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オレたちバブル入行組
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オレたちバブル入行組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全475件 361~380 19/24ページ
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まだ読了していないので具体的な評価は言えないがテレビよりも面白いことは確かである。 | ||||
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こう書くと残念な気持ちになる人もいるかもしれないが、実際読んでみれば分かってもらえる。池井戸潤が、半沢直樹は現代のチャンバラだと話していた事があるようだが、一人のサラリーマンが周りの理不尽や不正、どす黒い組織の論理に立ち向かい、それをひっくり返してしまう様は(羨ましい!)まさに勧善懲悪で分かりやすい楽しさと思います。 ただ一つ言わせてもらうとすれば、ドラマの脚本の方が良くできている。半沢が銀行に入って上を目指す事になった幼少期のストーリーや、社宅の妻達の社会など、ドラマでは原作により磨きがかかっていると感じるかもしれない。 されとて、この原作だけであっても、普段ストレスが溜まってる人が読むと、スカッと感じる事でしょう。これでスカッとこなければ、読者は実生活でまだまだ頑張れる立ち位置にいるのかもしれません。 | ||||
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ドラマを見て、原作の方がもっと面白いなと思って、購入しました。 | ||||
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ドラマの評判を聞き、さぞ面白いかと購入しました。 一気に読ませる筆力はすばらしいですが・・主人公も、脇役も、皆性格悪くて、閉口しました。 「あ、もう無理」と思ったのは、お風呂入らない不潔な銀行員が、意地悪な国税に出した鰻丼。 そりゃないでしょ・・OLが上司に出す「雑巾絞り茶」とか、そんな話は聞いたけど、復讐の仕方が低級すぎますよ・・。 (国税の「コピー機もってこーい」も、同クラスですが。) こんな汚い行員がいる銀行なんて死んでも預金したくないです。まして、そんなフ●をかけた鰻丼出す銀行なんて。 ローンの相談に行くとお茶を出されますが、もう飲めなくなりました〜。 「些末なとこで揚げ足取り!」といわれそうですが、描写で、溶け込めないとこがあるともうだめです。 フイクションでも。 主人公のねちねちいじめぶりと、銀行の体質に文句いうくせに結局自分の出世を強要するとこなんて、鰻丼以上に「むり」でした。 | ||||
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ドラマの前半部分が終わったので原作が気になって購入。 ドラマとはやはりちょっと違うけど大変おもしろく読めた。 | ||||
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ドラマほどドキドキしないですが、やっぱ面白い本だと思います。 | ||||
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ドラマを見た方もちょっとイメージが違うので、十分楽しめます。 | ||||
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人気のドラマ通りというか、相乗効果で楽しめました。実際には、こんな上司、いないだろうけど。 | ||||
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ドラマは見て居なかったんですが、評判が良いと聞くので購入。 私にとっては、「空飛ぶタイヤ」「ようこそ、我が家へ」に続く3冊目の池井戸さんの本です。 わが身に突如降ってきた汚名を挽回すべく、がむしゃらに、或いは愚直に主人公が奔走する・・・何だこの既視感は、と思ったら「空飛ぶタイヤ」の主人公も同様。僅かばかりのヒントを頼りに、時には邪険にされながらも証拠を積み上げて最後には潔白を証明する話でした。 「ようこそ、我が家へ」も、社内で起こった事件の顛末を思うと、何か似ているような…(詳細はネタバレになるから省きます) 何かこういう展開が定石の人なのかしらと思ってしまいますが、「水戸黄門はワンパターン!」等と言ってしまうのと同じようなモンじゃないかという気がするし、楽しめる小説であることは間違い無しです。 (ちなみに東京編をちらっと見ましたが、はまってしまいました(^^ゞ) | ||||
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ドラマ先行で原作が弱いというのはいかがなものかと。 この原作があってドラマが存在するということを忘れていませんか? もしくはノベライズと勘違いされているのでしょうか? 元ネタがあってそれを膨らましていくことはプロなら簡単です。 その”元ネタ”を作り上げていくことが最も大変な作業です。 そういった点では原作の痛快さをそのままに、見事エンター テイメント化させたドラマも素晴らしいですが。 ビジネス小説として登場人物に自分を投影しながら痛快に 最後まで読ませてしまう池井戸氏の作品、今後も期待しております。 | ||||
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とても面白かった。現実に近い話だと思われて、どきどきしながら、時には 気持ちが重くなりながら読みました。銀行の内部にかなり詳しかった。 | ||||
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テレビ視聴と併読してます。 半沢直樹の痛快逆転ストーリー。まさに、倍返しのおもしろさ! | ||||
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ドラマが面白くて、原作本を手に取った訳のですが...ドラマの面白さを損ねないように(ネタばれしないよう)ドラマの第一部終了を待って読み始めました。 ドラマのキャストを頭に浮かべながら読むことになるのですが...少々ドラマと原作のギャップがある感は否めない。竹下(赤井英和 )、江島 副支店長(宮川一朗太)など。特に未樹(壇蜜)は、原作よりもドラマの設定の方が面白い。2004年の作品なので、原作はちょっと時代が古いので、時代感はドラマの方がいいと思った。とは言え、原作には、登場人物たちの背景がより詳しく描かれておりさらに勉強になる。ドラマ、原作ともにいい作品。 私見ですが、ドラマ観てから原作を読むという順番の方が正しいと思う。 | ||||
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見たことはありませんがドラマが好調なのもうなづけます。 誰しも会社組織で自分を圧し殺して金を稼ぐなか、組織に屈せず逆に利用して成り上がる半沢直樹の姿は、現代のサラリーマンのヒーロー像と言えるでしょう。 | ||||
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テレビで見て買いました。結果は分かっているのに、吸い込まれるように読んでしまいました。 | ||||
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「夢を見続けるっていうのは、実は途轍もなく難しいことなんだよ。その難しさを知っている者だけが、夢を見続けることができる」。 ドラマ化されて話題になっているようなので、読んでみた。 大手銀行の新規融資の焦げ付き事件、それによって嵌められる主人公とその反撃を描いた小説。 出来すぎたストーリーながらも、なかなかリアル感がある。 バブル期とその後の銀行を取り巻く状況及び世の中の変化も、 自然な形でストーリーに織り込まれている。 さすがは、元銀行員の作家である。 なかなか面白い。一気に読んでしまった。 尚、半沢直樹の性格が悪い、という感想を書いている人がいるけれど、 大銀行というのは昔から、性格のいい人はなかなか出世できない、といわれるところなので、 実際にこんなに上司に反抗する行員がいるかは別として、 それは著者の銀行マンとしての経験をある程度反映した結果という見方もできるように思われる。 | ||||
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私は主人公の半沢直樹と同じで、自分と相手との立場をよく考えずに主張してしまいがちです。自分の主張が正しいと感じた場合は、なりふり構わず意見を主張します。数ヶ月前、上司の立場を尊重しない横柄な態度が原因で上司と大喧嘩してしまいました。私は決してその上司のことを嫌っているわけではなく、むしろ尊敬していました。そのため、この出来事を深く反省しました。 私も半沢直樹と同じで扱いづらい部下の部類に含まれると思います。だから、とても気持ちを入れ込んで読むことができたと伴に、自分の社会人としての取り組み方を客観視することができました。社会人として過ごしていると理不尽な上司はたくさんいます。日々、そのような人たちに囲まれている人にとっては、半沢の行動を通じて、上司との接し方を考えなおすいい機会だと思います。 私は結果として、半沢のように「誰がどうみても、何処からみたって、何回考えて直しても道徳に反する!」という場合に限り、上司に楯突いて反抗することにしました笑 左遷は怖いので。 | ||||
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テレビとは、違う部分もあり、たいへん興味深く読みました。 銀行内部のいろいろな状況が理解できました。 | ||||
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テレビドラマが先でしたが、十分に楽しめました。浅野支店長がもがき苦しむ場面の描写が見事でした。 | ||||
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半沢直樹の原作です。 テレビを見た後に 読みました・・ 正直テレビの方が面白いです・・・ 役者が上手いのか、脚本が良いのかは分かれるところですが テレビの方が 面白いです・・・・ 父上が「自殺」していないとか、奥さんがあまり出てこないとか 色々な 要素がありますが・・・ テレビが面白いと思った方は、テレビだけでよいのでは・・ 東野さんは テレビより)原作の方が 面白いと思いますが・・・・・ | ||||
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