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十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産
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十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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何が描きたいのか判らない、というのは、十津川警部シリーズでは、お馴染みだ。 リニア新幹線についての情報は、ほぼ皆無に等しい。 世界遺産の白川郷についての旅情も、同様に、ない。 秘薬の存在があり、製薬会社が絡んだ話になるが、 ご都合主義に話が展開し、十津川の思惑通りに流れて、おしまい。 今回も、突っ込みどころ満載だが、まあ、新幹線で暇をしている時に、軽く読むには、良いかもしれない。 亀井刑事がねんざさせられたのが、気の毒だった一冊。 | ||||
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タイトルに騙されました。 白川郷と新薬の話で、 リニアの部分が全くなくても物語がなりたちます。 物語も最初からそういう展開です。 そもそも十津川警部は何もしらべていない。 単なる物語の進行部分の台詞だけ。しかも繰り返しが多い。 | ||||
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推理とか捜査とか一切抜きでいきなり最後のページで「逮捕する」って…これがプロの書いた作品とは思えない。 途中出てきた若すぎという男の存在の意味とか、タイトルにあるリニアって無くても良いじゃんとか、なんか西村氏の老いをつくづく感じる作品だった。 僕はAMAZONで1円で買ったけど(送料250円かかってるので251円)、それでも買って後悔した。 もう西村氏は十分稼いだし、余生をのんびり暮らすほうがいと思う。 このままじゃ、今までの名声が汚名に変わるだけだ。 | ||||
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本題に興味を引かれて読んでみたものの、まったく面白味が欠けた作品になっています。 リニア新幹線と世界遺産というある意味真逆な関係が興味をそそりそうですが、作品に出てくる登場人物の人脈や、事件に関与する事柄などが平凡すぎて、読んでいて楽しみがありませんでした。 もっと重厚な筋書きが書けないものなのか、作者の意図が問われそうな作品です。 | ||||
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