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ボクの町
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ボクの町の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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主人公が“型破りな新人警察官”という設定なのですが、この口の悪さや生意気な態度を維持して警察学校を卒業することはできません。主人公とその同僚たちも若いからといってこんなに子どもっぽいのは違和感があります。あと、女性作家が男社会を描く難しさも表れているでしょう。小中学生くらいなら楽しめるかもしれません。 | ||||
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可もなく不可もなく微妙です。安易な設定で感情移入は無理でした。残念です。 | ||||
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職種は違っても誰もが新人時代は、今から思えば些細なことで「向いていないのではないか」とか「不満」とかそいういうものはあったと想う。それをストレートに表現している。 けれど、ラストの方のストーリーは何か「予測できる」というか「出来すぎた感じ」というか、安っぽいドラマにありがちな「ハッピーエンド」で終わるというのは、捻りが無いように想う。 現実はそう都合よくは行かない。 | ||||
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この小説に登場する主人公の高木聖大は、警察官らしからぬ言動。 面倒くさいことは嫌い。自転車のカギを無くした高校生に暴言を吐かれ、逆ギレしてしまう。 しかし、まっすぐであり憎めない性格。 失敗だらけの毎日からも、日々成長しているのがわかるから、周りも彼を見捨てることは無い。 彼の5年後、10年後が楽しみになってくる。 (実際、続編である「駆け込み交番」という作品もあるようだが) しかし、よく考えてみると実際の警察官が聖大のようだったら・・ やはり「おいおい、おまわりさん!しっかりやってくれよ!」とクレームの一つも言いたくなるかな(笑) | ||||
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今どきの若者を面白おかしく書いている。警察官の仕事がこんなに大変だとはぜんぜん考えもしませんでした。トラブルメーカーの警視庁巡査見習いの主人公が失敗続きで怒られながらも回りの人に助けられ、自分のやりたいことを見つけていく姿が、人間臭くて良かったです。 | ||||
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