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相剋の森



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【この小説が収録されている参考書籍】
相剋の森
相剋の森 (集英社文庫)

相剋の森の評価: 4.12/5点 レビュー 25件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

どう言ったら良いのだろう?

前作からの流れもあり勝手な思い込みではあったが「大自然との戦い」的なイメージで読み出した。しかし全く期待外れで、ルーツに触れた所や取って付けたような恋愛話しもそうだが、「熊対人間」「女対男」いずれの描写も何故か中途半端な印象でそこに共感できるものは無かった。面白いとか面白くない、とかの前にこのマニアックな世界に自身が浸ることが出来なかった、没入出来る材料が無かったとしか言いようがない。
「邂逅の森」だけではこの作家の世界観がよく分からなかったので2冊目として読んでみたが、少々残念であった。
相剋の森 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:相剋の森 (集英社文庫)より
4087460967

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