9月1日の朝へ



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    初公開日(参考)2025年08月
    分類

    長編小説

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    9月1日の朝へ

    2025年08月20日 9月1日の朝へ

    高永家の子供たちは四兄妹。中学の新米教師で正義感の強い長男、いわゆる美容男子である高三の次男、スカートを穿いて進学校に通う高一の三男、いちばん如才なく兄たちのことを観察している中二の末娘たちだ。父親は再婚しているけれど、離婚した「ママ」も気ままに子供たちに会いに来る。そんなフクザツな家庭で過ごす四兄妹が夏休みを経て、新学期の「9月1日」を迎えるまでを描いた青春家族小説。9月1日、それは学校に通う子どもたちにとって、とても大きな意味をもつ日ーー。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    9月1日に込められた子供たちへの希望の物語

    複雑な家庭環境、友人関係、そして自分自身の葛藤。そんな中で新学期の「9月1日」を迎える子どもたちにまつわる、希望のお話。

    中学入試に出題される可能性があると思い、購入しました。

    3人の「母」を持つ高永家の4人の子どもたちがそれぞれの想いを抱えながら「9月1日」を迎える様子が繊細に描かれています。
    日本の子どもたちが最も真剣に命に向き合う時期だから。どんなあなたも大切に思う人がいること、自分にとっての大事件が実は些細な出来事にすぎなかったりすること、いないと思っていたところに味方がいることもあるということ。そんな希望を、こんな時だから、伝えたい。

    そんな作者の決意とともに、未来への可能性を繊細に、しかし力強く描き切った作品です。
    大人になった今だから伝えられる、自分のことに精一杯になってしまう年齢の子どもたちに伝えたいメッセージが込められたお話になっています。
    9月1日の朝へAmazon書評・レビュー:9月1日の朝へより
    4575248312
    No.1:
    (5pt)

    『人はいつでも変われるから』

    一気に読み終えました。心を揺さぶられるお話で、星は迷わず5つ。ただ、第二章の途中〜第三章が私には少し辛く感じ、中学生の娘に勧めるか迷います。内容としては娘も読んだ方が良いと思います。でも“今”読んだ方が良いのかどうか。
    『人はいつでも変われるから』という言葉は、忘れないでおきたいと思います。
    9月1日の朝へAmazon書評・レビュー:9月1日の朝へより
    4575248312



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