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午後からはワニ日和
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午後からはワニ日和の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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楓ヶ丘動物園シリーズ第一弾は、ワニ窃盗事件の謎を解く。図体のでかいワニを、どうやって盗んだのか、が興味の中心となるのだ。 動物園の中で起こる日常の謎(に近い)というライトな設定はユニークである。動物園のお仕事小説として見ても楽しませてくれる。 ただし、事件の種明かしは、やや後出し感が否めない。もう少し伏線が欲しいところだ。 本シリーズは、謎解きよりも、登場人物たちのキャラで読ませるのだろう。彼らの行く末に対する興味で、シリーズを読み通せるかというと、本作品にはそこまでの威力は感じられなかった。 | ||||
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動物園ミステリーという珍しいジャンル。 いきなりワニが盗まれるあたり、他に類を見ない作品であることがわかります。 登場人物も愉快なキャラばかりで、少し緩めのミステリーといったところです。 なかなか面白かったです。 | ||||
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推理小説を久しぶりに読んだからか、なんだか余りパッとしませんでした。 ただ、動物園の裏の事情など知ることが出来るので動物好きさんや、さらっと読みたい人にはおすすめです。 | ||||
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動物園の飼育員さんや広報などの仕事がとてもよくわかります。 動物園に職場見学に行った以上に実情がわかります。 楓ヶ丘動物園シリーズ2,3(「ダチョウは軽車両に該当します」「迷いアルパカ拾いました」)も読んだら動物園を語れるようになりそうです。 内容は、ワニ盗難事件を解決するミステリーですが、残酷さや暗さはミニマムで後味悪くないです。 主な登場人物(主人公の飼育員:桃くん、アイドル系飼育員:七森さん、ツンデレ獣医:鴇先生、変人飼育員:服部君)も怪しく愉快な人々で好感がもてる人ばかりです。 | ||||
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