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沙門空海唐の国にて鬼と宴す
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【この小説が収録されている参考書籍】
沙門空海唐の国にて鬼と宴すの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 101~120 6/9ページ
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一気に、4部からなる本を読んでしまいました。色々と気付きを与えていただいた読み物でした。 | ||||
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この話、前半はおもしろかったが、後半は長期連載だったことが悪い意味で内容に反映されてしまっている。 空海と橘逸勢の会話に既視感を覚えることが何度あったことか。 長期連載で、雑誌で読む分にはこの方がわかりやすいのだと思うが、 単行本をまとめて読んだ者にとっては後半の冗長さは鬱陶しいほどだったはずだ。 ただ、もしも冗長さがなかったとしたら、間違いなく★★★★★だった。 まず空海をちゃんと描けている。 私は密教についてちょっとかじった程度の知識しかないが、作中で空海の語る宇宙はきちんとした哲学的洞察を含んでいた。 書についての空海の独創についても、天才的な語学力についても、史実を反映したものである。 橘逸勢が学業を半ばにしたまま帰国したエピソードも史実だ。 一方、楊貴妃や玄宗、高力士、白龍、丹翁については、史実という裏付けがない分、無理があるように感じられる箇所が多かった。 これは空海の伝説的な天才ぶりに合理的な説明を筆者が加えていることとの対比でかなり気になった。 ただ、人間の泥臭さがよく描けていてこれはこれでおもしろかった。 もし、筆者が帰国した空海と嵯峨天皇や最澄のエピソードを書いてくれるなら、ぜひ読みたい。 | ||||
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物語が立体感をもって語り継がれていて、その中にどんどんと引き込まれていきました。 | ||||
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読んでいて、どんんどんと話に引き込まれていきました。次巻もすぐに、読みたくなりました。 | ||||
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おもしろかったです。 空海のキャラクターがとても良いが、逸勢が居ないとやはりだめなのだとおもう。 3巻では、皇帝へ呪法とそれを阻止する恵果和尚の呪法合戦が行われている最中に 空海側は、呪法を掛けてくる側に接触を試みようと着々と準備中。 一体、何があって、いまなにが起こっているのか? 後半から徐々に謎や秘密が語られて行きます。阿倍仲麻呂の手紙、高力士の手紙… ここから事件は一気に終盤へと、最終巻へ引き継がれて行くようで。 | ||||
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楽しめますよ。時間を潰すのには最適です。格安でしたので全巻購入済みです。 | ||||
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話しの進み具合が今ひとつかったるい感じがするけど、ま、面白かったかな。 | ||||
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話しの進み具合が今ひとつかったるい感じがするけど、ま、面白かったかな。 | ||||
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終わってみれば良い物語でした。ラストシーンにはジンとくるものがありました。それにしても空海って人は、凄かったんですねぇ。 | ||||
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空海が主人公の、中国版陰陽師?という側面もあります。 小さな事件をいろいろと解決していくのかと思っていたらいつのまにか、壮大なテーマに。引き込まれました。 | ||||
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一気に読んでしまった。 ここには、躍動感がある。 人の息使いがある。 この本は面白い | ||||
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こんなに良くできた話があるのか、年齢を重ねて捨てるものも守るものもなくなった同士の心が繋がった時の話はもう号泣。最後までドキドきしながら読み終えた時には何とも言えない満足感と宴の余韻がじぶんにも。 | ||||
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一気によめてしまった。 間違って一巻をマンガで読んでしまったのですが、お陰でイメージが膨らんだ | ||||
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主人公二人の掛け合いが、陰陽師の主人公二人の掛け合いを彷彿させる雰囲気です。 陰陽師が好きな人なら問題ないかと。 | ||||
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内容はまだ読んでいないのでわからないですが、本の外見は実にきれいでよいのです。 | ||||
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ほんの見た目はきれいでいいです。内容も実に面白いです。物語の堂々たる大完結です。 | ||||
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空海については色々本が出ているが、一味違う空海像が おもしろい。 | ||||
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中国の当時の時代背景の中で、登場人物が生きている。密教の内容も素人にわかりやすい。 | ||||
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空海の快人物ぶりがよくわかる。当時の時代背景の中で様々な登場人物が生き生きと描かれている。 | ||||
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空海の快人物ぶりがよくわかる。当時の時代背景の中で様々な登場人物が生き生きと描かれている。 | ||||
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