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オレたちバブル入行組
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オレたちバブル入行組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全475件 381~400 20/24ページ
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同業として、言いたいことを言える気分のよさ♪見習えるなら見習いたい!! | ||||
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テレビドラマより薄味のような気がしますが一気に読めました。土壇場での都合の良すぎる展開は気にはなりますが、倍返し劇は爽快です。 | ||||
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ストーリー展開が面白い。半沢直樹の諦めない心、勉強になります。 | ||||
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本作品を原作としたドラマを観ればわかるように5億円もの大きな金額が動く内容の割にはシリアスな内容ではない。 企業小説というと、高杉良などの、より問題が大きくシリアスなものが思い浮かぶが本作品は、エンターテイメント小説に近い。 内容は、極めて単純。 不正融資を行いその責任を部下に押し付けようとした品性下劣な上司に対して毅然として立ち向かう(そして悪を暴く)主人公を描いたもの。 本作品が支持される訳を考えてみたが、通常どの企業でもタブーとされる上司に対する毅然とした態度が実に気持ちいい、という点。 また、バブル期に銀行に入った行員は、バブル崩壊後、右肩下がりの待遇を受けてきているが、それでも懸命に業務をこなす姿が格好いいからではないだろうか。 続編もぜひ読みたい。 | ||||
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ドラマで盛り上がっているので、まずは原作を読んでみた。 銀行の融資課長である半沢直樹が5億円の不良債権を「責任を取るように」と 支店長から押しつけられて、その秘密を次々と暴いて、最後には出世してしまう話。 小ネタを含めて話が緻密で(特に銀行エリートの小ネタは面白かったです) 銀行のことをまるで知らない私は興味津々で読むことができました。 しかし…問題を解決していく主人公は格好良いとは思うが、 痛快というより執拗さを感じて、少しだけ恐れおののいてしまった。 彼の行動をどう捉えるかは、読み手それぞれだと思った。 | ||||
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ドラマを見てから読まれた方も多いと思いますが、当方もその口です。 それでどうしてもドラマとの比較になってしまうのですが、本作に関して言えば 原作も良かったのでしょうが、いかんせんドラマの出来が良すぎて原作については 「えっ、これだけかよ」と思えるところだらけで、正直随分薄味に感じられてしまいました。 端的に言うと、原作の中でも主人公は敵方の悪事を暴くため、様々の難関に挑んでいかなければなりませんが、 それらの難関のクリア基準がドラマの方ではどれも圧倒的に高く設定されているのです。 たとえば原作の臨店検査では、最初の証拠だけで小木曽は簡単に陥落してしまいますし、 渡真利の機転による名サポートも見られません。 (そもそも延長特番1回まるまる使った検査の回は原作ではわずか20ページ弱) 支店長の通帳もあまりに簡単に発見されてしまいますし(ドラマでは「まさにコンゲーム!」といいたくなるような スリリングなシーンでしたよね?)、圧巻は本丸の秘密口座発見のためのひと芝居(原作では国税も出てこなければ、 愛人を説得するエピソードもまったくない、そもそも愛人が隠し場所を知っていたので、抱き込みに成功さえすればそれ以上の手間を踏む必要がない) といった設定は、原作を遥かに凌駕する神脚色といえるでしょう。 また、社宅奥様グループのエピソードについてもまったくのドラマオリジナルですが、(そもそもどこからこんな話思いついたのか、と思いますが、 確か横田濱夫氏の著作にこんなのがあったような気がします)この中でとりわけ支店長夫人と 上戸彩との交流談があったればこそ、最後の一線での温情をなぜかけたか、といった部分でも大いに納得感が得られるものとなっていたのも印象的です。 というわけで原作については随分と評価が辛くなってしまいましたが、この原作があったからこそ名ドラマが生まれたこと、最近とみに急騰している池井戸ブランドのさらなる向上に寄与したという作品価値は今後も変わることはないでしょう。 | ||||
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ちょうどテレビでも半沢直樹が放映されており、臨場感を味わいながら、本書を楽しめた。 | ||||
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読みやすくて面白かった。 若干の専門用語も分かりやすく解説がつき、すらすら読める。 | ||||
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お恥ずかしい話、銀行とか証券会社が舞台のお話とか経済小説とかって、たまに難しくて話にのめりこめないことがあるんです。 複雑なお金の流れや人物関係とか、金融系の難しい言葉ばっかりで、急に理解できなくなって、「え?どういう意味?」「なんで?」でスピードが落ちちゃうんです。。。 でも、このお話は私のように全部すっきりしていないと面白くないというタイプの人でもきっと大丈夫です。 とにかくわかりやすいのに、それでいて銀行という世界に自分も一緒にいるような臨場感があって、ハラハラしている間にめくっているページがどんどん少なくなってきちゃいます。 サラリーマンのストレス解消にもピッタリです。 夢、ですね、夢。 よし私もいっちょがんばるぞ、という元気な気持ちにさせてくれる読後感です。 やられたらやり返すという、ドロッとしたものがあるといえばあるんだけど、でも「性善説」だからか、とにかく明るいテイストです。 | ||||
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何度かテレビを見ていたので(ほとんど内容は知りませんでした)登場人物のキャラが想像でき、いつもより楽しく読むことができました。こんな読書もありかな? | ||||
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ドラマを初回から見て原作を読みたくなった。池井戸氏の作品初読がこの本だった。ストーリーを知っていたから話の筋を追うのは簡単だったが、作者の文体表現が独特に感じ 読み慣れるのに時間がかかった。花のバブル組は頭から読みやすかった。作者が書き慣れたからだろうか。本書はドラマより登場人物が多く、各人のドラマが散りばめられている。ドラマでは時間の兼ね合いもあり原作をそぎ落としているが、脚本もキャストも最高。原作もドラマも好き。 | ||||
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これは会社人間がいつも不満に思っていることを痛快にこのやろーと上司であろうと雲の上の人であろうとありがちな不合理を木っ端微塵に打ち砕いてくれる、あり得ない行動をとってくれるところが、会社人間にとっては不満解消になる。気分爽快の本。 | ||||
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社会で働くということは様々な人と嫌でも関わっていかなければいけません。 自己実現や出世を仕事に求めるが、現実はそう上手くできていません。 社会では理不尽なこと納得いかないことの方が多かったりします。 そういう社会を銀行員という立場からどう立ち振る舞い、どう人生の意味を見出して行くのか。 主人公の一つ一つに言動に魅力感じました。 社会にでる前の中学生、高校生、大学生のみなさんにもお勧めです。 | ||||
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話はフィクションとしても、実際の銀行業務を精密に再現しており、単純に面白い。また、この世代が感じている事や、現在置かれている立場なども、実に緻密に描写されており、共感できる。今後、この世代が組織や社会を牽引していく世代。面白い時代にさしかかり、廃れるな!正義を信じて攻めろ!と、応援してくれているよう。 | ||||
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池井戸さんの本は始めて購入しました。 活字を読むのが久しぶりで、1/3までは理解しながら読んでいきました。 ドラマは、視聴者が分かり安いようにアレンジしてますよね!! いつも、映画・ドラマは活字には勝てないと思いますがこの本に関しては どちらもいいです。花のメールのシーンは、本ならではの迫力がありテレビ には無いリアリズムを味わうことが出来ます。 久しぶりに良い本に巡り合えました。2巻も楽しみです。 | ||||
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多くの方と同じで、ドラマ「半沢直樹」を見て原作に興味をもち読ませていただきました。 原作もとても面白いですが、ドラマがヒットして原作が数十万部から数百万部に変わる事を考えると すでにドラマが主の作品になっていると思いますので、 原作のタイトルも「半沢直樹」にしていただいた方が、混乱しなくて良いと思います。 現在のタイトルはサブタイトル扱いで良いと思います。 ドラマがこのレビュー書き込み時に第5話(本書の部分)まで放送されましたが、 あまりにも面白く、ひかりTVの見逃し番組購入で何度も見てしまいました。 堺 雅人をはじめ出演者の演技が素晴らしく。役者というお仕事の偉大さにふれました。 良い原作をさらに素晴らしくする演出家の力量に感嘆しました。 今後、堺 雅人さんが年を重ねていくに合わせて 水戸黄門のように長く、その時代を反映して続いてほしい。 ただ、原作とドラマの脚本ではもちろん色々と変更されていますので 是非、池井戸先生には、ドラマになる前提で原作を進めていっていただきたいです。 これは、国民的ドラマ作品の始まりです。 | ||||
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やはり面白い! テレビドラマも素晴らしい出来ですが、一気に読めるほど引き込まれます | ||||
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ドラマの第二話を見終わった時点で、この原作本を買いました。 もー、一気読み!!!!! 銀行が舞台だから難しいと思いきや、さにあらず(爆笑) あまりの面白さにあっーという間に読破 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ただ、これからのドラマの展開がわかってしまうので、ドラマを心底楽しみたい方は、ドラマ終了後に読んだ方がいいかも…。 でもドラマを見たあとじゃ、話がわかっているので、読んだあとの爽快感は半減しそうですね(ーー;) 私は先に読んで、ドラマがどのように脚色されているのか、そういう点を楽しみたいです♪(v^_^)v 読んでからドラマを見てもドラマは充分楽しめます(((o(*゚▽゚*)o))) | ||||
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関西人として、この話のテレビドラマの大阪の街や、大阪弁に耐えられん違和感がありましてん。 原作を読んでみると、支店は梅田やのうて、信濃橋やし、高級クラブも、ミナミでやのうて北新地で、納得できましたわ。 東田社長は豊中で育って、ずっと大阪で仕事をやってるいう設定やのに、なんでまともな大阪弁も使えんキャスティングやねん。 | ||||
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バブル世代には、もう痛快過ぎて笑みがこぼれます。 けど熱くていい時代だったなぁ。 ドラマよりディテールを楽しみたい人はおすすめです。 | ||||
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