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オレたちバブル入行組
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オレたちバブル入行組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全475件 401~420 21/24ページ
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人気ドラマの原作ということで勧められ、購入して何気なくページを繰ったのですが、 ぐいぐい引き込まれ、久しぶりに時間を忘れるほど一気に読みました。 主人公の「やられたら倍返し」という灰汁の強いキャラも魅力ですが もっと気に入ったのは、半沢の銀行員という職に誇りを持ち、どんなに追い込まれようと 矜持を捨てない毅然さでした。 読み終えての爽快感は、 炎天下の一杯の冷水にように全身にひろがっていきました。 | ||||
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テレビがあまりに面白くて購入しました。ちなみにまだ読んでいないので楽しみです。 | ||||
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銀行の世界や、探偵チックな要素も含んでいて面白かった。 ただ主人公がクソすぎるww やられたら10倍返しとか、そーいうのが痛快、スカッとするってレビュー多いみたいだけど、個人的には真逆。胸くそ悪いw何様だよ 会社勤めの人は理不尽な上司とか連想してスカッと感じるのかもだけど、個人で動いてる身からすると、ストーリーは別として、半沢の根底にある考え方が温すぎwその上ゴチャゴチャ偉そうにするところに呆れてしまうw 性善説とか言ってるくせに矛盾だらけだしw そーいう皮肉な部分も計算されたキャラ設定なんだとしたら凄いけど、まあそれはないだろうなw | ||||
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この小説がテレビでは来週からの事であろう?まだ読めないが楽しみがふえました。 | ||||
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ドラマも面白いが、 ドラマ仕立てになりすぎており、主人公が正義漢すぎる事、ご都合主義で突然行動や自己犠牲が発生したりする事、キャラクターが個性的すぎる事、 「銀行員・バンカーとは、、、、だ」 という気取って職業観を口にする事が多く、冷めてしまう。 原作は出来過ぎな演出はなく、半沢たちが地道に東田を追い詰めて行くので、 矛盾を感じず読み進めることができた。 また、事件解明と社内包囲網戦がストーリー進行の半々を占めているので、探偵チックになりすぎす、暗く陰湿な話になりすぎずと、バランスが良かった様に思えた。 回収までの道筋と、資金の出処設定もうまくできていた。 | ||||
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ドラマの第一話を見て面白うだな思い、 本書を手に取りました。 ドラマの主人公・半沢を演じている堺雅人の印象があまりにも強烈で、 「想像して楽しむ」ことがあまりできませんでした。 ドラマを見ずに本書を読みたかったなあ。 というのが本音。 半沢の活躍や痛快さを楽しむというより、 もう、本当に堺雅人さんが本書の中で暴れているようで笑 堺さんのはまり役ですね。 ドラマを2、3話見た程度で本書を手に取ったんですが、 本の見せ場の半分以上分に相当していて、 ワクワク感が思いのほか少なかったのが残念です。 ドラマを見て本書に興味を持った方には、 シリーズの別作品をオススメしておきます。 その方が目新しさを楽しめると思うので。 本書ではラストが個人的に好きです。 主人公である「半沢」というキャラクターの筋が通っていて。 厚意には誠心誠意応えるが、やられたらやり返す! この姿勢は読んでいて本当に気持ちが良かった。 万人にオススメできる作品と思います。 | ||||
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ドラマはみていませんが、痛快な内容でした。 バブル期の人間の一人として楽しく読みました。 | ||||
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とても面白かった 銀行員にとって出向が屈辱的なことだということが わかった うちの会社は銀行出身者が多いのだがネチネチして いて内向きな人が多い その理由がわからなかったがこの小説で分かった 本当に銀行員にだけはなりたくないものだ | ||||
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ドラマ「半沢直樹」の原作。 ドラマ自体は見ていないので、そちらが面白いのか分からないが、少なくともこの原作はかなり面白い。 銀行だの、金融だのといった小難しいことが分からない素人にも分かりやすく書かれており、なにより話の構成が非常に読者を引き込む。 人生、こんな風にドラマティックに行くはずがないと思いつつも、心の中で喝采をあげずにはいられない半沢の活躍が面白い。 | ||||
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私もドラマ「半沢直樹」を見てから読んだクチです。 内容は他のレビューにも散々書かれているので、感想を。 とにかくスカっとする内容です。サラリーマンなら誰もがあこがれる場面があったりします。 なんというか読んだ後は上司に反抗したくなってしまう自分がいます。 ドラマとの違いですが、小説の内容にいくつかエピソードを肉付けしたのがドラマという感じです。 なのでドラマをちゃんと見て満足してるなら原作を読まなくても十分面白さは伝わってますが、小説にはちょっとした銀行業務の解説などがあるので、読んで損はありません。 | ||||
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原作も買ってみました。 原作も銀行の内情などが良く判り復讐劇もなかなか面白かったです。 また、ドラマではカットされている(と思われる)人物もいますし、 ドラマで出ている人物でも印象がだいぶ違ったりもしますので、 原作は原作で読む甲斐があると思います。 娯楽作品としては、演技や演出・セリフを練っていて妙があり、緊迫感あふれているドラマの方に軍配を上げます (それで本書を星4にしていますが、星5でもいいかな、という内容です)が、久々に読んで面白い作品でした。 個人的に、最近立て続けに評判ばかりが高い、面白くない本ばかり読んで肩すかしを喰らっていたので、 この作品にはとても満足です。 | ||||
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テレビドラマの方が人気がでていましたので、興味がわき Kindleで購入した次第です。 私は、小説関係は、半分くらいは最後までは読まない(合わない)のですが、 この作品は、3時間程で一気に読み上げました。 銀行が舞台の小説ですが、なにげに専門用語も少なく、 また、解らない漢字も、kindle上ですぐに検索できますので、 紙媒体から随分進化したなあと、このガジェットにも感心している次第です。 勝ち馬投票権は買ったことないのですが、たまーに競馬中継をみる その感覚と似ています。 最後の方の、展開は、ほんとスピード感が半端無くあります。 久々に快作に巡り会い、嬉しい限りです。 | ||||
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ドラマを見て即買いしたが、原作も非常におもしろく、一気に読んでしまった。 | ||||
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半沢のキャラが立っている。多少御都合主義的なところはありますが、テンポ良く展開するストーリーは一気に読めますね。 もう少し、深みが欲しい方には、結末の展開が物足りないかもしれませんが。 | ||||
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※長くなりました。小説の感想。 小説。オレたちバブル入行組(池井戸 潤・文春文庫・657円+消費税)。 友人達が「面白い!」と絶賛するドラマ「半沢直樹」の原作。小説を元にしたドラマや映画が必ずしも成功(高視聴率・高興行収入)するわけではない中、このドラマは評判が良い。 であるならば、原作を読んだ上でドラマがどのように作られているか、いわば「文字(小説)と映像(ドラマ)の違い」を知るべく、先行して小説を読んでみた。 この小説、面白い。「企業を描いているようで、描いているのは実は人」という血の通った喜怒哀楽は、経済小説の先人こと城山三郎さんを彷彿とさせる感あり。 小説で表現が難しいものの1つは「3人以上の会話」だけど、池井戸さんの小説はそれがすごく巧い。このことで人物の描写と会話の「あるある感」が際立っている。 大きなストーリーに並行して小ストーリーをテンポよく刻んでいく手法も上手で、ページをめくる手は止まらない。嫌われ役が何人も出てくるけど、どの人も見事な「イヤな人だね」っぷりで見事。対峙する主人公を応援する流れにすとんとはまる。 また、銀行という世界の難しい仕組みや専門用語を使った表現の後、素人でもわかるようにそれらを説明する技が豊富かつ表現自体はシンプルなので「そういうことか」とスッキリ。「銀行?難しそうだね」と銀行以外の人に敬遠されないような「オレたちバブル入行組」という少しユーモラスなタイトルづけも上手(神経こまやかな作家さんだねぇ)。 ストーリー、人物、銀行の説明、といったすべてのことに大小・濃淡・緩急の塩梅が良く、その中に池井戸さんの心境がチラリと見えるのは186ページ(銀行への思いが書かれている)だろうかと思ったり。なお、恋愛の要素はほぼ無し。 さて、これがドラマだと一体どう組み立てられていくのか、これは楽しみ。 | ||||
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ドラマが大人気なのであわてて読みました。先週、日曜夜の第3回目のドラマが終わった後、ここアマゾンすら品切れをおこしてました。すごい人気ですね。 ドラマの原作は、この「オレたちバブル入行組」と次作の「オレたち花のバブル組」です。作者が元銀行員ですからストーリーとしての破天荒さの中にリアリティがあります。物語はわかりやすいので、一気に読めるでしょう。ドラマと多少違いはありますが、それもまた興味深いです。 ドラマにはまっている方は急いで読みましょう。面白いですよ。 | ||||
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ドラマを見て、原作を探しました。 最初、まさかこんなタイトルだなんて思わなかったからわからなかったですよ! でも中身はまんぞく。痛快っていうのはこういうことですよね! | ||||
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バブル入行の半沢直樹。 勤務する大阪西支店で、自身が携わった融資が焦げ付く。 その裏には、様々な陰謀・思惑があった・・・ 勧善懲悪の典型的な小説ではあるが、徐々に外堀を埋め、 反撃を開始していく様は、読んでいて実に気持ち良い。 既に3巻まで発売されている本シリーズ。 これからもこのシリーズを楽しむためにも、 記念すべき第1作である本書を読むことは絶対に必要。 | ||||
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ドラマを見て原書を読んでみたいと思いました。 映像が浮かび、非常に痛快なストーリーでした。 本の中の半沢のほうが非常にシャープな人柄に感じました。 | ||||
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