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竜の涙 ばんざい屋の夜



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【この小説が収録されている参考書籍】
竜の涙 ばんざい屋の夜
竜の涙 ばんざい屋の夜 (祥伝社文庫)

竜の涙 ばんざい屋の夜の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
竜の涙 ばんざい屋の夜 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:竜の涙 ばんざい屋の夜 (祥伝社文庫)より
4396337922
No.1:
(3pt)

おばんざい料理は値段の割りにどれも手が込んでいて、とても美味しそうだった

「ふたたびの虹」で登場した、京料理のおばんざい料理を出す小料理屋を一人で開いている女将の吉永と常連客たちの心温まる話の続編。
前作は、おばんざい料理とお客たちのやりとりを交えながらも、女将の吉永の過去が中心に展開されていたが、今回はお客とのやりとりが中心に描かれており、あっさりと読めた。しかし、あっさりし過ぎていて、前作と比べると少し物足りなかった。
6つの短編集に登場するおばんざい料理は値段の割りにどれも手が込んでいて、とても美味しそうだった。常連客の話にむやみに口を挟むのではなく、静かに話を聞きながらも奥深い話をする女将の態度にも好感が持てた。実際に会社の近くにこんなお店があればぜひ行きたいと思ったので、さらなる続編に期待したい。
竜の涙 ばんざい屋の夜 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:竜の涙 ばんざい屋の夜 (祥伝社文庫)より
4396337922

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