通夜女
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失敗しても、後悔しても、歩みを止めないでください。 生きてください。 生きてても、いいんだよ。 就職活動に失敗して、引きこもりから、自分探しの旅へ・・・が、顔も知らない他人の『通夜』に参加することで『生きてる』を実感。 お香に読経を堪能し、他人の悲しみを通し、涙を流す自分に酔う。 なんたる趣味。 この世の中、辛いのは自分だけという大いなる勘違いに、他人の事情をなにも知らず、知ろうともせず、嫉妬したり、中傷したり、羨望したり、いったい何様か? 自己チュー甚だしき。 何がしたいのか? 何ができるのか? どうなりたいのか? 他人まかせの人生、何が楽しい? 自分の、自分だけの物語をつむぐんじゃないの? 居場所も夢も、誰かが与えてくれるものではなく、自ら探し、つかみ取るものだよ。 | ||||
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通夜やケーキ屋で通夜女を発見するなど、出会いを経る物語。 インターネットやテレビでは、人々の不幸を取り上げてそれを幸せにするのが一般的で、ヒロインもその一人 「他人の不幸は蜜の味」という言葉がありますが、これは他人の不幸を味わう気持ちを表現するのに使われる言葉で、この物語にピッタリ。 その状況が改善しないことに気づき、通夜通いを始める物語。 | ||||
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長い間探していた本で、手にできて嬉しいです。 状態も良かった。 | ||||
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とても読みやすく、いろいろ無意識に自分が思っていたことを言葉にしてくれている感じで読んですっきりした。 おもしろかった。 | ||||
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導入部の暗さ、と言うか辛気臭さを乗り越すまでちょっと面倒だった 全般に暗いと感じる方が多いようですが、自分は奇妙な明るさ(躁状態みたいな少々ヘンな)が肌に合ったらしく、割と明るい気分で読みました | ||||
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