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(短編集)

開けっぱなしの密室



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【この小説が収録されている参考書籍】
開けっぱなしの密室
開けっぱなしの密室 (講談社文庫)

開けっぱなしの密室の評価: 4.18/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

文体。

密室なのに開けっ放しってどういうことなんだと思い読んでみましたが、それほど愉しめず。

なんでだろう?と考えて気づいたのは、自分が謎より「文体」を重視しているからだと。繰り返し読みたくなるような文体を、小説には何より求めているのだと気づくことができました。例えば島田荘司さんの文体は心地よくて何度も読みたくなりますし、酔いしれます。岡嶋さんの文体は、なんというかあくまでトリックを説明するための道具として使われていているような印象を受けました。
開けっぱなしの密室 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:開けっぱなしの密室 (講談社文庫)より
4061840169

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