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通夜女



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書籍一覧

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■通夜女 (文芸書)

通夜女 (文芸書)
【Amazon】
発行日:2019年10月31日
出版社:徳間書店
ページ数:288P
【あらすじ】
小夜子24歳。 無職。 趣味は通夜へ行くこと。 葬儀場で人生が変わる! ◆通夜女3カ条◆ ・通夜の空間を演出し、遺族を慰める。 ・焼香を済ませ、 通夜ぶるまいを食べたらそっと消える。 ・通夜女が現れると葬儀社が儲かるらしい。 就職活動に失敗し、心がぽっきり折れた小夜子は、 ふらりと通夜に立ち寄る。 会場には香の匂いとお経、木魚のリズム、 そしてすすり泣く声が――。 そこには奇妙な老婆がいた。 通夜を渡り歩き、遺族を慰める「通夜女(つやめ)」 だと彼女は名乗る。 さまざまな葬儀を通夜女と訪れるうちに、 小夜子の心に変化が訪れる。

■通夜女 (徳間文庫)

通夜女 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2022年09月08日
出版社:徳間書店
ページ数:320P
【あらすじ】
就職活動に失敗し心が 折れた24歳の小夜子は、 偶然見知らぬ誰かの通夜に 参列することに。 会場には香の匂いが漂い、 お経、木魚のリズムや すすり泣く声が響き、 悲しみが溢れていた。 世の中、辛いのは 私だけじゃない。 その日から通夜通いに のめり込んでいく 小夜子だったが、 奇妙な老婆との出会いが きっかけで 人生に目的ができた。 通夜を渡り歩き 遺族を慰める「通夜女」。 彼女に弟子入りしたい!
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