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オレたちバブル入行組



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【この小説が収録されている参考書籍】
オレたちバブル入行組
オレたちバブル入行組 (文春文庫)

オレたちバブル入行組の評価: 4.42/5点 レビュー 475件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全475件 41~60 3/24ページ
No.435:
(5pt)

揃えました

話題作で、TVと違ったところを再度確認
オレたちバブル入行組Amazon書評・レビュー:オレたちバブル入行組より
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No.434:
(1pt)

時代劇の空回り

いや犯罪でしょ(笑)SNS拡散されたら一発アウトでタダでもパワハラに逆ハラ返しするストーリーだから。目には目をの泥沼劇、この反歌が逃げ恥だよね。
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No.433:
(5pt)

続きも読みたいです

海外在住の為、テレビドラマは見た事がないのですが、よく見かけるタイトルだったので興味半分で読んでみたら面白くて一気に読んでしまいました。 銀行ではありませんが金融機関で働いているので、銀行業務についてはどんな事をしているのか一部とはいえ具体的に分かって勉強になりました。 銀行だけではなく、どこの会社にも当てはまりそうな、いるいるこんなの!と思える登場人物や、あるある!といった出来事。 まるで自分もその場にいる様な、かなりのめり込んだ場面もありました。 銀行員さんの苦労も少し分かった様な気がします。 そのうちドラマも見てみたいです。
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No.432:
(4pt)

復讐劇

前半はちょっとつまらないが、後半は一気に面白くなった。主人公の妥協しない性格は好ましい
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No.431:
(5pt)

思い浮かぶ顔

この物語に描いてある全てが真実とは思わないが、知り合いの銀行員の顔が登場人物それぞれに当てはまるのは興味深い。
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No.430:
(5pt)

ドラマと比較

ドラマを見た後で読みましたが、読んでいくうちに出演者の顔が浮かび上がり、情景がリアルになり面白かったです。原作とドラマの比較ができ、より内容がわかり一気に読んでしまいました。
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No.429:
(5pt)

第2シリーズが始まった半沢直樹物の、第一巻です

さて、最近、第2シリーズが始まったので、買い直した一冊です
TVで有名になった半沢直樹と言えば、「倍返し」というセリフが有名になりましたが、改めて、読み返してみると、この最初の巻から、既に、「倍返し」という言葉は出てくるんですね

バブル期の銀行と言えば花形業種だったんですが、既に、中間管理職となった半沢の同期も、病気でエリート街道から外れたりと悲喜交々の人生が訪れています

そんな中、大阪の支店の融資課長になった半沢は、倒産した企業の全責任を押し付けられそうになりますが・・・

後は、ネタバレになるので書きませんが、勧善懲悪物になっているので、読後も爽快な一冊です
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No.428:
(5pt)

複雑な気持ち

銀行内の犯罪を暴き、それをバネに出世する。
銀行内の不祥事は、今もあり続けているだろう。
犯罪者の家族を守るため、組織の中に納めた人情話ではあるが、釈然としないのは、自分が幼いせいであろうか。
ま、小説のなせる技、作者の力量に感服。
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No.427:
(3pt)

ご都合主義な展開?

手に汗を握るストーリー。あっという間に読了できました。
けれども、あり得ないようなミラクルが何度も起きる展開には少し疲れを感じました。
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No.426:
(5pt)

おもしろかった

おもしろかった
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No.425:
(4pt)

楽しかった

展開の速さ、細かな描写が想像力を掻き立てられ、楽しく読めます。
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No.424:
(5pt)

よかったです

ドラマが始まるので読みましたが面白かったです
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No.423:
(5pt)

半沢

面白い
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No.422:
(5pt)

半沢直樹の第1弾、融資の回収を諦めない銀行員とそれを助ける債権者や仲間たち

就活の場面から始まります。
主人公の半沢直樹は、無事に東京中央銀行に入社できますが、大阪西支店融資課長となった時に、上司である浅野支店長の口利きで強引に大阪西スチールに5億円の融資をさせられたあと、大阪西スチールは倒産し、社長の東田は雲隠れして回収できないという崖っぷちにいきなり立たされます。
そこを同じ行員の同期仲間や、信頼を寄せてくれている部下や、大阪西スチールと取引があって回収できない竹下金属の竹下社長とともに、苦難に立ち向かうところがぐいぐい話に引き込まれていきました。
なんといっても半沢直樹語録がこの本で連発されたのはとても痛快でした。
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No.421:
(5pt)

読みやすく親しみやすい小説です

とても面白かったです。終始楽しめたのですが、特に終盤の畳み掛けに痺れました。あとこの作品の良いところは、少し難しい話だとしても、誰でも読みやすくしてるところです。文章がみやすく、また専門用語がでてきても説明が入るので学べますし、置いてけぼりになることがありません。星5つです。
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No.420:
(1pt)

結局、犯罪者。

冒頭から8割くらいまでは楽しめましたが。

最後は脅迫して地位を手に入れ、かつ犯罪隠蔽の幇助。
立派な犯罪者です。

これを勧善懲悪とは言いませんね。
安易に、読者を喜ばせようとした稚拙な内容です。残念です。
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No.419:
(4pt)

勧善懲悪のストーリーが痛快。だが、テレビドラマを超えられていない。

通常、原作となる小説と映像化したテレビドラマを比較した場合、様々な点でドラマを物足りなく感じるものであるが、本作については、ドラマの演出や脚本があまりにも素晴らしかったため、小説よりもドラマに軍配を上げたい。

とはいえ、この小説も抜群に面白く、読み始めたら一気に引き込まれるストーリー展開は秀逸である。
元銀行員の経験を活かして銀行の実情をリアルに描いてため説得力もある。

バブル崩壊を経て銀行を取り巻く状況が様変わりする中で、上司に裏切られ、理不尽に責任を押し付けられた部下が、起死回生の逆転劇を演じ、復讐を遂げるという勧善懲悪のストーリーとなっている。

見どころは、絶体絶命の危機に瀕する半沢直樹が、粉飾決算を行った西大阪スチールの東田と共犯の浅野支店長を粘り強く追い詰めて、完膚なきまでに叩きのめすまでの過程である。
とりわけ、卑劣に半沢の追い落としを図った浅野の尻尾を掴んで、匿名メールを通じて精神的に追い詰めていくシーンは圧巻である。

このほか、姑息な手段で半沢を罠にかけようとした人事部の小木曽、小心で小賢しい西大阪スチールの波野、窮地に立った実家への融資を打ち切った業務統括部の木村といった悪役にも容赦なく鉄槌を下して、不可能と思われた5億円の回収を成し遂げる。

「やられたらやり返す。十倍返しだ。」と言って鬼と化した半沢の反撃は痛快で、多くの読者は溜飲を下げる思いをするだろう。

夢と希望を抱いて銀行員となったバブル入行組も、その多くは、夢破れ、理想を失い、厳しい現実に直面する。
そんな中で、最後に半沢が語る言葉が印象的だ。「夢を見続けるってのは、実は途轍もなく難しいことなんだよ。その難しさを知っている者だけが、夢を見続けることができる。」

娯楽性が高く万人受けするストーリーのため、誰でも楽しめる小説である。
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No.418:
(2pt)

そこそこ読みごたえがありますが、評判ほどでもない

「大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。どうやって危機を乗り越えるのか?倍返しの行方は?」と、銀行内の下克上物語です。
特に、金融機関の上下関係は厳格であります。支店長の命令は絶対で、反発する部下は誰もいません。そんな厳しい環境下で、上司に歯向かう部下、そして部下に叱責する上司は見ものです。また、お互いの戦略の成敗は?協力者の影響力は?読みごたえはそこそこあります。
しかし、支店長の犯罪行為と半沢の脅迫行為は戴けないです。違法行為に対しては違法行為で応酬する、これは道義的にどうかと思います。もっと正当な方法で描いて欲しかったです。評価を下げています。
次は『下町ロケット』に挑戦します。
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No.417:
(5pt)

面白い

久しぶりに小説を読んだけれど、ドラマと相まって登場人物を想像しながら
読み直すと面白い。
電車で通勤中、読んでます。
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No.416:
(5pt)

ドラマを観てからこの本を読んだけど

めっちゃ良かったです。さすが池井戸さん。次の話も知りたくて買っちゃいました。楽しみ!
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4163236007

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