黒塚



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    初公開日(参考)2000年08月
    分類

    長編小説

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    黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)

    2003年02月20日 黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)

    十二世紀末。鎌倉に追われる九郎坊と大和坊は、奥州の山中で妖麗な女が独居する藁屋に一夜の宿を請う。黒蜜と名乗る女は奥の間を覗かぬことを条件に逗留を許す。十九世紀、奥州山中の荒屋に宿を請うた男は、生首となって生きる九郎坊を奥の間に見る。さらに時代は流れ…九郎坊は高層ビルから廃墟と化した都市を見下ろしていた。永遠の命を生きる異形の者の、時空を超えて展開する愛憎と闘い。 (「BOOK」データベースより)




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    No.18:
    (1pt)

    泥臭い吸血鬼ハンターDか

    宿命のライバルである菊池秀行氏ヴァンパイアハンターDのような設定で、しかも核戦争後の世界で展開する物語は、昭和のアニメや漫画でさんざんやりつくされている設定で、いまこの時代に冷戦時代の流行を取り入れて作品を描く必然性は感じません。古すぎです。
    高橋留美子の人魚シリーズの影響も強いのですが、オリジナリティのかけらもない陳腐作品です。あと弁慶と義経はBL設定にすべきで、ここにも非常に違和感を感じました。夢枕氏はルパン三世劇場版1作目のクローンの話の影響を受けすぎて、繰り返しパクっていますが、オチがマモーを思わせ、ここでも既視感がひどいです。
    黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
    4087475417
    No.17:
    (4pt)

    これもKindle版で再読。

    ちょっと残念なのは文庫の表紙絵がKindle版ではなくなっていたのと、著者のあとがきは有ったが解説が無い事かな。
    能の「黒塚」と義経、吸血鬼、キリスト教と盛り沢山に詰め込んである物語。
    ラストがどうなっていたのか忘れていたので、黒蜜の生い立ちが語られるところが新鮮。
    黒蜜を不死者にした漂着者が飲んだ血の持ち主が3日目に復活するのは納得するが、良いのかな?
    黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
    4087475417
    No.16:
    (4pt)

    惜しい。

    ストーリーや設定は好みだし(特に、不死者第一号が超有名な「あのお方」というトンデモ設定は大好物だ)、テンポよくてそれなりに楽しく読んだけれども、描き込みが浅くて淡々としているのでいまひとつ盛り上がらない。 最後なんかはもっとぐっと来るものがあるはずなんだけどなあ。 もったいない。 中盤の荒廃した東京をさまようくだりはメガテンみたい。 そういえば、オチも『魔都の戦士』っぽいな。
    黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
    4087475417
    No.15:
    (5pt)

    期待どおり

    思っていたよりも「あっ」とさせられる内容に少しおどろきました。
    黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
    4087475417
    No.14:
    (5pt)

    面白かったです。

    予想以上にスケールが大きくて読み始めたら止まらなくなりました。
    黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:黒塚 KUROZUKA (集英社文庫)より
    4087475417



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