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(短編集)

悪魔の羽根



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔の羽根
悪魔の羽根 (幻冬舎文庫)
悪魔の羽根 (新潮文庫)

悪魔の羽根の評価: 4.17/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

雪は悪者?

移りゆく季節の中で繰り広げられるさまざまな物語。それぞれの季節をからめて作品を描いているのはよかったが、雪の持つ残酷さを描いている表題作「悪魔の羽根」は、ちょっとオーバーな感じがする。それは私が北海道に生まれ育ったせいかもしれないが。雪をこんなふうに悪者にしてしまうのは許せない。冬の新潟の描き方も読んでいて抵抗を感じた。7つの作品の中では、「はなの便り」がほほえましくてよかったと思う。
悪魔の羽根 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:悪魔の羽根 (新潮文庫)より
410142537X

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