十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産
- 十津川警部シリーズ (466)
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何が描きたいのか判らない、というのは、十津川警部シリーズでは、お馴染みだ。 リニア新幹線についての情報は、ほぼ皆無に等しい。 世界遺産の白川郷についての旅情も、同様に、ない。 秘薬の存在があり、製薬会社が絡んだ話になるが、 ご都合主義に話が展開し、十津川の思惑通りに流れて、おしまい。 今回も、突っ込みどころ満載だが、まあ、新幹線で暇をしている時に、軽く読むには、良いかもしれない。 亀井刑事がねんざさせられたのが、気の毒だった一冊。 | ||||
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話の展開が想像を超えていて面白かった。 一気に読み終えてしまった。 | ||||
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タイトルに騙されました。 白川郷と新薬の話で、 リニアの部分が全くなくても物語がなりたちます。 物語も最初からそういう展開です。 そもそも十津川警部は何もしらべていない。 単なる物語の進行部分の台詞だけ。しかも繰り返しが多い。 | ||||
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名古屋と白川郷の話題 リニアと世界遺産 西村京太郎,山村美紗で不満だったのは,名古屋が乗り換えだけで, 肝心な話題にならないことだった。 今回は2つの面で満足。一つは味噌煮込み。もう一つは秀吉。 味噌煮込みにかぼちゃを入れたのは食べたことがありませんでした。 ごぼうが入った味噌煮込みはおいしいです。 秀吉は名古屋の中村の出。 ひょうたんの馬印。 いくつかの面で不満が。 味噌に込みは名古屋駅にも山本屋本店はあるのに,中村区太閤通り行った理由がない。 名古屋で三英傑というと,信長,秀吉,家康だという話しがでてこない。 リニアの話しと抗がん剤の話しが,うまく噛み合っていない気もする。出版社のつっこみを期待する。 | ||||
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推理とか捜査とか一切抜きでいきなり最後のページで「逮捕する」って…これがプロの書いた作品とは思えない。 途中出てきた若すぎという男の存在の意味とか、タイトルにあるリニアって無くても良いじゃんとか、なんか西村氏の老いをつくづく感じる作品だった。 僕はAMAZONで1円で買ったけど(送料250円かかってるので251円)、それでも買って後悔した。 もう西村氏は十分稼いだし、余生をのんびり暮らすほうがいと思う。 このままじゃ、今までの名声が汚名に変わるだけだ。 | ||||
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