聴き屋の芸術学部祭

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評判

聴き屋の芸術学部祭の評価:

3.89/5点 レビュー 19件。 B ランク

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平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 1〜20 1/2ページ
No.38
(4pt)

市井さんお気に入りです

書店においてなかったのが買えて嬉しいです。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.37
(4pt)

市井さんお気に入りです

書店においてなかったのが買えて嬉しいです。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.36
(3pt)

キャラクターで笑わせつつロジックで魅せる芸風、の筈だったが(ネタバレ)

最近のユーモアミステリではよくあるタイプのようだが、個人的には第一作目で引っかかってしまって以後どうも乗り切れなかった。基本、レビューではネタバレしないように書いているのだが、以下疑問点の指摘においてはっきりネタバレしているのでご注意。

1.以前に自分の絵が壊された時には大ショックを受けていた筈の先輩が、いくら自分の水彩画を消すためとはいえ、他人の絵にもダメージを与えるスプリンクラーを作動させるという方法を取るのは性格的にも辻褄が合わない。自分の絵を消すためだけならもっと別の方法がいくらでも考えられたと思う。
2.また、「スプリンクラーで自分の水彩画が流されたのに先輩が聴き屋に愚痴をこぼしに来なかったのはそれが自分の望んでしたことだったから」という作中のロジックは、むしろ「自分の行為で他人の絵を駄目にした懺悔をするために聴き屋を訪れるべき」という新たなロジックで上書きされなければおかしい。
3.「学部の名誉を守るために盗作の証拠を隠そうとした」という大学事務員の動機の異様さはともかくとして、それでいきなり殺人放火に及ぶ前にもっと穏当でかつ充分効果的な方法が取り得た筈である。例えば、申請に必要だからと問題の写真を含む十数葉を預かった上で展示の許可を出さない、出しても問題の写真は返さない、などの方法で十分対処出来たと考えられる(封建的な事務員であれば当然やりそうな事である)。今日この日に展示の機会が奪われれば、盗作の露見の可能性は相当低くなったと思われるからだ。
以上のように、重要な場面においてその人物の行動に必然性がなく、それを補足する説明もないのでミステリとしては破綻している。頭に「ユーモア」と付けば許されるというものでもないと思う。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.35
(3pt)

キャラクターで笑わせつつロジックで魅せる芸風、の筈だったが(ネタバレ)

最近のユーモアミステリではよくあるタイプのようだが、個人的には第一作目で引っかかってしまって以後どうも乗り切れなかった。基本、レビューではネタバレしないように書いているのだが、以下疑問点の指摘においてはっきりネタバレしているのでご注意。

1.以前に自分の絵が壊された時には大ショックを受けていた筈の先輩が、いくら自分の水彩画を消すためとはいえ、他人の絵にもダメージを与えるスプリンクラーを作動させるという方法を取るのは性格的にも辻褄が合わない。自分の絵を消すためだけならもっと別の方法がいくらでも考えられたと思う。
2.また、「スプリンクラーで自分の水彩画が流されたのに先輩が聴き屋に愚痴をこぼしに来なかったのはそれが自分の望んでしたことだったから」という作中のロジックは、むしろ「自分の行為で他人の絵を駄目にした懺悔をするために聴き屋を訪れるべき」という新たなロジックで上書きされなければおかしい。
3.「学部の名誉を守るために盗作の証拠を隠そうとした」という大学事務員の動機の異様さはともかくとして、それでいきなり殺人放火に及ぶ前にもっと穏当でかつ充分効果的な方法が取り得た筈である。例えば、申請に必要だからと問題の写真を含む十数葉を預かった上で展示の許可を出さない、出しても問題の写真は返さない、などの方法で十分対処出来たと考えられる(封建的な事務員であれば当然やりそうな事である)。今日この日に展示の機会が奪われれば、盗作の露見の可能性は相当低くなったと思われるからだ。
以上のように、重要な場面においてその人物の行動に必然性がなく、それを補足する説明もないのでミステリとしては破綻している。頭に「ユーモア」と付けば許されるというものでもないと思う。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.34
(4pt)

面白かった

軽く読める推理小説。
気に入ってしまった。
日頃はガチガチの本格がメインだけれど、これはスッと入ってきた。
ただ1つ!
とても残念なのは、半ば以降先輩のシーンがほぼ無くなってしまったことだ!
それ故星4つ。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.33
(4pt)

面白かった

軽く読める推理小説。
気に入ってしまった。
日頃はガチガチの本格がメインだけれど、これはスッと入ってきた。
ただ1つ!
とても残念なのは、半ば以降先輩のシーンがほぼ無くなってしまったことだ!
それ故星4つ。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.32
(4pt)

芸大の軽快な雰囲気が魅力

日常の謎解きジャンルであったが、殺人事件も起こった。作者があとがきで力量不足のごった煮と弁解している。でも、小説もあとがきも面白かった。ともに軽快である。

軽快な理由は、舞台が芸大だからだと思う。芸大を舞台にした本は何冊か出ているが、どれも変人をモチーフにしている。そして、この本も変人だらけだ。

特に先輩のキャラが秀逸。人見知りすぎて、不器用で、でもおそらく賞を取るくらいの才能と努力が垣間見える。聴き屋と先輩だけでもキャラをもっと掘り下げてほしかった。

読みやすいミステリー短編集だったが、からくりツィスカの余命だけは難しかった。これだけ日常の謎のようで本格ミステリーである。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.31
(4pt)

芸大の軽快な雰囲気が魅力

日常の謎解きジャンルであったが、殺人事件も起こった。作者があとがきで力量不足のごった煮と弁解している。でも、小説もあとがきも面白かった。ともに軽快である。

軽快な理由は、舞台が芸大だからだと思う。芸大を舞台にした本は何冊か出ているが、どれも変人をモチーフにしている。そして、この本も変人だらけだ。

特に先輩のキャラが秀逸。人見知りすぎて、不器用で、でもおそらく賞を取るくらいの才能と努力が垣間見える。聴き屋と先輩だけでもキャラをもっと掘り下げてほしかった。

読みやすいミステリー短編集だったが、からくりツィスカの余命だけは難しかった。これだけ日常の謎のようで本格ミステリーである。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.30
(3pt)

気楽に読めます

テンポいいです。
ヒロインとして?先輩が出てきますが、もう少しいじってあげたほうが、私的には楽しかったと思います。
謎解きと言うより、読み物かなと思いましたが、楽しかったです。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.29
(3pt)

気楽に読めます

テンポいいです。
ヒロインとして?先輩が出てきますが、もう少しいじってあげたほうが、私的には楽しかったと思います。
謎解きと言うより、読み物かなと思いましたが、楽しかったです。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.28
(3pt)

好感のもてる作風

日常系ミステリーとして気軽に読めた。
キャラ立ちもよく、語り口も滑らかだ。
ただ、謎のインパクトというか、けん引力が今一つだったという印象。
日常系でもぐいぐい読ませてくれる小説に出会いたい。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.27
(3pt)

好感のもてる作風

日常系ミステリーとして気軽に読めた。
キャラ立ちもよく、語り口も滑らかだ。
ただ、謎のインパクトというか、けん引力が今一つだったという印象。
日常系でもぐいぐい読ませてくれる小説に出会いたい。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.26
(3pt)

判断に迷う

2012年に出た単行本の文庫化。
 4話を収める短編集だ。
 とある大学の芸術学部に所属する主人公が、まわりのひとたちの話を「聴く」ことによって事件を解決していくという物語である。
 事件の内容は、殺人から日常の謎まで。なかには、結末が失われてしまった台本のラストを考えるというのまで……。
 それぞれのネタに工夫があり、おもしろい。
 ただ、ミステリとしては不満も残る。あまりに強引だったり、都合がよすぎたり。とはいえ、次作を読んでみたいという気にさせる一冊であった。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.25
(3pt)

判断に迷う

2012年に出た単行本の文庫化。
 4話を収める短編集だ。
 とある大学の芸術学部に所属する主人公が、まわりのひとたちの話を「聴く」ことによって事件を解決していくという物語である。
 事件の内容は、殺人から日常の謎まで。なかには、結末が失われてしまった台本のラストを考えるというのまで……。
 それぞれのネタに工夫があり、おもしろい。
 ただ、ミステリとしては不満も残る。あまりに強引だったり、都合がよすぎたり。とはいえ、次作を読んでみたいという気にさせる一冊であった。
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4488017681
No.24
(5pt)

良作

軽く読める良作
キャラクターもいい意味で軽く、設定も凝りすぎていない、けれどきっちり面白い
身構えずに読めるのであっという間に読めました
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.23
(5pt)

良作

軽く読める良作
キャラクターもいい意味で軽く、設定も凝りすぎていない、けれどきっちり面白い
身構えずに読めるのであっという間に読めました
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.22
(3pt)

文体に好感が持てるものの、推理プロセスはちょっと…

奇人変人の中で、常識人で人に好感を持たれて
話を振られやすい聴き屋の大学生主人公。
相談された事件を解決したり、聞いた情報から推理したりな短編集4編。

ちょっとくすっときそうなかけあいたっぷりのユーモアと、
読みやすい文体のおかげで、さくさくと手が進みあっという間に読破。
抵抗なくすらすら読める文体は、非常に好感触。
一方、謎は魅力的ながら、その解決(推理)プロセスで首をかしげる事が何回かあった。
そこでムダにムリヤリあなた絡んでくるの?とか、
最初にその事実を説明してくれたら、一足飛びで犯人絞れるじゃんとか。
突拍子もない推論を、準犯人に肯定させることで真実として成立とか。
謎を紐解いていく華麗な論理や、アプローチが欲しい。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.21
(3pt)

文体に好感が持てるものの、推理プロセスはちょっと…

奇人変人の中で、常識人で人に好感を持たれて
話を振られやすい聴き屋の大学生主人公。
相談された事件を解決したり、聞いた情報から推理したりな短編集4編。

ちょっとくすっときそうなかけあいたっぷりのユーモアと、
読みやすい文体のおかげで、さくさくと手が進みあっという間に読破。
抵抗なくすらすら読める文体は、非常に好感触。
一方、謎は魅力的ながら、その解決(推理)プロセスで首をかしげる事が何回かあった。
そこでムダにムリヤリあなた絡んでくるの?とか、
最初にその事実を説明してくれたら、一足飛びで犯人絞れるじゃんとか。
突拍子もない推論を、準犯人に肯定させることで真実として成立とか。
謎を紐解いていく華麗な論理や、アプローチが欲しい。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681
No.20
(3pt)

語り口がうまいです

語り口がうまい。収録された4話とも、読みだすと途中で止める気にはならない。
謎と解決は、それほど驚くほどのものではないが、登場人物たちが変人ばかりなので、それなりのインパクトはある。特に異様な暗さというかマイナス志向の「先輩」が面白い。

ただし、「聴き屋」とタイトルにあるが、単に話を聴くという「聴き屋」なのは、最初の話ぐらい。2話目と3話目は、主人公の探偵能力がある程度あてにされていて、話を持ち込まれている。
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)より
4488441114
No.19
(3pt)

語り口がうまいです

語り口がうまい。収録された4話とも、読みだすと途中で止める気にはならない。
謎と解決は、それほど驚くほどのものではないが、登場人物たちが変人ばかりなので、それなりのインパクトはある。特に異様な暗さというかマイナス志向の「先輩」が面白い。

ただし、「聴き屋」とタイトルにあるが、単に話を聴くという「聴き屋」なのは、最初の話ぐらい。2話目と3話目は、主人公の探偵能力がある程度あてにされていて、話を持ち込まれている。
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)より
4488017681