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猫弁と透明人間



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【この小説が収録されている参考書籍】
猫弁と透明人間
猫弁と透明人間 (講談社文庫)

猫弁と透明人間の評価: 4.22/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

悪くはなかったですが・・。

2巻はあまり猫が出てきません。
オウムも悪くないですが、「猫弁」というだけあって、もう少し猫が出てきてもよかったかな。
あと、主人公がどうして黒幕になってまで事件を解決しようとしたのか、その動機が分かりにくかったです。
よかった点は死因が思いつきもしない意外な謎だったこと。
展開もちょっとあっさりしすぎていて、特にハッピーエンドならなおさら、もう少し山あり谷ありでもよかったのではと思います。
猫弁と透明人間 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:猫弁と透明人間 (講談社文庫)より
4062774704
No.1:
(3pt)

ほっこり楽しめる

文章は、柔らかく読みやすい。
主人公は、優秀な弁護士であり、理知的で洞察力にすぐれやさしい、かつ無欲。
感情の起伏のない主人公が、たまにみせる心の動きが本作の魅力。
街の弁護士の話なので、ミステリー要素が少ないところが、自分には少し残念ポイント。
色は、ピンクに近いオレンジ。
猫弁と透明人間 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:猫弁と透明人間 (講談社文庫)より
4062774704

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