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オレたちバブル入行組
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オレたちバブル入行組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全475件 141~160 8/24ページ
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テレビとは若干違ってますが、内容は読みやすくて、おもしろかった。 | ||||
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ドラマ先見派です。でも著者の空飛ぶタイヤ、下町ロケットはドラマ前に読んでいました。 何でこの本を読まなかったのだろう。振り返るに題名が若干軽い感じがしたのかな。ドラマでも題名変わってますしね。 で、ドラマ先見なので本の中の登場人物がそのままドラマの役者と被り、読んでいても半沢はずっと堺雅人の話口調。 その調子で銀翼のイカロスまでまとめ読みしてしまいました。 ドラマで半沢は92年慶應経済学部剣道部卒が本では89年入社。部活及び剣道の記載はありません。 また、ラーメン二郎の細かいやり取りもドラマのみ。 空飛ぶ、下町、と同じく「三菱」(今回は三菱銀行)を扱っています。著者は三菱銀行88年入社だそうです。 やはり三菱に対しnegativeなところがあり、それを痛快にバッタバッタと切っている醍醐味は将に鉄板のストーリーです。 痛快です。 | ||||
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どのタイトルがどんな話かすでに忘れかけてる。でも面白かったです。寝ないで読み切ったりもしました。自分は読むスピードは速くないですけど頑張りました。(笑) | ||||
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初めて読んだ半沢直樹シリーズ 理不尽な現実と闘い、勝利する半沢の姿は、多くのコメントにあるように「痛快」です。 | ||||
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はっきり言って、小説よりも「半沢直樹」のドラマの方が面白い。 何故ならば、 ドラマの方が複雑に色々な事が絡んでいる事、 また、 半沢直樹がそこ迄こだわる理由がドラマの方がはっきりしている事、 脇役の設定がドラマの方が考えられている事。 とくに、半沢直樹の妻 花 の設定と、半沢直樹のお父さんの設定、黒崎の設定など、 ドラマの方が完全に上手い! この小説があったからこそ、半沢直樹 は制作されましたが、 原作を完全に超えたドラマを制作したこのドラマの俳優の方々、スタッフの方に敬意を表したいです。 でも、小説も面白いことは確かですので、 このシリーズの小説は読み続けます。 | ||||
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銀行マンの友人から子供の就職先は、銀行以外を選択するようにアドバイスを受けています。 | ||||
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私はTVドラマを見ないので、これが半沢直樹の原作と知らず、著者・主人公と同じバブル期に、金融機関に入社したものとして、バブル期の思い出でも書いてあるのかなと、軽く手に取った次第です。 でも、これが、案に反し、面白い。主人公は、バブル期に、慶応から、当時、最も人気の高かった銀行業界に入行。ただし、曲がったことは大嫌いで、上司であれ、たてつき、今は、大阪の支店で、中間管理職として勤務する、出世街道からは外れた男。一方、支店長は役員の可能性もあり、とにかく業績を上げたい男。その支店長が自分のミスを隠したいばかりに、主人公に全責任をなすりつけようとします。さて、主人公は、どうするのか。 この結末は、レビューの常として、種明かしできませんが、これが痛快。近年、ここまで痛快な小説に出会ったことがないという位の面白さです。 また、主人公以外の同期入社組についても、病気で出向させられたものや、試験に合格できず、出世街道から外れた男など、バブル入行組の現状が良く描かれており、あるあると同調しながら読むことができます。さすが、ご自身が、元バンカーの作者だけあるなと思いました。 バブル期に入社され、共感されたい方はもとより、痛快な小説が読みたいと思われる方にお奨めの1冊です。 | ||||
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まずは原作で味わってからTV版を見ると面白さが倍増すると思います。 | ||||
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例のごとく「半沢直樹」の影響で読みましたが、文句なしに面白いです!! エンターテイメント小説、企業を舞台にした小説の最上級ですね。 ドラマはドラマで面白いし、原作は原作で面白い、という小説実写化の理想形ではないでしょうか。 | ||||
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ドラマよりもっとめっちゃおもろい!! オススメ! でも漢字がちょっと、、汗。 | ||||
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テレビの半沢直樹を見て購入しました。テレビとは若干内容の違うものでしたが、それぞれ楽しめました。 | ||||
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下町ロケットで味を占めまたまたお願いしてしまいました。前回同様大変状態はキレでいうことなしです。ありがとうございました。 | ||||
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バブル世代の底力を感じる! 若い世代の人たちに働くとは何か 信念とは何か 毒舌とは何か を知ってほしい | ||||
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一気に読んでしまいました。ストレートな面白さです。ぜひどうぞ!! | ||||
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半沢直樹、慶応の経済学部出身だったんだ。 うちの父も銀行員だったが、彼も某国立旧一期校の法学部出身。 なぜ、銀行員はムダに高学歴なのか? 銀行員でもGTOみたいなや奴、いたら世の中少しはおもしろくなるかも | ||||
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ドラマ化したくなるのもわかる爽快な小説です。私は銀行の仕事にさほど関心を持っていませんが、ほとんど気にせずに読めます。話の筋はイヤな上司の弱みを握り、とっちめるという単純なもので誰でも共感できる話になっています。終盤、悪役を精神的に追い詰め、謝罪を引き出すシーンは屈指の名シーンです。 | ||||
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この手のテレビドラマ化や映画化された小説を読むとき、いつも思うのですが、どっちが先がいいのだろうと。 個人的には、まず小説ありきと考えます。テレビの半沢直樹はほとんど見ていなかったのですが、けっこう番宣などでインパクトを与えられていたのでしょう。堺雅人のイメージが刷り込まれてしまっていました。でも歯切れの良い演技は、小説を読んでもイメージは壊れることなくすんなりと入ってきたように思います。 素晴らしい映画を見て感動して、原作を読んでみたいと思ったとき、イメージ通りに感じることもあれば、イメージがガラガラと崩れてしまうこともあります。映像のイメージはかなり強烈に焼き付けられてしまうので、落差は大きくなりがちですね。 やはり自分で小説を読んでイメージしてから、映画なりドラマなり見たほうがいいかなと思います。そこでキャスティングのイメージに違和感を感じても、それはありかと。別にドラマを見なくてもかまわないわけなんで。 ともかく痛快なテンポの企業小説であっという間に読み切ってしまいました。続編もさっそく購入しました。 | ||||
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ドラマで話題の本作。関係のない人間には知り得ない巨大銀行の人間関係が面白かった。 また、出世によってすべてが決まる世界でしのぎを削る様が、どこか滑稽でこれまた面白かった。 そんな中、上司に楯突きながらも正論で勝負する半沢直樹というキャラクターは、とても魅力的であった。 きっと、サラリーマンで、このようなタイプの人は多くはないけど、少なくもないと思う。 ただ、成功して出世する人が少ないから、紛れてしまうだけである。 古来から物語とは、成功した人の立場から語る物なのだ。 しかし、逆境を跳ね返して成功した人の人生逸話は、鬱屈している人のモチベーションを上げる。 上がったモチベーションはきっと、近い将来にまた元の位置に戻らざる負えないのだが、それがなければ始まらない。 フィクションではあるが、半沢直樹という人物が読む者へ与えるモチベーションはなかなか強い。 | ||||
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一気に読んでしまいました。なかなかストレスの発散のできない毎日の業務の中で、痛快でした | ||||
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大ヒットドラマの原作ということで、ちょっと読んでみよう位の感じでの購読です。 かなり力を抜いて読んで、こういうものが流行りなのかという印象にとどまりました。 続編の購読予定はないです。 1つだけ、昔ドラマ「ショムニ」にかなり影響された世代ですが、いつまでもこういう話に スカッとさせられてるんじゃ、現実は厳しいだろうなあと思った。 | ||||
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