前編を通じて、このような心地よい表現が多いです。 言葉を多く知っていても 相手に伝えることの難しさ 私は言葉を多く知らないので 余計に難しいようですが・・・ 本編では、 出版社に勤める主人公が 社運のかかった辞書をつくることとなり 成長していく姿も書かれていますが 大事をなすには、やはり沢山の協力者が必要なようです。 私のやっている仕事も 要所要所でいろんな方の力添えがあってなりたっていますが 忙しすぎるとそんな当たり前で大事なことを 忘れてしまうことがあります。 もっと謙虚に日々反省し 沢山の協力者を得て 大事(小事も)を成し遂げたいと感じました。 | ||||
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| 辞書編集という地味な仕事をする地味な人の話。 でも、言葉への愛情やこだわりがすっごく伝わってきてます。 私自身も言葉の大事さを理解しているつもりですが、 この本を読んで改めて言葉のありがたさが分かったような気がします。 | ||||
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| 長い年月をかけて編さんされる辞書と、それにまつわる人々の話。 辞書の編さんにあたり、多くの人々の人生や辞書にかける想いや情熱など、長い時間経過とともに移り行く環境の変化と、徐々に編さん作業が進む話に心が温まります。 資本主義のこの国にあって、薄利多売や利益優先の会社の方針もある中、多くの苦難を乗り越え、時間の変遷とともに完成する辞書の意義を改めて考えさせられました。 非常によかったです。 涙も出ました。 個人的な満足度は100点満点中83点です。 (^-^)> | ||||
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| 辞書編纂作業の大変さや思いいれが大変慈愛深く描かれていて一気に読みきってしまいました。 | ||||
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| 非常に興味深く、温かい気持ちで、そしてぐいぐい引き込まれながら読了しました。 評判は聞いていましたが、実際に読んでみて、本屋大賞受賞作ということに納得しました。 | ||||
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| 登場人物の辞書にかける情熱を通じて、自分の想いを伝えるために「言葉」をどう紡いでいくのか、その大切さを感じました。 また、その言葉はときには目の前の大切な人だけではなく、時間を越えて後世につないでいくことができる、人類にかけがえのない財産なのだなと感じ、もっと言葉を使ってまわりの大切な人たちと接していきたい、そう感じさせる一冊でした。 | ||||
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| 映画を見て読みました。 辞書作りの苦労が伝わってきて、とても好きな作品です。 | ||||
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| 映画はみておりませんが、書籍としてとても面白かったです。 満足。 詳細はあえて語りません。 | ||||
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| DVDを観たら読みたくなり購入しました。 久しぶりの活字でしたが、先が楽しみになる内容で飽きさせません。 物語としては、淡々としているのですが、普段の生活の中にあるドラマに親近感も湧き、読み終えた後、静かに一艘の舟を降りた気分になりました。 | ||||
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| 紙であっても電子であっても、まず言葉の定義をしなければなりません。言葉の海に漕ぎ出す舟を編む。いいタイトルです。 | ||||
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| 色んな方が色々な形で"大渡海"という辞書の制作に関わっていく。主役が変わって行くのが、面白かった。 どんな仕事でも"命をかける"人たちっていらっしゃるんですね。 | ||||
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| まちに待った文庫本。 期待通りでした。 三浦しをんさんの作品は半分くらい読んでいますが、 この作品も大好きになりました! | ||||
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| さらっと読めて、読後感も良いです。 読んだあとは、辞書をめくりたい気持ちになります。私の好きな所は、 「言葉の持つ力。傷つけるためではなく、だれかを守り、だれかに伝え、だれかとつながりあうための力」 です。言葉を大事にしていきたいな、と思いました。スキマ時間にさらっと読めて、読んだあとはほっこりする、そんな本です! | ||||
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| 映画を観てから、原作を読みました。映画では俳優さん達が登場人物を魅力的に見せ、原作より人物像を膨らませていたと感じます。 確かにライトノベル的表現をあちこちに感じます。もともとの掲載誌が20、30代向けのファッション雑誌だからなのでしょうか? 映画が良かったので原作を読みたいと思い、「本屋大賞」も受賞してるし原作はどうなんだろう?と思い読みましたが・・・単純に面白かったです。 私は出版社勤務(編集部)の経験がありますが、読んでいて大手総合出版社の社員の雰囲気や職場(建物特に旧館)の感じを思い出すところがあります。 出版社にはもともと本好きが多く、馬締君のような人間会社にもいたな。可哀想に営業部に配属なんて・・・、人事部が悪いですよね。西岡さんのような社員もいました。一見器用そうなんだけど、じつは不器用。でもやる時はきちっと決める先輩で・・・、一緒にいて窮屈じゃないところが後輩には有り難い。 荒木さんは大先輩。新人時代に荒木さんのような方から仕事の基本や、会社って所を酒の席などで教えて貰う。松本先生は社外の人だけど、会社にとっては「大事な人材」。佐々木さんは協力会社のベテラン担当者って感じです。業界は違ってもどこの職場にもいるような、どこか親しみを感じる登場人物。本の編集(辞書は特別区です)に興味のある方は他の本を勧めますが、一般的かどうかは疑問です。 | ||||
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| 2012年の本屋大賞受賞作。遅ればせながら読みました。三浦さんの作品を読むのも初めてです。 愛すべき「変人」達が辞書作りに異常なまでの情熱を捧げる物語でした。ことばの意味の定義づけ(語釈)をああでもない、こうでもないと議論しまくる人々。新しいことばの採集(用例採集カード)を常に手放さずにいる人々。玄武書房の辞書編集部が舞台ですが、印刷社の面々もまた、紙への情熱が半端ない(ぬめり感がどうしたとか……)のです。 一冊の辞書が無事出来るまでの、そんな沢山の人々の「本気」がこのお話には詰まっています。「ああ、社会って、こんな色んな人の『本気』で回ってるんだよなあ」としみじみ感じるのです。そして、三浦さんの登場人物への眼差しは温かく、嫉妬あり、友情ありで時にはコミカルに、そしてみんな愛らしく魅力的に描かれているのです。 作中の台詞にもありましたが、私も辞書の違いなんて分からず、みんな同じに見えていました(失礼な)。なので、「辞書の話」と聞いた時に、「難しそうだなあ」と感じたのですが、そこは作者の腕の見せ所、詳細ながらも記述は分かり易く、とても読み易かったです。ちょっと草食系男子の恋愛事情なんかも入ってたりして。今までまったく未知の世界だった、「辞書づくり」の現場へと、スッと入っていって、登場人物達と一緒になって、辞書作りと格闘するような気分で読めます。 普段あまり小説を読まないような、若い世代にもオススメな一冊です。読み終わったらきっと、今まで気に留めなかった紙質とか装丁とかが気になって、変人の仲間入りが出来るかも(笑)。 | ||||
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| 辞書編纂の長い年月を登場人物たちの私生活の移ろいとともに綴った一冊です。読んでみて、人の一生の短さと、その中でやり遂げたことを持つ事の幸せとがひしひしと伝わってきて、自分とも重ねて読んでしまいました。文体も読みやすく、辞書のイメージとは違ってくだけた内容です。オススメです。 | ||||
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| これまで以上に辞書に愛着が持てるようになりました。満足しています。 | ||||
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| 2012年の本屋大賞に選ばれている。最近、書店員たちが投票で選出するこの本屋大賞が注目を集めている。いわゆる本のセミプロたちが選ぶのだから、ハズレはないだろうと思い読んでみた。 「辞書」を「舟」に例え、「編纂」を「編む」と表現する。こうして『船を編む』というタイトルが生まれたのだろう。さすが言葉を操ることを仕事にしている人の表現だ。荒木と馬締の会話で 「辞書は、言葉の海を渡る舟だ」 「ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める」 「海を渡るにふさわしい舟を編む」 というやり取りがあるが、ここでタイトルの『舟を編む』の意味をさり気なく説明している。なかなか心憎い演出だと思う。 私は日頃から言葉にも辞書にも多少興味があったので、この小説にはいきなり引き込まれた。途中で出てくる言葉の解説には、実際にいちいち辞書を引いてみる始末だ。手元にある広辞苑、大辞泉、明鏡国語辞典、そして漢字源だ。今はデジタル化され、電子辞書が普及したおかげで、楽に辞書が引ける時代になった。それでも辞書になるまでには、このような地道な作業が必要なのだろう。最後には『大渡海』が完成し、辞書編集部の息づかいが伝わってくるような感動を覚えた。 読み終えて本を閉じたら、本書『船を編む』が『大渡海』を意識した装丁になっていることに初めて気付いた。最初見たときは、なんか変わった装丁だなと思ったが、それを意識していたのだ。あらためて納得した。 | ||||
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| 文庫本の装丁が大変素敵で、衝動買いしました。それから、しばらく経ってから読みましたが、内容が軽くても問題ない。やはり本の装丁がよい。素晴らしい。末永く手元に置いておきたい1冊だと思いました。ただ、内容については、好悪が大きく分かれることも頷けます。読者にとって、リトマス試験紙のような恰好の文章が本書の中にあります。インスタントラーメン「ヌッポロ一番 しょうゆ味」の説明書き。~「五百リッターの水は沸点まで到達します」「投入した麺をほぐすがよい」「卵、ネギ、ハムなどお好みです」といった調子である。~ この偽物臭が漂う文章を見て、「なんだ、この日本語は、馬鹿だぜ、ギャハハ」と思うか、主人公の馬締光也のように、文章から真剣さが伝わるので気に入った、となるかどうか。私の場合は、なにしろ本の装丁が気に入っているので、あばたもえくぼの調子で、すっかり気に入ってしまいました。要するに、この本は、美人なんだけど、ちょっとだけ軽くてずれている。でも、そこがまたかわいくもある。そんな感想を抱いた次第です。 | ||||
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| とても楽しみにしていた作品ですので、すばやく対応して頂きありがとうございました。中古本ですが状態は良く丁寧に梱包されており満足です。早速読みます。 | ||||
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