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オレたちバブル入行組



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【この小説が収録されている参考書籍】
オレたちバブル入行組
オレたちバブル入行組 (文春文庫)

オレたちバブル入行組の評価: 4.42/5点 レビュー 475件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全475件 61~80 4/24ページ
No.415:
(5pt)

読むべき価値のある小説。万人にオススメできる。

続きを読みたくなるストーリー展開、リアルな人物描写、読みやすい文章で、とても完成度の高い小説です。
歴史に残る名著というより、読んで楽しいエンターテイメント小説です。
ただ面白いだけでなく、バブル崩壊後の銀行の内情もわかります。
オレたちバブル入行組Amazon書評・レビュー:オレたちバブル入行組より
4163236007
No.414:
(5pt)

面白かった。

ドラマと内容が多少違う所がありましたが、最後まで充分楽しめました。
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4163236007
No.413:
(4pt)

実は「倍返し」と言う言葉は出てこない

42%くらいの視聴率を取った半沢直樹の原作本です。
読めばわかりますが、ドラマであれ程登場した倍返しという言葉は出て来ません。
最後の方に10倍返しという言葉は出て来ますが、それも一度きり。
数年前、ドラマが始まる前に一回読んでて、今回再読し、それが確認できました。
二回読んでも内容をほとんど忘れていたので、普通に新しく読む感覚で楽しめた。

支店長の不正融資の濡れ衣というか、上手いことゲームのコマとして使われた半沢。
様々な嫌がらせに合いながらも不正融資の金を追いかけ、負債の回収にあの手この手です。
支店長と共謀した東田社長は失踪しているので、探偵小説みたいに色んな手掛かりを掴みながら追いかけて行きます。
その間にも、意地悪い支店長が半沢を支店から追い出そうと、人事部時代のつてを使って色んな刺客を送り込みます。
でもそこは主人公。
軽快なセリフと共に、バタバタと刺客たちを斬って行きます。

途中で視点が、支店長側、つまり悪役側に切り替わります。
そこで悪だくみをしてる場面何て、水戸黄門で悪代官と越後屋が話してるみたいな感じです。

中盤から後半にかけては、支店長の急所を手に入れた半沢が、それを使って反撃します。
メールで徐々に追い詰めていくとこ何て、悪趣味というか何というか。
最後は土下座までさせて、罪を認めさせています。
実際には有り得ないんだろうけど、これはこれで面白かったです。
銀行の内部事情や仕事の事や、一連の事件というか策略なんかをリアルに書いてるからだと思います。
しっかり本当のことを書いてるから、嘘もリアリティというか受け入れやすかったんだな。
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No.412:
(5pt)

半沢が憎き敵にかけた武士の情けは素直に嬉しかったですね。

やられたら、倍返し!でお馴染みの半沢直樹シリーズ第1作。スカッとする痛快な読後感でした。ですが同時にいろんな気になる点も残りましたね。東田がバラさないだろうか、とかメールの返事を長引かせる事で相手を焦らせて精神を崩壊させる遣り口はあまりにも残酷ではないのか、とか土下座を強要するやり方は後々まで相手に強い遺恨の念を抱かせてしまうのではとか、これ程の激情のぶつかり合いの中では冷静さのタガが外れて修羅場の果てに殺人に発展する恐れもあるという懸念ですね。でも半沢が憎き敵にかけた武士の情けは素直に嬉しかったですね。
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No.411:
(5pt)

さすが、ベストセラー

テレビで興味を持ち読みました。本当に面白いです。
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No.410:
(4pt)

サラリーマンヒーロー

等身大のヒーロー物語でした。
銀行員のお話ですが、痛快なファンタジーと捉えて読んだほうが良いかなと感じます。気持ちよく一気読みできました。
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No.409:
(5pt)

天晴

諦めない半沢直樹という漢に感銘を抱いた。スラスラと読むことができた。
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No.408:
(5pt)

一気読み

お面白い。銀行組織内の時代を反映していてとても興味深いものでした。
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No.407:
(5pt)

上司を陥落させる瞬間の痛快さが快感!

一気に読み進めました。
ドラマは見たことがなく、いつ「倍返しだ!」ってセリフが出るのかなと思っていたら本当に最後の懲らしめる直前一回だけでした。
後、花はドラマでは上戸彩さんだったと読んだ後に知り、全くもって原作の花とイメージ違いすぎ!って思いました。
いずれにしても、なかなかイライラする時間が長いのですが、ちょこちょこと上司を討伐するシーンがあり、気持ちよかったです。
池井戸さん原作のドラマはどれもみたことありませんが、変な先入観を持たず、もっと池井戸作品を読みたいと思いました。
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No.406:
(5pt)

サラリーマンは大変

融資した会社に粉飾が発覚。5億の資金を回収しようと半沢直樹が奮闘する話。

下町ロケットに感銘を受けて池井戸作品2作目です。
銀行員で働くことがいかに大変かが書いてあります。
サラリーマンは昇進し責任が大きくなればなるほど大変になります。
今就活売り手市場と言われていますが、私もバブル世代みたいなものなのでしょうか。
こんな活躍してみたいです。

読んだ後でこの本のジャンルが痛快エンタメということを知りました。
またドラマを観たいです。
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No.405:
(5pt)

面白いのに学びの多い本

読んだら半沢の男気と高尚なユーモアに惚れてしまいます。

経理課長波野に対する知的ヤクザな駆け引きや
腐れ上司との痛快なやりとりと報復劇。
銀行業の教養も身について、ストーリーも面白い。
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No.404:
(5pt)

銀行員の苦闘

ドラマ化もされたヒット作。バブル期には一生安泰と言われた銀行員。半沢は厳しい競争狭き門をくぐり、大手銀行の社員に。しかし、バブル後は、不良債権、貸し倒れ、預金自体が減るなど。バブル期が夢であったかのような後始末に追われる日々。上司がした不祥事の責任を押し付けられ、理不尽、怒り、過重労働。よくも冷静に? 明晰な頭脳を維持した。半沢は半端なく強い。普通の神経なら死にそうな苦境を乗り越え、悪徳上司を追い詰める。よほどの頭でないとできない。潰されて終わる。だから多くの人はお上に逆らう事をしない。この原作とドラマで一番落差?が大きいのは半沢の妻、花さんかも。花さんは交際時は大人しく可憐な女の子だったが、結婚後は特に子供を産んでからは半沢に対し強い態度に出るようになった。ドラマでは上戸彩さんが優しく癒し系の妻。倍返しだ!
をかっこよく決める男の妻だから映像化では
いい妻にしたらしい。ただ単に正義の話ではなく、上司にも大人の事情やまともな部分があり、予定変更で半沢の待遇をマシにしてもらうで留めたり。現実、大人の社会。綺麗事だけでは済まされず清濁飲み込むような場面もあり。
悪い事はしなければいいが。銀行の仕事も過酷。一円合わないだけで騒ぎになるのは未だにそうだろうか。
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No.403:
(4pt)

おもしろいです

テレビの半沢直樹をみて、読まさせていただきました。テレビの決め台詞はあまりないです 笑。銀行が題材なので硬いイメージがありましたが、説明も丁寧でわかりやすかったです。
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No.402:
(4pt)

面白い

ドラマ版を見た後だが充分楽しめました。
ちょっと強引なストーリー展開ですが、エンターテイメントとしては良かったと思います。
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No.401:
(5pt)

面白かった

下町ロケットを参考に注文しました。作者池井戸潤の本は痛快です。
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No.400:
(5pt)

バブルの時代に驚き、読みやすくて面白いです。

バブルの時代に驚き、読みやすくて面白いです。
まだ読み始めたばかりですが、銀行の話とあるので購入を迷いましたが、
以前放送されていたドラマが面白くて最近購入しました汗
バブルより後に生まれ、バブルを頭では知っていてもブラック企業や契約社員が当たり前の世代に
生まれ生きてきたので、お金が一日に使われるのが万単位なのがどうもぴんときませんでしたが、
この本を読みだして、日本にこんなお金があふれるほどある時代があったのかと、
逆に驚きすぎて茫然としました。
池井戸さんの文章は、とても読みやすく、どこかで止まってしまうという事もなく、
最初は銀行の話という事で抵抗がありましたが、分かりやすく描かれていて読みやすいです。
自分を含めバブルを知らない世代にもおすすめの本です。
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No.399:
(5pt)

ドラマとのギャプはいい意味である。

ドラマの半沢直樹は俳優のインパクトが結構あったので、ドラマから入ると完全に決め台詞の倍返しだとか大和田常務の土下座シーンが思い浮かびますが、小説はいい意味で銀行内部の人間関係や組織のあり方などがイメージしやすい描写があり、より現実的という意味では小説のがおすすめ。サクッと読めてすっきり。
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No.398:
(5pt)

引き込まれ、夢中になる。

池井戸氏の著作を読んだことがなく、TVドラマも未見です。旅行のお供に、と軽い気持ちで購入。
飛行機の中で、一気に引き込まれた。
人間味溢れる文章。 感情の機微。主人公の奮闘にいつの間にか引き込まれ、一緒に、どうしたらよいか考えてしまう。 ラストは爽快。会社勤めに行き詰ったに行き詰った人は是非。
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No.397:
(4pt)

沸騰感なら原作!

ドラマでナオキストになってしまったのでほとぼりが醒めるまで放っておいた作品。ドラマがほとんど原作に忠実だったため、振り返りをしている気分になってしまった。

銀行の内幕や中小企業を取り巻く環境等、詳細に語られており、経済小説色が思いの外強いのだが、話の流れを阻害するほどではない。ただ、主人公の気持ちに寄り添うように、感情が激しく沸騰してくるのは読書ならではだろう。

お約束通りラストは爽快感を味わうにだが、原作の半沢直樹、チト性格悪いかもね。見所の奥さんの内助の功も残念か・・・。
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No.396:
(3pt)

池井戸潤8冊目でした

半沢直樹ようやく読みました。
こんなサラリーマンいるかな~?いないだろ~
こんな風にできたら気分いいよな~でも無理だよな~。。って印象です。
最後は悪を倒して終わるとわかっていても、いつも通り楽しく読ませてもらいました。
勧善懲悪ハッピーエンドのハリウッド映画的な安心感ですね。
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4163236007

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