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オレたちバブル入行組
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オレたちバブル入行組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全475件 221~240 12/24ページ
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テレビと同じなので、場面が思い出された。場面の背景が描写してありより理解できた。 | ||||
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爽快感の残る作品。銀行の内情も分かる興味深い内容が詰まってました。 | ||||
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銀行内部のことをよく調べているので、全てではないが銀行という組織がよくわかるところが面白い。若年の時、一時銀行に勤めたことがあるがその時の銀行組織の内容と今もあまり変わりはしてないように思えた。それから考えると内部組織はあまり進歩していない。半沢直樹のような人物がおれば組織の改革はできると思うが、その前にそのような人物は辞めさせられるのではなく、他の場所で力を発揮できるので自分からバンカーから去っていくと思う。 | ||||
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テレビドラマをすべて見終えてから、読みました。 ドラマはやはりドラマ用にかなり変えていますが、ドラマとして適切な形で変えていると思いました。 脚本を作った人はやはりすばらしい。 私としては、原作に大和田常務が登場していないことにびっくり。 ひょっとして、原作ではこの後の巻で登場するのでしょうか? | ||||
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紙面からの 臨場感が違いますね、TVのやたら突っ張る感じゃなく 背景が読み取れ 楽しました。 | ||||
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テレビで見てからの購入。面白いです。シリーズで購入しました。 | ||||
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ドラマと並行して読みましたが、バブル世代が今頑張っているんだなと感じました。 | ||||
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間違って『オレたち花のバブル組』から読んでしまった私は、欠けていたパズルのピースを埋めながら読み進めました。結果オーライ。この順番で読むのもなかなか良いですよ。 以下、ネタバレ。 物語は予想通りに進み半沢が完全勝利します。半沢に意地悪ばかりしてきた上司はケチョンケチョンに。この悪者上司の家族との関係が物語に深みを与えているのでしょうね。 この作品から多くの人は勧善懲悪を感じるのでしょうが、私は執着が生み出す不幸を悪者上司からも半沢からも感じました。 さてさて、次はロスジェネ。 | ||||
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池井戸潤の小説は読みやすく、エンターテイメント性がとても高い小説だ。 元銀行員の経歴を生かし、非常に細部がリアリティなのがおもしろい。 しかし、どうしてここまで「半沢直樹」が社会現象になったのか。 これはまさしく、「TVの力」である。 最近は、「TVは見ない」という人も多いという記事をよく読むが、さすがにまだまだ影響力が強い。 出版では100万部が大ヒットであるが、TVの視聴率で計算すると驚くほど少ないことがわかる。 TV視聴者はかなり少なく見積もって、5000万人いるとすれば、100万人=2%、仮に8000万人だとすると、100万人=1.25%に過ぎない。 5000万人の視聴者がいて、20%の視聴率であれば、1000万人は見ていることになる。 TVはブームを作り出し、話題性を一気に高めるが、その代わりに熱が冷めた時の「引き」もかなり早い。 人への影響という点でも、「そんなことあったね」となることのほうが多いと思われる。 その点、書籍の良さは、話題にこそなりにくいが、読んだ人への影響に関していえば、「一生モノ」になることが多いのではないだろうか。 「倍返し」が一生ものになるか、どうかはわからないが、面白いことには間違いない。 「小説」を楽しみたい人に、おすすめできる1冊だ。 | ||||
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オレたちバブル入行組 おもしろかった ロスジェネ 続編も読みたいです | ||||
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池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ第一弾。 ドラマのヒットを受けて売れているようだ。 原作とドラマとの違いを見つけて考えるというのも楽しい。 就職活動の序章ではグリークラブがディスられている。 やる気だけあっても駄目なのは当然だが・・ まともな志望動機は今も昔も重要である。 しかし後のメガバンクの合併。銀行員たちの不遇を考えると不採用だった人は 逆に助かったのかもしれない。 ちなみに慶應大はグリークラブではなくワグネルソサイエティという名前である。 ドラマでは原作と違い不必要と思われる人物を減らしている。 →押木という人物。英語が出来た。しかし9・11で死亡という設定。 花がドラマ程の役割がない。 大和田常務はこの本ではいない。その代わり大和田に該当するのは木村。 結局土下座してる。 半沢の父親は自殺していない。ドラマではほぼ毎回のように回想シーンで 父親役のつるべえは首釣っていたのに・・・ 基本的な流れや物語の要所は原作と同じではある。しかしTV放送でわかりやすい演出を 狙い部分部分変更を加えている。 | ||||
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俺たち華のバブル組と共に一気に読み終わったという感じです。作品の良さが、あれだけのドラマを作り上げたと考えます。これは池井戸潤のファンであればで是非とも読んで貰いたい作品です。。 | ||||
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残念ながらドラマは見ていません。 あまりの視聴率にまず原作を読んでみて それからDVD等でドラマを見ようと思ってます。 池井戸さんの著書は初めて読みましたが ストーリーが素晴らしく面白くて、どんどん 引き込まれていき、東田をどんどん追い詰めて 行く頃には心臓がばくばくする程楽しめました。 ただ、これほど面白いストーリーの割にはと いいますか、人物像の描写がもう少しあると もっと面白くなるのにと、もったいない感じが したのと展開が早くスピード感があるところも この作品の良いところなのでしょうが、 もう少し回り道をして楽しませてくれても いいかなぁ?と それもこれも作品が面白すぎるからで、 もう少し食べたい感が残ってしまったから でしょうか。 何しろお勧めの本です、是非読んでみてください♪ | ||||
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満点にならないのは、TVドラマの演出がよすぎる点。 原本から、あれだけの演出をできないのは感心できる。 | ||||
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TVドラマは一度も見たことはないのですが、評判は伝わってきました。 それで原作を読み始めたのですが、面白かったですね。 大手銀行が舞台となりますが、このディティールが実にリアリティーがあります。 若干予定調和を感じるところもあるのですが、むしろそれが痛快感に通じているように感じられます。 組織の重圧を跳ね除け、タンカを切って打ち破るのは、まあサラリーマンにとっての夢ですね。 多くの人の気持ちを掴んだのは、この面ではないかと思うのですがいかがでしょう。 バブル入社組は入社のときはちやほやされて、社会に出てからは最悪の時代を経験してきたこたわけです。 自分で望んだわけではないのですが、時代にほんろうされた世代ですね。 | ||||
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勧善懲悪。実際はこんなに上手くいかないだろうけど、読んだ後はスッキリ爽快。 | ||||
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とっても面白かった。ドラマヒットもわかる気がする。スカッとする最後でした。 | ||||
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そもそもドラマ版の一、二話を見て、なんて荒唐無稽な状況設定・・・と思って、でもみんな面白いと言っているし・・・。 ということで、小説版はどうなってるんだろう・・・という興味で、この本を手にしました。 結論:すさまじく面白かったです。 ドラマ版の時は、「現実世界ではあんな倍返しみたいなことできない」と、当然のように語られていましたが、小説のほうは、全然荒唐無稽な設定なんてなく、「あー、これなら上司も土下座しちゃうよなー」と納得のいく驚きの内容なのです。 人が死なない、殺人もないけど、上質なミステリーを企業小説に持ち込んだ作品だと思いました。 さすが池井戸さんと思い、星5つにしたいところですが、下町ロケット や 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) には、色濃い人情が小説に滲み出されていてそれがすごく心地よく、単純なエンターエイメントとしてだけではなく楽しめたのですが、今回の半沢シリーズは、純粋にエンタメ小説に撤せられているようで、私の好みとして星を一つ減らさせていただきました。 | ||||
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ドラマ半沢直木はちゃんと見ていませんがこの本は読んでみたいと思っていました。古本屋で手に入らずお手軽にアマゾンで購入してみました。 倍返し!のフレーズだけで、どんな話かわからず読みはじめて、時代背景が違うしエリート社会の話は意味が理解できないかと思ったら、くだけた言葉だったり丁寧な文章で難しい事や情景描写や人物像の説明があり結果とても読みやすかったです。 | ||||
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ドラマを先に観ていたので、読み終わった感想は「あれ?ちょっと違うな。」でした。 でも、相変わらずの直樹のストレートな物言いの気持ちよさと、 友人で同期である近藤への愛情溢れる、広くて深い懐を持つ直樹に、 本のキャラクターなのに、会いたい!と思ってしまいました。 本のキャラクターに「会いたい!」と思ったのは初めてです。 続きが気になりすぎて、「ロスジェネの逆襲」を購入してしまいました。 「ロスジェネの逆襲」は文庫はまだないので、通勤で持ち運ぶのには重たく、 週末にじっくり楽しみたいと思います。 | ||||
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