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パプリカ
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パプリカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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前半は、というか設定は面白い部分もあったけれど、全体としては作りが雑な印象です。男性目線の、女性に対する幻想が少し不快に感じました。 | ||||
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物語や設定場面は面白いですが、エロティックなシーンがかなりあって気まずくなった時もありました。 | ||||
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今更ながらですが、こちらが原作の映画の存在をYouTubeの MADで知り興味があったので映画を借りる前に読んでみました。 結論から言うと自分にはあまり会いませんでした。 特殊な装置によって他人の夢の中に侵入することによって精神病患者のセラピーをする主人公が病院内の政治的対立や装置の副作用に翻弄される。 というTHE SFといった大筋は好きな流れだったのですが、他のレビューでもあるように、性描写が多すぎな気がします。 治療の為にーとかいろいろ理由はありましたが、あまりにもそういった描写が多くまるでAVのシナリオを読んでる気分になります。 主人公があまりにもチョロすぎて登場するほとんどの男性にほとんど会って数日もせず惚れまくるのもついていけませんでした。 また、夢の中だから自由というのはわかるのですがあまりにも突飛だったり、ふわっとしすぎて読者置いてきぼりになるような展開が後半になるにつれて多くなる点も残念でした。 | ||||
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主人公がクソビッチ。後書きにあるように男に都合が良くかかれすぎている。後半が割にしっちゃかめっちゃか 特別面白さは分からなかった | ||||
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多くの人が読んで面白いと思う作品ではない。 少なくとも自分は面白くありませんでした。 話にちょいちょい性行為を挟んでくるが、嫌悪しか感じない。 kindleにおすすめされて購入したが、後悔した。時間とお金の無駄だ。 | ||||
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パプリカがジャックインしてトラウマ解決したり、DCミニが悪意の手に渡り時田が傷つけられる‥‥。という前半はすごく面白かった。 パプリカの性観念の緩さも逆ラポートとしての錯覚という位置づけだったし。 現実と夢の区別がなくなってからがめちゃくちゃつまらなかった。 オチもなぜノーベル賞がご破算にならないのかわからないほどのカオス状態になってたし。 いきなり玖珂と陣内に助けを求めにいってさらに彼らがめちゃくちゃ活躍し出したのは笑った。そういう展開の陳腐さが一層話の混沌を表現してるのかも知れないが個人的には合わなかった。 この作者の作品はこれが初めてなのでわからないが、抽象的な表現が芸術だと勘違いしてるのかあまりにも酷い展開だと思う。性描写を混ぜとけば芸術だと思ってそう。 こういう作品が好きな人は漫画で言えば山本英夫とか浅野いにおが好きそうだな。映画で言えば、真夜中の弥次さん喜多さんを絶賛してる層だろう。 合わない人は本当に合わない作品。 | ||||
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読んでも全く面白くなくビデオでも見てみましたがやっぱり面白くなかったです。 何故レビューの評価が良いのか謎です。 | ||||
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買わなきゃよかった・・・。 めっちゃ後悔してる。 金の無駄だった | ||||
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小説、というより映画やアニメの脚本を読んでいる感じ。 次はどんな展開に?と次のページをめくる期待感は薄い。 登場人物のキャラ設定が弱いのもあってか夢中になって読み進むには難しい。 読み手が、文章からいかに映像表現を想像豊かに思い描けるかで 面白さが変わってくる作品と思う。 読んでいくうちに、「夢」自体に興味を抱きたくなる。 内的世界の描き方は、夢日記をつけている私にとっては 文中の表現が「あ〜なるほど」といった感じ。 映像とセットで楽しむにはいいかもしれません。 | ||||
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つまらない。 パプリカも嫌だったが、登場人物みんな嫌だった。 この嫌悪感はどこからくるんだろ…。 筒井作品の性的描写は平気だったけど、この作品の性的描写(キスでさえ)は受け付けなかった。 偽魔王のスカトロとか問題外科のスプラッタとかポルノ西遊記とかは平気なんだけどなぁ。 あと夢とか興味ないときついなぁ…。精神病理学とかも興味ないしなぁ。 | ||||
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発想自体はおもしろいが、話にリアリティーがなさすぎる。 架空の話というところが悪いのではなくて、とにかく深さがなくて、この作品をひと言でいえば「没頭できない」作品。 没頭できないことが原因でか、とにかく読むのに時間がかかった。おもしろい小説というのは、「どんどんページがめくれていって、終わりに近づくと読み終えるのがもったいないと感じる作品」と思うので、そういう意味から考えると、逆の作品だったと思う。 とにかく登場人物に血が通っていないためか、魅力を感じることができず、興味がわかないため、のめり込めない。読書のおもしろさというのは、読者をその世界にハマらせてくれることだと思うので、全くハマることができないこの作品にはがっかりさせられた。 | ||||
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