十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.50pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年01月
分類

長編小説

閲覧回数2,209回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産

2012年01月31日 十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産

雑誌「われらの時代」の編集者、若杉誠は、取材で名古屋と世界遺産・白川郷を訪れた。名古屋では新幹線の最先端技術を、白川郷では世界遺産の現状を取材したが、若杉には別の目的があった。白川郷に古くから伝わるがんの秘薬を入手すること―。その薬をめぐって起きた殺人事件は、二〇二七年開業予定のリニア中央新幹線計画と、見えない糸でつながっていた。リニア新幹線=日本の「未来」と、世界遺産=守るべき日本の古き良き「過去」が、十津川警部の中で結びついていく。トラベル・ミステリーシリーズの最新刊。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産の総合評価:5.00/10点レビュー 6件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(2pt)

白川郷に行きたくなる、ようなことも、ない。

何が描きたいのか判らない、というのは、十津川警部シリーズでは、お馴染みだ。 リニア新幹線についての情報は、ほぼ皆無に等しい。 世界遺産の白川郷についての旅情も、同様に、ない。 秘薬の存在があり、製薬会社が絡んだ話になるが、 ご都合主義に話が展開し、十津川の思惑通りに流れて、おしまい。 今回も、突っ込みどころ満載だが、まあ、新幹線で暇をしている時に、軽く読むには、良いかもしれない。 亀井刑事がねんざさせられたのが、気の毒だった一冊。
十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産Amazon書評・レビュー:十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産より
4163811605
No.5:
(5pt)

面白かった

話の展開が想像を超えていて面白かった。 一気に読み終えてしまった。
十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産Amazon書評・レビュー:十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産より
4163811605
No.4:
(1pt)

リニアは関係ない

タイトルに騙されました。
白川郷と新薬の話で、
リニアの部分が全くなくても物語がなりたちます。
物語も最初からそういう展開です。

そもそも十津川警部は何もしらべていない。
単なる物語の進行部分の台詞だけ。しかも繰り返しが多い。
十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産Amazon書評・レビュー:十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産より
4163811605
No.3:
(5pt)

今回は2つの面で満足。一つは味噌煮込み。もう一つは秀吉。

名古屋と白川郷の話題
リニアと世界遺産
西村京太郎,山村美紗で不満だったのは,名古屋が乗り換えだけで,
肝心な話題にならないことだった。

今回は2つの面で満足。一つは味噌煮込み。もう一つは秀吉。

味噌煮込みにかぼちゃを入れたのは食べたことがありませんでした。
ごぼうが入った味噌煮込みはおいしいです。

秀吉は名古屋の中村の出。
ひょうたんの馬印。

いくつかの面で不満が。
味噌に込みは名古屋駅にも山本屋本店はあるのに,中村区太閤通り行った理由がない。
名古屋で三英傑というと,信長,秀吉,家康だという話しがでてこない。

リニアの話しと抗がん剤の話しが,うまく噛み合っていない気もする。出版社のつっこみを期待する。
十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産Amazon書評・レビュー:十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産より
4163811605
No.2:
(1pt)

これってミステリーなのか?

推理とか捜査とか一切抜きでいきなり最後のページで「逮捕する」って…これがプロの書いた作品とは思えない。

途中出てきた若すぎという男の存在の意味とか、タイトルにあるリニアって無くても良いじゃんとか、なんか西村氏の老いをつくづく感じる作品だった。

僕はAMAZONで1円で買ったけど(送料250円かかってるので251円)、それでも買って後悔した。

もう西村氏は十分稼いだし、余生をのんびり暮らすほうがいと思う。

このままじゃ、今までの名声が汚名に変わるだけだ。
十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産Amazon書評・レビュー:十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産より
4163811605



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク