猫弁と透明人間
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最終章の決め技に、感涙! | ||||
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百瀬弁護士の不器用ながら真っ直ぐな心に、紳士を感じる。自由と正義のひまわりも彼のカラーに合っている。 | ||||
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いろいろな人との巡り会いが人生を豊かにする。 一番しあわせになったのは誰? 山田(気象予報士)にイビられ、タコ部屋での軟禁状態から解放された杉山(タイハクオウム)? 杉山(タイハクオウム)の変な大阪弁により、職を干されたけど、腹話術を習得し、テレビに復帰した山田? 二見(エセ弁護士)からの呪縛から解放され、百瀬(主人公)にコテンパンにやられながらも、なぜか心地好く感し、心配してた杉山(タイハクオウム)もゲッツし、ニートから脱却し働きだした沢村(透明人間)? 沢村(ゴースト)に逃げられるも、イケてる秘書と組んで再起を図る二見(弁護士)? 杉山(タイハクオウム)の世話は、パワハラだぁ~って叫び、お手当ての増額を勝ち取り、誤発注によりヘタこいたキャットタワーが返品できてニコニコな七重(猫係り)? ボコ(黒猫)が、お嫁?お婿にいったはずが・・・デスク守衛として、三度の出戻りを呆れつつも、嬉しくもあり、さらに紙飛行機大会に先生を相棒にゲッツできた野呂(秘書)? 百瀬(弁護士)に、イケてる写真をあげ、求婚→婚約→両親に挨拶と、怖いくらいにうまく運び、ツキまくりの亜子(結婚相談員)? 百瀬(主人公)に、弁護士として最後のお勤めを、ド派手な打ち上げ花火に成功した稲葉(おじい弁護士)? 百瀬(主人公)のおかげで、裁判に勝訴し、慰謝料に失くしたクレヨンに、病床の父親と一緒に療養先に行く、陽子に、すず(娘)? 梅園(金持ちじい)に、金を融資するから独立しなさい! あんたならきっとうまくいくと太鼓判もらった春美(結婚相談員)? 結婚をエサに、数多くる女性の中から、金の玉子を産む投資先を見つけた梅園(主人公の大家)? 一見、ひょうひょうとし、とらえどこのないダメンズ風だけど、頭は切れるし、仕事は大団円を引き寄せるのに、婚約者の父親に、嫌われた感をかもしつつ、亜子さんじゃなきゃダメって叫ぶ百瀬(主人公)? まいどまいど、猫弁とこの『猫』の健康観察に譲渡先探しに加え、杉山(タイハクオウム)の健康管理が加わり、てんてこ舞いなのに、なぜか猫弁との仲を疑わられ、すこし心外な、まこと(獣医師)? 彼女は、全然いいことないやん!? 人間、学歴やキャリアじゃなく、アイデアと欲望こそが成功の礎(196P)。 | ||||
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法廷での弁護合戦とか、そういうのを期待していたら、全然違っていて 拍子抜けしました。 (悪い意味で) ラノベくさかったです。 主人公が良い人、というのを繰り返し繰り返し丁寧に説明する (政府が言う「丁寧な説明」のパターンですね) 描写ばかりでウンザリ、謎の事件も 爽快な解決もありません。 相手弁護士も 急に病院のシステムをハッキングしたり、描いてきた人格に合わない事をした上 説明もなし。 ほんわかふわふわした話がしたかったなら、何も弁護士にしなくても。 | ||||
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2巻はあまり猫が出てきません。 オウムも悪くないですが、「猫弁」というだけあって、もう少し猫が出てきてもよかったかな。 あと、主人公がどうして黒幕になってまで事件を解決しようとしたのか、その動機が分かりにくかったです。 よかった点は死因が思いつきもしない意外な謎だったこと。 展開もちょっとあっさりしすぎていて、特にハッピーエンドならなおさら、もう少し山あり谷ありでもよかったのではと思います。 | ||||
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