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猫弁と透明人間
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猫弁と透明人間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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2巻はあまり猫が出てきません。 オウムも悪くないですが、「猫弁」というだけあって、もう少し猫が出てきてもよかったかな。 あと、主人公がどうして黒幕になってまで事件を解決しようとしたのか、その動機が分かりにくかったです。 よかった点は死因が思いつきもしない意外な謎だったこと。 展開もちょっとあっさりしすぎていて、特にハッピーエンドならなおさら、もう少し山あり谷ありでもよかったのではと思います。 | ||||
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文章は、柔らかく読みやすい。 主人公は、優秀な弁護士であり、理知的で洞察力にすぐれやさしい、かつ無欲。 感情の起伏のない主人公が、たまにみせる心の動きが本作の魅力。 街の弁護士の話なので、ミステリー要素が少ないところが、自分には少し残念ポイント。 色は、ピンクに近いオレンジ。 | ||||
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