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本日は大安なり
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本日は大安なりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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懐かしいあの3人が出ます! (うち1人は間接的登場ですが・・・) 心理描写少なめなので、ツナグ程の破壊力はありませんが、 結婚という大きなテーマなのでしみじみと心に沁みわたります。 結婚式てそれぞれとらえ方が違うと思うので、自分の時のことを思い出して幸せな気分になれました。 かかってる帯がちょっとう〜んな感じですよね、カバーともあってない気がします。 若い女性に買わせたいのかな? お話的に映画化ぴったりだと思います。望みませんが。 | ||||
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すごく良かった。 これまでの作品ほど一人一人の心理描写を深くするわけではなく、 (逆におさえめな心理描写を意識したのだろーか) たくさんの人の、結婚式を通じた心理を掬いとることで、 『結婚式』とは。というひとつの答えに迫っている気がしました。 ぼくは男で結婚したことはないけど、 女の子の結婚式への憧れ。 完璧を求めたがる気持ち。 はなんとなくわかります。 それが、 玲奈の求める普通の完璧さと、 妃美佳が普通とは違う形で求める完璧さ、 ふたつが描かれることによって、 より伝わってきました。 おもしろかったし、 辻村さんの変化を想像するのも楽しい。 登場人物へのリンクは、 相変わらずこの人の本を全部読んでてよかった。 という気分にさせてくれました。 あ、結婚式の話ということで、 のび太の結婚前夜の名言がでてくるかなー、 なんて考えすぎましたが、考えすぎでした。 | ||||
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