光二郎分解日記 相棒は浪人生
- 光二郎分解日記 (2)
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百聞は一見にしかず、ともかく読んでみてください。 | ||||
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猫弁大好きの私が、猫弁の登場人物をちょいちょい絡めてのお話し展開がまるでご褒美の様でした。主人公の光二郎さんのキャラも取り巻く人達も皆んな素敵です。読み終わって幸せになる本です。 | ||||
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シルバー人材センターのお年寄りたちがいいなーと思いました。主人公はもちろん常人離れした能力の持ち主だけど、話し言葉は意外とふつうのおじいさんで、アイスのアタリにこだわるところも親しみがもてます。 「猫弁」の梶ウェイターも出てきて、別の大山さんワールドを覗けるような楽しさがありました。 | ||||
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シリーズになっているということで、「猫弁」のようなお話を期待しましたが、少し期待外れでした。やたら会話文が多く、すぐ読み終わってしまいます。一言でいうと、軽すぎる。「猫弁」や「あずかりやさん」は読みやすい中にも、どこか落ち着いた雰囲気で、心の琴線に触れる何かがありましたが、この小説にはそれがありません。ミステリーとしても謎が分からなくてワクワクというものでもないし、中途半端です。ただ、今回も浪人生だったり、お年寄りだったり、なにか心に葛藤を抱えている人の思いを描いているところはよかったです。 | ||||
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やや認知症がかった75歳の老人が主役の謎解きものは、設定が新しいと思った。会話も軽妙で読みやすく、どんどん物語に引き込む筆者の技量を堪能した。解説の相原透氏も指摘するが、かなりの脇役にまで、「ひとりひとりに生活があり、その人生の深さを感じさせてくれる。ささやかな日常が描かれ、営みがある」(解説より)ことが、軽い謎ときものでは感じられない「生きるとは何か」みたいなものまで考えさせてくれた。さまざまな人生の中心に、身近な記憶はあいまいだが、理科教師として得た科学知識だけは完璧な光二郎がいる面白さ。まだまだ物語はシリーズとして続きそうだ。 | ||||
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