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男鹿・角館 殺しのスパン
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男鹿・角館 殺しのスパンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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人間関係が織りなす殺人事件が読みどころですが、ドラマの筋書きにおいてもっとスリルとサスペンス的な要素を盛り込んで欲しかったですね。 事件の謎解きはいつも通り十津川警部らの推理が働いて面白いのですが、登場人物が固定されている為かストーリーの変化が薄く、読み応えが感じられませんでした。 第三者的な視点からみた描き方を付け加えて、もっと幅広くドラマを作り上げていたら良かったでしょう。 只嬉しかったのは、もう何十年も前私自身も男鹿半島の近くに住んでいた経験があるので、読みながら地形の特徴や雰囲気が思い出されてちょっと懐かしく思えました。 | ||||
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