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首斬り人の娘



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【この小説が収録されている参考書籍】
首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

首斬り人の娘の評価: 3.75/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

中世ドイツの世俗ノベル

ミステリーとしては見るべきものは特にありません。他のレビュアーの方も指摘されている通り、登場人物が多過ぎで各々うまく描ききれていません。無駄に長い未整理の原稿を読んでいるような感すらあります。魔女に関わる集団ヒステリーが事件の中心で、終始バタバタ感はあるものの事件そのものも面白くはありません。
中世ドイツの生活習慣を描いた世俗ノベルとして読むのであれば、その時代に興味があれば面白く読めるかもしれません。ただ拷問や処刑の血なまぐさい描写が少なからずありますので、万民向けとは言い難いものがあります。少なくとも自分は面白い小説だとは思いませんでした。
首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018642
No.1:
(2pt)

ポテンシャルを生かさないまま終わった

ネタはよかったんだけど、なにぶん登場人物が多すぎた。必要のないキャラクターが何人もいて、彼らの描写にページを割きすぎたせいでストーリーの速度が落ちた、という感じ。
首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:首斬り人の娘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018642

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