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オレたちバブル入行組
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オレたちバブル入行組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全475件 1~20 1/24ページ
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ドラマで見ていた半沢直樹とは違い、より生々しい印象を受けた。 | ||||
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ドラマの堺雅人を思い浮かべながら読んでいたので人物像が想像しやすかった。文章もとても読みやすくスラスラ読めた。上司陣の淀んだ闇を半沢の鋭い光で晴らしていく様はとても気持ちよくて痛快だった。 | ||||
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池井戸先生の作品にハズレ無し。 面白過ぎてあっという間に休日が終わる為注意。 | ||||
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空飛ぶタイヤ、下町ロケットを読んだ後読みました。 半沢直樹シリーズがドラマでブイブイ言わせていたのは知っていたので期待して読んでみました。 所謂勧善懲悪の物語で、その主人公が感情移入しやすい立場なわけで。 普段から会社の中でストレス貯めている人たちがドラマ見て「よっしゃ!」とカタルシスに愉悦するという図式でしょうか。 ストーリーは面白いと思いますが、小説としては読後感は物足りなさしかありませんでした。 漫画読んでいる感じですかね。 350pありましたが、これを読んで「面白かった!」って言っている方々には是非直木賞の受賞作を読んでいただきたい。 著者は多分ですが最初からドラマなどの映像化を視野に入れて書かれたのではないかと思っています。 本で読むより映像見た方が演技があるから楽しい気がしました。 ちなみに個人的な感想ですが、これを「最高!」って思う方は自己解決力の無い方ですね。 最後に、浅野に半沢が「条件次第で見逃してやってもいい」の条件が栄転ってーーー かっこわるすぎだろーーーーー 結局は「出世と金」かよ笑笑 そんなくだらない社会に身を置いてなくて良かったと思う小説家でした。 | ||||
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あれほど社会現象になったテレビドラマを実は見ていません。ですが、文章だけでも面白さは十分伝わってきます。日頃、銀行だけでなく大企業で歯車として、骨身を削って働いて肩身の狭い思いをしている会社員にも、共感できる内容なのでしょう。その辺が人気の秘密だと思います。 一点だけ、私が違うなあと思った箇所があります。上司である浅野の妻が職場にやって来て、半沢直樹の心が揺れて譲歩する条件を提案するシーンです。私はクリスチャンなので、そこは情に流されることなく、罪は罪として浅野を糾弾して欲しかったですね。ちょっと、薄情のようですけど、そう思いました。 この半沢のような感情は、江戸時代の敵討ちから脈々と流れる日本人の特徴で、たぶん、欧米人はこのようなお話を、はたして好むだろうかと思いました。ましてや、土下座して謝る習慣は日本人だけかも?(いや、韓国人もやるかな) まあ、でもかたいことは抜きにして、娯楽作品として超一級に楽しめるものに仕上がっているのは誰でも認めるでしょう。痛快エンタメ娯楽小説、万歳! | ||||
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痛快である。テレビドラマも見たが原作はまた違った面白さがあった。 | ||||
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半沢直樹の記念すべき第一作目 この頃の半沢はまだ設定がブレてるところもあるように感じるがそれでも面白い。 | ||||
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ご存じ、半沢直樹の「10倍返し」で有名になったTVドラマの原作本です 3連休ということで、「読み返してみるか」と読んだものです ネタばれにもなるので、あらすじは書きませんが、大阪西支店の融資課長に赴任した半沢直樹がはめた相手をやり返すさまは面白かったです ただ、最初に読んだのがもうずいぶん前なので、すっかり忘れていたのですが、実は印象に残ったのは、最初と最後の10ページ 最初の10ページは、シリーズ後も助け合う同期との入社前の面接試験の様子、最後の10ページは、銀行に内定した半沢直樹が、実家で、父から「夢はあきらめるな」と言われるシーンが出てきます 実は、私、偶然、著者とは金融機関の同期入社 確かに、入社前の面接で面接官に言ったことや、入社後、抱いていた夢は「すっかり忘れていたなあ」と いうことが思い出されました そんな私も50代ということで、定年まであと少しになりましたが、「入社前・入社してすぐの頃に持っていた夢」を忘れたらあかんなあ・あと少し頑張ろうと思い起こさせてくれた1冊でした | ||||
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半沢さんみたいに生きたいという気持ちもあるけれど、実際にこんな生き方は無理そう。フィクションとして読むには面白かったけど、リアリティーはちょっと欠けるかも。 | ||||
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オレたちバブル入行組とオレたち花のバブル組の2冊同封されていましたが、納品書が同封されイェイませんでした。クレジットカード引き落としの際に料金照合出来ないので心配です。 | ||||
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大ヒットTVドラマの原作小説です。ドラマティックな展開で、エンターテイメント小説だとわかっていても。リアリティがあり、面白いです。そして、フィクションでありながら、銀行組織の内情ってこんな感じなのかなと思わせるところが、スゴイです。上司の無責任、責任転嫁、責任の所在の曖昧さなど、ありそうなところが、感情移入できる点だと思いました。銀行に象徴される会社組織の生き方のヒントも得られそうでした。 先を読み進めるのが楽しかったので、評価は星5つとしました。 | ||||
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勧善懲悪ものでスカッとします。 ただラストで、ラスボス支店長の奥さんが"女の勘で"訪ねてきて半沢の手を握って頭を下げるシーンの描写はグッときます。「支店長憎し、やっつけてしまえ、行っちまえ」と勢いづいている読者に違う視点を与えるであろうシーンです。そして半沢の考えも微妙に変化します。このシーンからの流れがとても秀逸で、単なる勧善懲悪を超えた鬼平犯科帳的な粋さをもたらしてくれると感じました。 | ||||
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池井戸短編集からの購入。 上司(支店長等)が悪さをする銀行物語なので、また内容同じか?と思うが、半沢が上司に啖呵を切るところなんか、サラリーマンにとって爽快。 最後の対応は、どうなんでしょうか?賛否両論あると思いますが・・・ | ||||
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読了後、面白かったと言ってもらえたので、良かったと思っている。 | ||||
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ドラマを第1回で断念。なんだ、この幼稚っぽい設定は、と思った私。で、原作はそんなことはないのだろうと思って読んだけど、やっぱり、幼稚っぽい。 悪人と善人ははっきり分かれ、わかりやすく悔しい思いを経て、わかりやすく勧善懲悪ラストを迎える。 痛快、といえばそうなのかもしれないが、なんか、水戸黄門だなと思った。 水戸黄門もなかなか楽しいので、半沢直樹の人気にも妙に納得してしまう。 | ||||
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面白い | ||||
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銀行あるあるや銀行用語がたくさん出てきて面白かった。 あまり内面を描かれない主人公の妻目線の作品も読んでみたい。 | ||||
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ありがとうございました | ||||
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社内で回し読みをしたところボロボロになってきました。倍にして返せ・・・。 | ||||
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2020年再度話題になったためようやく読んでみた。 普通に面白かった。どんどん読めてしまいます。 ドラマを見た人はギャップを感じてしまうのかもしれませんが、ドラマを見ていない自分は楽しめました。 | ||||
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